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肥後橋南蛮亭 夜の宴! 珠玉の鳥料理の数々をご覧あれ!


 当ブログでは毎度お馴染みの「肥後橋南蛮亭」。しかし、今回はランチではなく南蛮亭の本領たる夜のメニューの紹介です。ランチはほぼ毎週食べていますが、夜に来るのは3年近く通っていて今回が2度目。友人4人と3時間余り、数々の絶品鳥料理を堪能して参りました。

 ちなみに上の写真は店の一番奥にある座敷席に掲げられている坂本龍馬の肖像画。以前マスターに「坂本さんってことは、マスターは高知の出身ですか? あるいは幕末ファンとか?」と訊ねたら、「いや、酒の仕入れ先からもらったのを飾ってるだけ」という解答を頂き、笑った覚えがあります。そんな坂本さんが見つめる席で食べた料理、ともかく写真も多いので、次々いきますよー!

▲付け出しのキャベツのピクルス

 まずは付け出しから。これは昼のサイドメニューにもなっている甘酸っぱいキャベツのピクルス。割と大きな壺に入れられており、5人で3壺出されていました。これは前菜としても美味しいし、普通に酒のアテとしてもいけるんですよね。

▲自家製の鳥取らっきょう漬け(400円)

 酸味の中にピリッとした辛さが小気味よい自家製らっきょう漬けです。他の人があんまり手を付けなかったので、ほとんど一人で食べてました。歯ごたえといい、メッチャクチャ美味いです。そして酒が進みます。

▲鴨肉のたたき梅肉あえ

 最初の注文で焼き物ばかり頼んだら、マスターに「これやったらすぐ出るし」と勧められたもの。梅肉あえとありますが、そんなに梅は主張せず、鴨肉の旨みとネギの風味が印象に残る一品。酒が進みます。値段はスイマセン、記録するの忘れました。

▲鳥ホルモン串焼き(左・スカート、右・十二指腸)。ホルモン串焼きはどれも1本300円

▲鳥ホルモン串焼き(左・心のこり、右・リンパ腺)

▲鳥ホルモン串焼き(腰皮)

 焼き物です。今日のオススメにあった鳥ホルモン串焼きを5種類全て頼みました。マスターにはそれぞれ説明もしていただいたのですが、うろ覚えになってしまいました。一番上のスカートは鶏の横隔膜のことだそうで、食感はプリプリッとしたモモ肉のよう。甘い味噌ダレ?がかかっています。十二指腸はいわゆるホルモンっぽい歯ごたえで、ネギポンおろしとの相性が意外なほどしっくり。

 ハツのなんか、という至極曖昧な書き方をしているのは、こう書いておきながら明らかにハツとは違う食感(その後の調査で「心のこり」という品名とわかりました。キレイな名前)。こちらもホルモンらしいキュッキュッとした歯ごたえで、甘ダレがかかっています。リンパ腺はそれよりももう少し軟らかく、食感は鳥皮に近い感じ。肋骨部分の皮?とあるのは、ただの鳥皮ではないということだけが正しく、肋骨部分というのはマスターがそんなジェスチュアをしていたなーというぼんやりとした記憶に頼った表記です(こちらも後の調査で「腰皮」とわかりました)。

 スイマセン! ハッキリ言ってこの鳥ホルモン5種については、食感や味以外のデータはうろ覚えでしかありません。ので、写真を見て食べたくなられた方は、実際に南蛮亭に赴いて店員さんを捕まえて下さい。申し訳ありません(グルメブログとして、この投げやりっぷりはどうなんだろう)。

▲ソリレス焼実山椒ドレッシング(500円)

 続いてはソリレス焼。ソリレスとは鳥モモの付け根(股関節)のくぼみ部分の肉のことだそうで、探しづらく骨からはずしにくいため、フランス語で「馬鹿は残す」という意味のソリレスという名がつけられているとか。食感は軟らかいモモ肉で、それをピリリとした実山椒のドレッシングで食べていきます。酒が進みます。

▲ほろほろ鳥骨付きもも肉一枚焼き(1000円)

 ほろほろ鳥とはアフリカ原産の高級食材で、フランス料理でも最高級の食材として珍重されているものだそうです。なんだかワシントン条約に引っ掛かりそうな名前に引かれて、今回初めて食べました。皮はパリッとしていますが、肉はメッチャクチャ軟らかくて、それこそ口の中でほろほろと崩れていく感じ。鶏と比べて脂質が半分ほどなので、肉食べてるなぁという気にさせてくれます。

▲ねっく串焼き(1本200円)

▲もも串焼き(1本250円)

 再び串焼き。今度は定番のネックとモモ(ねぎま)。噛むと跳ね返るような弾力ある肉質で、どちらも非常にジューシー。酒が進みます。

 と、ここまでが前半戦。食べているときは別にここで一休みしたわけではないのですが、今回の宴の趣旨として、あの激辛チキンカレーを友人たちに食べさせるというものがありましたので、そこに入る前に一呼吸です。

 では、後半戦はお馴染みのチキンカレーからいきましょう!

▲チキンカレー(500円)

▲チキンカレー・ルーのみ(400円)とナン(300円)

 ランチメニューでお馴染みのチキンカレー、夜に頼むと昼の1/3強の量で出てきます。また、ルーのみの注文と単品ナンもあり、これは夜しか食べられないセット。違った風味が楽しめます。ナンはかなりふっくらとした厚みのあるもので、チキンカレーとの相性は当然のようにバッチリ。昼にも出してくれればとは思うのですが、注文ごとに一枚ずつ焼いてたら追いつきませんよね。夜だけのお楽しみということで。

 チキンカレーは、初心者ばかりだったことを考慮してか、かなりココナッツソース(白)が多めに入れられていました。それでも4人のうち2人は一口食べただけでむせかえり、キャベツのピクルスを大量に口の中に放り込む始末。一方でもう2人は「確かに辛いけど、それを超えたところに味わったことがない旨さがある」と、バクバク食べていました。「ランチでレギュラーサイズを食べてみたい」とも。同志誕生で嬉しかったですね。5人中3人が南蛮亭のチキンカレーの理解者というのは、まあ妥当なところなのかもしれません。

▲つくね(4つで350円)

 網焼きのつくねは、とってもジューシーで甘ダレがピッタリ。軟骨の食感も楽しいです。今回は食べませんでしたが、このつくねが丸ごと入った「つくねばくだん」というおにぎりも絶品なんですよね。ちょっと前までランチのテイクアウトメニューだったんですが、今は予約以外ではランチタイムに食べることは出来ません(夜は普通に頼めます)。

▲旨辛ぶつきゅうり(300円)

 写真を撮る前につまんでしまったので、少し崩れているのはスイマセン。かかっているのはキムチソースとコチュジャンをミックスさせたようなタレ。これが本当に旨辛。ザ・酒のアテという感じ。鳥づくしの箸休めとしてもピッタリ。

▲玉ひもコチュジャン煮(300円)

 玉ひもとは雌鶏から産み落とされる前の卵のこと。雄鶏のキ○玉ではありません(名前といい形といい似てますが)。それをコチュジャンで甘辛く煮たものですが、味が染みていて美味しかったです。食感は卵というよりもレバーに近いかもしれません。

▲合がもモモ焼きと大根鬼おろし(500円)

 キュッと身の締まった合鴨肉を、粗くおろした大根と一緒に頂きます。大根は辛過ぎず甘すぎず、食感も硬すぎず軟らかすぎず、絶妙なおろしかげん。酒が進みます。

▲こころ串焼き(1本200円)

 こころ(ハツ)串です。普通のこころよりもかなり軟らかく、ぷにっとした食感は珍しくも楽しくもあり、こんなこころを食べたのは初めてです。ある意味で鳥ホルモンよりも衝撃を受けた絶品串焼きでした。

▲手羽(2本350円)

 頼んだときに「一人前2本ですけど」と、5人いることを気にしてくれたため「じゃ、3人前で」と言い、写真のさらには6本見られています。食べる部分がたくさんあり、良い意味で肉がしっかりとしていて食べ応えがあります。最初はなんとか箸だけで食べようと格闘して、結局手で骨をしがむあたりまでいってしまうのはお約束。皮のパリパリ具合がハンパなく美味い一品でした。

▲鳥丼(600円)

 さて、いよいよ〆のごはんものです。さすがにカレーアゲインというのもアレなので(個人的には全然OKですが)、まずはランチでもお馴染みの鳥丼を。本当はランチのハーフサイズぐらいなのですが、サービスでランチ並みの量になっています。いつもながら、しっかりとした鳥の歯ごたえ、肉質が美味い、さすがの安定感を誇る一品です。

▲鳥スープめし(500円)

 ラストは鳥のダシスープに浸したごはんに、ほぐし身とネギ、ゴマをまぶした鳥スープめし。〆の一品にふさわしい、あっさりとしながらも鳥の旨みを存分に味わうことの出来る一品です。雑炊ではなく、あくまで白ご飯を盛った上からスープをかけているので、ベチャっとしたのがないのもいいですね。

 といったわけで、肥後橋南蛮亭・夜の宴をお送りしましたが、酒も入っていたこともあり、幾つか写真を取り忘れたり、説明を聞き流していたり、値段を調べ忘れていたりしております。写真だけは嘘はつかないので、とりあえずそれを見て「お、美味そう」と思ってくれたら幸いです。

 しかし、改めて感じたのはマスターをはじめとする店の皆さんの情熱です。ランチ営業もやって、本番の夜ではそれを上回る忙しさで。しかもこんなに美味しい料理とお酒を出してくれて。飲食店としてはどこでも見られる当然の毎日なのかもしれませんが、ただ食べているだけの身としては、わけもわからず「ありがとう」と言いたくなってしまいます。ごちそうさまでした!

 肥後橋南蛮亭
 大阪府大阪市西区江戸堀1-10-26 大川ビル1階
 06-6444-2382
 11:30~14:00、17:30~23:00(L.O.22:15) 土、日、祝休
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コメント

肥後橋南蛮亭
素晴らしい焼き鳥 ですね

豪華でしかも美味しそうです

行きたい 探します

レバー 美味しそうです
2008/10/23(木) 08:24:40 | URL | ryuji_s1 #.FTrCIao[ 編集]
是非、行ってみて下さい!
>ryuji_s1さん
コメントありがとうございます。
焼き鳥をはじめとする鳥料理の数々、食べたことのない素材も多く、味覚以外も楽しめました。

場所は大阪市営地下鉄四ツ橋線肥後橋駅の8番出口から西方向へ徒歩1分ほどです。
出口の傍にサンマルクカフェがありますので、それを左手に見ながら進んだ先になります。是非、行ってみて下さい!
2008/10/24(金) 01:23:40 | URL | ルンホルム #-[ 編集]

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【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



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