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和食処かやく 曽根店 カレーうどん3カラ

▲店舗外観

 「肥後橋南蛮亭」のチキンカレーをはじめとして、激辛系も好んで食べる僕なのですが、最近仕事で行くことが増えた豊中の阪急曽根駅近辺に「地獄カレーうどん」という超激辛メニューを出している店があると聞き、仕事の合間の昼食としてチャレンジしてきました。

 店の名は「和食処かやく」といい、場所は曽根駅からすぐの場所にあるダイエーの6階、レストランコーナーにあります。割と古い造りの店舗ビルで、レストランコーナーも隣のゲームコーナーと合わせて、どうにも昭和の香りが漂います。店構えはよくあるテナント店といった様子ですが、サンプルメニューが並ぶ中に、余り似つかわしくない貼り紙を発見。

▲地獄カレーの貼り紙。「お勧めできません」の文字が光る

 メニュー紹介用の貼り紙なのに「お勧めできません」とあるのがシュールというか正直というか。因みに上枠の「よんでね」の欄には「当メニューは、かなり激辛になっていますので、血圧の高い方や、妊婦、何らかの疾患及び医者等から辛い物を止められている方は食べないで下さい。尚、激辛メニューを食された後に、頭痛、吐き気、腹痛、永続的な障害、死に至る事がありましても、当店は一切責任持ちません。全て自己の責任のもと、ご賞味下さい」と書かれています。

 頭痛、吐き気、腹痛、永続的な障害、死に至る事がありましても

 死に至る事がありましても!!!

 ジョークなのでしょうが、しかしここまで書くということは、これはちょっと気合入れていかないとダメなレベルであることは確か。これまで最恐の辛さを感じたのは肥後橋「ワイヤ」カレーですが、それを凌駕する一品なのかもしれません。ゴクリと生唾を飲み込み、暖簾をくぐりました。

 店内もなんとなく昭和を感じさせるのんびりした佇まい。入店したのも午後1時過ぎで、僕の他にはカウンターに一人客がいるだけでした。テーブル席を案内され、水を出してくれたおばちゃんに注文をしました。

▲チャレンジして敗れ去った芸能人の誓約書が貼られている

 「えーと、カレーうどんなんですけど……地獄カレーうどんを」

 「それはやめておいた方がいいと思うよ」

 言い切る前におばちゃんに言われました。聞けば、今まで食べ切った人は片手で足りるほどしかおらず、「辛いの得意」と言ってる人でも、半分まで食べることは稀だと言います。えー、俺はそこらの辛い物好きとはレベルが違いますよーと心の中で反論するものの、おばちゃんが「仕事の途中やろ? だったら無理せん方がいいよ」と真剣に止めるので、(決してヘタレという訳ではなく)その厚意に応えるため、まずは地獄の次点レベルである「3カラ」のカレーうどんを食べることにしました。それと、〆でカレーライスにしようとライスも追加です(セットだと安い)。

▲カレーうどん(680円)+3カラ(30円)

 うどんは茹で置きなのか業務用の袋めんなのか、5分待たずに「カレーうどん」はやって来ました。見た目は普通ですし、香ってみてもそれほど激しいものはありません。んー、やっぱり大したことないのかなぁと軽い気持ちでレンゲにスープを取ってひと啜り。和ダシの後にスパイシーさが突き抜けていくもので、これはなかなか美味いです。

 美味いですが、それからジワジワとやってくる辛さ……5秒ほど間を挟んでやってきた刺激に、喉がやられて咳き込みそうになります。しかし一口目からそんな醜態は見せられないと我慢をして、続けてうどんを啜りました。うどんは軟らかくコシもないですが、テロンとトロミのかかったカレー汁との絡みは良く、普通の辛さで食べたなら十分に美味しいでしょう。

 が、とにもかくにも辛い。3カラにしておいて良かったと心底思いました。食べられないということはありませんが、口に入れる前に「よし!」と一つ気合を入れて準備をしないとむせ返ってしまうほどです。ちなみに具材は千切りされた玉ネギとネギ、豚の細切れ、油揚げです。これらが持つ素材の甘みが助けでもあり、また辛さをより引き立たせる材料にもなっています。

▲うどんは軟らかめ

 〆でカレーライスにして食べようと頼んだライスで辛さを緩和しつつ食べていったものの、うどんが無くなった時点でまだスープは半分くらい残っています。ライスの残りも少なく、テーブルに置かれたつぼ漬けの甘みの力も借りても完食は無理と判断しました。が、ギブアップはしません。量的にはまだまだいけたので、ライス単品をおかわりです。

▲残ったスープをおかわりしたライスで食べる

 期せずして〆のカレーライスとなったのですが、この時は顔から流れ出る汗を拭くこともままならず、ただ食べていくのみ。既に辛いではなく痛いという感覚になっており、スープをすくうレンゲを持つ手が、本能的に口へと向かうことを拒否します。

▲つぼ漬けの存在は助かった

 そうして食べ始めから30分余り。どうにかこうにか汁まで完食しました。おばちゃんから「辛かったやろ~」と言われましたが、もうそこで強がるほどの余裕はなく「地獄にしなくて良かったです」とため息混じりに答えるのがやっとでした。

▲どうにか完食

 とは言うものの、汁が冷めてきた後半は前半に比べるとだいぶマシでもありました。まあ、慣れたというのもあるのでしょうが。僕の辛さ物差しで言うと、出来立て時の辛さは南蛮亭のチキンカレーを100として120、後半冷めてきたら90くらいでしょうか。3カラでこれですから、地獄ではもっとひどいことになるのでしょう。

 因みに食べ終えた午後ですが、激辛メニューを食べた後特有の腹痛といったものはありませんでした。翌日も特に問題なかったです。これならいつか地獄もいけるかなと思いますが、しかし好んで金を払って食べたいとは思いませんね。

 まあ、久々に大変なものを食べました(笑)。ごちそうさま!

 和食処かやく 曽根店
 大阪府豊中市曽根東町3-3-1 ダイエー曽根店6階 地図
 06-6862-3232
 10:00~20:00 不定休

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【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

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