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宮田麺児 つけ麺(JF100、T2G、NB50)

▲店の暖簾

 「つけ麺王子」という異名も持つ吉本のお笑いコンビ「シャンプーハット」のてつじさんがプロデュースした、つけ麺専門店「宮田麺児」へ行ってきました。場所は東心斎橋の玉屋町筋。少しわかりにくい場所ではありますが、訪れた時(平日の午後1時半ごろ)は長い行列が出来る盛況ぶりでした。オープンした4月16日から、ずっとそんな状態のようです。

 外待ち20分ほどで店の正面までたどり着き、ようやく食券を購入。つけ汁の種類は一つだけなのですが、麺を3種類から選ぶことが出来るようになっています。このあたり、こだわりが感じられますね。この時は友人2人と一緒に来ていたので、全ての麺を頼んで分け合って食べることとしました。

▲暖簾の先の中待ちベンチの正面にあるてつじさんの似顔絵は、相方の小出水さんの作品

 暖簾をくぐったところで店員さんに食券を渡します。と、ここで重要な注文。事前の下調べで「宮田麺児」のつけ汁には角切りトマトが入っていると知っていた僕は、当然の如く「トマト抜きで」とお願い……したいところなんですが、割とメインとなる素材だけに遠慮もあり、最初は「避けて食べればいいか」とスルーしていました。

 しかし同行した友人が「それは君の持ちネタみたいなものだから言わないと」などと後押ししてくれ、結局「トマト抜き出来ますか?」と質問。店員さんは訝しむこともなく明るく「あ、出来ますよー」と応じてくれました。あのあっさりとした対応から察するに、「トマト抜き」はしっかりオペレーションとして確立しているようです。なので、トマト嫌いな同志諸君、臆することなく頼んでみましょう。

 小出水さん作のてつじ肖像画を見つつ、さらに待つこと15分ほどで、ようやく客席へ案内されました。合計35分の待ち時間は、最初に見た行列の人数からすると早い方かな。通されたのは一階のカウンター席の奥の階段を上った二階席。そこに座ると、一分ほどで注文の品が出てきました。

▲つけ麺(トマト抜き)、麺はJF100大盛り(1000円)

 僕が頼んだ麺は「麺屋棣鄂」作と明記された「JF100」という内麦平打ち麺。北海道産の小麦5種類をブレンドした平打ち太麺で、しっかりとしたコシと弾力、ツルッとした喉越しが美味しい麺でした。

▲JF100

 つけ汁は玉ネギ、ニンジン、キャベツなどを使ったベジポタにあさり、豚骨、鶏ガラをブレンド。ベジポタ独特のぽってりとした喉越しで麺ともよく絡みます。甘みが結構強いですが、トマトが入ると酸味が加わるので、バランスもよくなります。僕もトマト入りのつけ汁で少し食べましたが、果肉がなければ普通に美味しく食べられますね。

▲トマトの入ったつけ汁

▲麺との絡みがよいつけ汁

 スープ割りにも対応しており、頼むと魚介ダシの入ったポットを持ってきてくれます。それで割って飲むのも美味しいですが、より魚介分が欲しければ、テーブルに魚粉も置かれていますので入れてみましょう。濃厚魚介ベジポタという独特の美味しさが堪能できます。

 残り2種類の麺は、てつじさんが「真っ白な麺のワンピース」をイメージして作った「T2G」と、「まるごと小麦畑」をイメージして外皮を残した内麦をブレンド、ローストした麦芽をふりかけた「NB50」。

▲T2G

▲NB50

 どちらも小麦の香りと味わいをしっかり感じることの出来る麺ですが、残念だったのが麺の軟らかさ。これは本来の麺がどうこうではなく、おそらく茹で加減の問題、あるいは客を捌くのを優先しているため作り置きをしているからだと思います。「T2G」はまだしも、「NB50」はコシも何もあったもんではないというくらいに軟らかく、「うーん」と唸ってしまいました。

 もちろんそれがデフォの麺の味であるかもしれないのですが、色々な方のレビューを見る限り、そうでもないようです。だからこの日は「JF100」が一番美味しく思えたのですが、違う日に行けば違う感想を抱いたかもしれません。これは残念というか、もったいないですね。もう少し落ち着いて、客足が普通になったぐらいに改めて食べに行きたいと思いました。

 それと、これは場所柄仕方ないのかもしれませんが、コスパは低いです。並で麺量180g、850円というのは許容範囲ですが、大盛り270gで1000円は他のつけ麺屋さんと比べると高いですし、2種類の麺を食べようと「別麺」を頼むと、それが180gで350円プラスはちょっと……。一度は食べたいと思わせても、値段考えるとリピーターになるかは微妙なところ。麺にもムラがあるわけだし。

 などと後半はネガティブなことも書きましたが、麺をメインに出すつけ麺屋という形は面白いですし、その麺のポテンシャルはどれも高く、今後も気になるお店であることは確かです。さっきも書きましたが、もう少し落ち着いてから再訪してみたいと思います。ごちそうさま!

 宮田麺児
 大阪市中央区東心斎橋1丁目13-5 地図
 06-6243-1024
 11:00~23:00 無休

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コメント

僕も昨日いって来たのですがトマトあるからここはこれないんだろーなぁと思っていたのですが(笑)
2010/05/27(木) 22:28:44 | URL | くらくらな日々 #-[ 編集]
一度は訪れてみたいとは思ってるんですけど...
つけ麺に大きな拘りがあると言うてただけに期待してるんですけど、何だかいろいろと残念ですね。
麺の茹で加減、客の捌き具合...その辺りを確りしないと、「芸人の店だとこんなもんかぁ」となっちゃいますからね。
拘りがあるなら、最後まで拘り抜いて欲しいです!
2010/05/27(木) 23:47:10 | URL | 森小路香里 #-[ 編集]
友人とともに。
>くらくらな日々さん
そうなんですよ。
トマトの壁があるので一人じゃ行けないなーと思ってまして、
そんな折りに友人が「一緒に行こう」と誘ってくれたので便乗しました。
もしトマト抜きが出来なくても、友人がいればそちらにトマトの果肉を移せばいいやと(笑)。
トマト抜きのつけ汁は、それはそれで美味しかったですよ。
2010/05/28(金) 02:46:09 | URL | ルンホルム #GCA3nAmE[ 編集]
もったいないんです。
>森小路香里さん
本文に書いたように、確かに残念な部分はありました。
あれじゃ麺がかわいそうだなぁと。同行した友人は「麺に対する愛情が足りん」と言ってましたが、そうだなと頷きました。せっかくいいもの使ってるだけに、もったいないです。

常に行列が出来るだけに、客を待たせず捌いていくのも大事ではあるのですが、それでがっかりされるものを出していては本末転倒。倍の時間並んだとしても、納得できるものが食べられたらリピーターは付くはずですから。

麺もつけ汁もポテンシャルは高いので、オペレーションを見直してしっかり拘りを貫いていけば、「有名人の店」という肩書きは関係なく人気の店になると思います。いやホント、もったいないなぁというのが素直な感想なんですよね……。
2010/05/28(金) 02:56:04 | URL | ルンホルム #GCA3nAmE[ 編集]
自分が行ったときは夕方で待ち客がゼロなのに茹で置きが出てきましたよ。
カウンターからは丸見えだしもう少し気を配って欲しいですね。
2010/05/28(金) 13:57:15 | URL | とら #yl2HcnkM[ 編集]
そうなんですか!
>とらさん
待ち客がなくても茹で置きなんですか!
繁忙期だけの仕方ないオペレーションだと思っていたのですが、デフォでそういうシステムということなんですかね……。
麺に拘った店という売り方をしているのに、それでは逆に客を逃がしてしまいますよね。こういう声はブログ他から店の方にも届くだろうし、改善していってくれればと思いますが。
2010/05/29(土) 15:41:14 | URL | ルンホルム #-[ 編集]

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【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

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