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手打ち麺 やす田 手打ちらあめん・塩&焼豚丼・小

▲店舗外観

 新大阪駅から程近い場所に昨年9月にオープンした「手打ち麺 やす田」へ行って来ました。こちらのお店は上新庄の人気店「天神旗」出身の方が店主をされているとのこと。期待を膨らませての訪問です。

 日曜日の午後の訪問ということもあり、店の周囲は人通りも車通りもまばら。すぐ近くに新幹線の駅があるのに、妙に閑散としているのは変な感じです。店は入って左手が厨房とカウンター席、右手にテーブル席という配列。縦に長く、割とゆったりとしたスペースです。ラーメンメニューは塩と醤油の2種類。つけ麺もやっていたようですが、今はラーメンに専念するため休止中とのことでした。今回は「塩」を選択し、サイドメニューの「焼豚丼・小」もお願いしました。

▲手打ちらあめん・塩(700円)

 澄んだスープが美しい「手打ちらあめん・塩」。斜めに刻んだ白ネギとともに、葉っぱのように添えられた青ネギが、見た目の美しさを演出しています。スープは宮崎地鶏に昆布、そして幾種類かの魚介素材を加味したもので、非常にあっさりとしていながらも、ハンパない出汁の風味を感じさせるものです。しみじみ美味いと唸らせるものですね。メニュー表に「イリコ」と添え書きされているので、その風味がもっとガツンと来るのかと思いましたが、僅かに振りかけられているそれは全体を邪魔しないアクセントの範囲で収まっており、バランスの良さを感じさせます。

▲平打ち麺

 自家製の平打ち麺は、軟らかさを感じるもの。加水率は50%とかなり高いらしいのですが、手打ち麺だとそのくらいにしないと打てないんでしょう。しかし、そんな多加水さを感じさせないコシがあり、喉ごしも良い麺となっています。

 トッピングは先述のネギの他、脂が程よく乗ったチャーシュー、薄味ながら極太で存在感を与えるシナチクがあります。全体的にシンプルなのですが、食べるうちに印象深さを与えていく一杯ですね。

▲焼豚丼・小(300円)

 「焼豚丼・小」はラーメンと同じ焼き豚にタレがかかったもので、普通の大きさのものと、細かく刻んだものがごはんの上に半々に乗せ、そこにネギとゴマをまぶしています。タレの味付けが濃い目ですが、これがあっさり系のラーメンスープとよく合いました。ごはんものは他に「カツオ飯」「昆布飯」とありましたが、どちらも良さげでしたよ。

 この日は友人と一緒に来ていたので、そっちが頼んだ「醤油」も一口食べているのですが、そちらは再訪した時に1杯しっかり味わって、改めてレポしたいと思います。ごちそうさま!

 手打ち麺 やす田
 大阪市東淀川区東中島1-21-2 新大阪ハイツ106号 地図
 06-6323-6628
 11:00~15:00、18:00~22:00 月曜定休

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麺屋 えぐち 中華そば

▲店舗外観

 江坂にある行列の出来るラーメン店「麺屋えぐち」へ行って来ました。これまで仕事の途中で何度か前を通りかかっていたのですが、並んで食べるほどの時間的余裕がなく、今回は休日にしっかり並ぶ覚悟で訪問。日曜日の午後1時過ぎにやって来たのですが、この日は殆ど外待ちなし。15分ほどは待ちましたが、店を出た時には外待ち0人という状態でした(なので外観写真もしっかり撮れました)。

 店内は入った左手が厨房とカウンター席。右手に基本相席のテーブル席が1卓と小ぢんまりしたもの。メニューは「中華そば」と「つけそば」の2種類。今回は「中華そば」を頼みました。

▲中華そば(650円)

 シンプルなルックスは、まさに「中華そば」といったもの。スープは地鶏と魚介に昆布を効かせた清湯で、あっさり風味たげれどもコクが深い。じんわり染みる味わいに、しばしレンゲでスープだけをすくってしまいます。気が付くと3割くらいはそうやって飲んでいたような。本当に美味いスープでした。

▲細縮れ麺

 麺はやや縮れの入った細麺で、スープをよく吸った刻み白ネギと絡めて食べるのが美味しかったです。トッピングはチャーシュー、海苔、シナチクとシンプル。脂が程よく乗ったチャーシューは、見た目よりも食べごたえがありました。

 ガツンと来る分かりやすいパンチではなく、じんわり美味さに浸るという一杯。こうしたラーメンで行列が出来るというのは、作る店主さんはもちろんですが、常連さんもラーメンが本当に好きな人が多いんだろうなと思いました。ごちそうさま!

 麺屋 えぐち
 大阪府吹田市江坂町1-4-20 地図
 06-6338-0077
 平日11:00~15:00、18:00~23:00(日曜22時まで、売切れ次第終了) 月曜定休(祝日の場合は営業し、翌火曜休み)

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蕎麦見世のあみ 鴨南蛮

▲店舗外観

 池田駅前の「蕎麦見世のあみ」へ行って来ました。前回訪問は9月初旬でまだ暑く、辛みのある蕪おろしが美味しい「くれつぼおろしそば」を頂きましたが、今回は温かいものをと「鴨南蛮」を頂きました。

▲鴨南蛮(1200円)

 丼には脂の乗った鴨肉が5枚と、炙った太ネギが乗り、ビジュアルから美味しさがビンビン伝わってきます。出汁は旨味が強く、喉を通れば体がほっと温まってきます。単純に汁の温度で温まるのではなく、美味しさが体の中に染み渡って温まる感じですね。

 そういえば知人から聞いたのですが、「鴨南蛮」の「南蛮」というのは、元々大阪の「難波」が語源らしいです。その昔、難波はネギと鴨の産地であったことからきているとか。てっきり南蛮渡来のメニューから派生した食べ物だからと思っていましたが、そんなルーツがあるんですね。

▲鴨肉と太蕎麦

 蕎麦は細と太が選べますが、今回は太蕎麦で頼みました。前回の細蕎麦でも風味はしっかり味わえましたが、太蕎麦の場合は噛んだ食感と、そこから染み出す蕎麦の香りが、また違う印象を与えてくれますね。僕の好みとしては、ざるそばは細蕎麦、汁そばは太蕎麦がいいと思うのですが、どうでしょう。

 この時は1階のテーブル席で食べていたのですが、見せてもらった2階席は雰囲気の良い座敷席となっており、蕎麦打ちをする部屋もありました。今度はそっちでも食べてみたいですね。ごちそうさま!

 蕎麦見世のあみ
 大阪府池田市菅原町6-7 地図
 072-751-1429
 11:30~15:00、17:30~22:00(L.O.21:30) 月曜定休

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アロイスキタイ カオマンガイ

▲店舗外観

 豊中駅前のタイ料理店「アロイスキタイ」へ行って来ました。前回訪問は昨年4月なので、思っていたより間が空いてしまいましたね。お得なランチメニューは、曜日替わりのものもあって迷うのですが、今回は福島の「チョウク」「SweetBasil」などでも食べている、定番のタイ料理「カオマンガイ」を頂きました。

▲カオマンガイ(スープ、サラダとセットで750円)

 しばし待って出てきたセットからは、鶏のよい香りが漂ってきました。山盛りされたライスが鶏出汁で炊かれているため、そちらから食欲をそそる香りが出ています。

 つけるソースはかなりニンニクが効いたピリ辛のもので、これが淡白な蒸し鶏とベストマッチ。よく出汁の味が染み込んだ長粒種のライスとも抜群の相性を見せ、食べだしたら止まりません。

▲ソースとキュウリを添えて

 ニンニクが強いため、この後に人に会う予定がある人は気をつけないといけませんが、味は本当に素晴らしいです。ライスは元々ボリュームがあるのですが、おかわりしたいと強く思いました。

▲セットのスープとサラダ

 スープは大根と豆腐が入った、でも魚醤の香りと甘みのあるもの。サラダも付いて750円という値段は、コスパ高めと言って問題ありません。

 もっと頻繁に足を運んで、他のメニューも順番に制覇していきたいですね。ごちそうさま!

 AROI SUKI THAI(アロイスキタイ)
 大阪府豊中市本町2-1-2 地図
 06-6858-6388
 11:30~14:00、17:00~23:30 不定休

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台湾ラーメン 味仙 炸醤麺

▲店舗外観

 「自由軒」で「名物カレー」を食べた後、やっぱりそれだけでは物足りないということで向かったのは、そこから心斎橋方面へ10分ほど歩いた先の台湾ラーメン「味仙」です。店舗を近くで撮影すると上写真のようになるのですが、そこには狭い路地に入らねばならず、その入り口は一見ではなかなか入りづらい雰囲気です。

▲店へと続く路地

 看板は分かりやすいので路地自体はすぐに見付かりますけどね。店内は若干のテーブル席と、厨房を囲む形でカウンター席が並びます。訪れたのは午後7時前と、この界隈ではまだ混み合う時間ではないため客は僕1人。店員さんも餃子作りに精を出しているところでした。

 ラーメンメニューは看板通り台湾ラーメンのみ。辛さによって「台湾麺」<「担仔麺(タンツーメン)」<「炸醤麺(ザーチャンメン)」<「四川麺」の4種類が選べ、今回は3段階目の「炸醤麺」を頼みました。

▲炸醤麺(750円)

 丼の真ん中に盛られた辛いミンチ肉の量で辛さは変わってくるようです。その他のトッピングは燻製卵、そしてネギの代わりに刻んだセロリが特徴的です。スープ自体は鶏ガラのあっさりしたもの。そこにミンチ肉が混ざり、時にむせてしまうような辛さを与えてくれます。ただ、唐辛子系の辛さなので、後に引くタイプの辛さではありません。以前には一番辛い「四川麺」も頂きましたが、激辛でスープが飲めないというほどではなかったです。

▲細ストレート麺

 麺は台湾から仕入れているという細ストレート麺。ボリュームは全体として控えめなので、辛さの好みを調整しつつ飲んだ後に食べるという客が多いのだと思います。

 今は「なんばこめじるし」にも出店しているようですね。夏限定のピーナッツ味噌を使った「涼麺」はまだ食べたことがないので、いずれそれを目当てに再訪してみたいです。ごちそうさま!

 台湾ラーメン 味仙
 大阪市中央区心斎橋筋2-6-19 地図
 06-6212-5060
 18:00~29:00、日祝12:00~26:00 不定休

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自由軒 難波本店 名物カレー

▲店舗外観

 数ある大阪名物の中で、実は未だに食べたことがなかったのが自由軒のカレーでした。難波には何度も行ってるし、店の前も何度も通っているのに、あまりにも有名すぎて逆に食べる機会を逸してしまっていたのですが、先日ようやく本店の暖簾をくぐりました。

 店は外観からしてレトロな雰囲気ですが、中に入るともっとレトロ。食堂にしては高い天井、壁には各種メニュー札やポスター、装飾品も歴史を感じさせますが、最近よくある「レトロ風を意識した内装」ではなく、確固たる歴史を醸し出しているように感じました。店の創業は明治43(1910)年で、創業当時の建物は空襲で焼失し、現在の建物は昭和42(1967)年に建てられたものだそうですが、それでも45年の歴史があるわけですから雰囲気があるのも当然ですね。

▲店内のメニュー札

 自由軒と言えば、作家・織田作之助が毎日のように食べ、「夫婦善哉」の中でも主人公が食べていた「玉子入りのライスカレー(現在のメニュー名は名物カレー)」が有名ですが、大阪初の洋食店ということで、洋食メニューも充実しています。ステーキ、ハンバーグ、ミンチカツ、オムレツ、エビフライ、ビフカツなど、ほぼ洋食のスタンダードメニューはそろっているでしょう。ほぼ満席だった店内は、半分が「名物カレー」を食べていましたが、もう半分は様々な洋食メニューを食べていました。とはいえ初訪問。頼んだのはやっぱり「名物カレー」です。

▲名物カレー(650円)

 ルックスはこれまでもテレビや雑誌でさんざん見ていましたが、実物が運ばれてくると思っていた以上にスパイシーな香りで驚きました。明治から伝わるカレーだから、もっと控えめなものだと思っていたんですけどね。もっとも、これは“思っていたよりも”という主観的な印象で、今ある普通のカレーと比べたら、刺激は控えめだと思います。

 ごはんとルーが最初から混ぜ合わされており、その中に細かく刻まれた玉ネギや牛肉も垣間見えます。真ん中に落とされた卵は、最初は避けつつ食べ、途中で崩して黄身のまろやかさを加味して食べていきました。まったりとした口当たりと、適度なスパイシー感は独特で、確かに他にない味わい。さらにテーブルのウスターソースをひとかけして食べると、コクが出て美味しくなりました。

▲卵とウスターソースも混ぜ合わせて

 量的にはやや控えめではありますが、650円という値段は決して高くなく、庶民の洋食屋という看板に偽りはありません。カレー自体が珍しかった頃、これにハマッた織田作之助の気持ちはよくわかります。このスパイシー感はやみつきになりますね。

 こうなると、他の洋食メニューも食べてみたくなりますね。ごちそうさま!

 自由軒 難波本店
 大阪市中央区難波3-1-34 地図
 06-6631-5564
 11:20~21:20 月曜定休

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natural udon 凛 Rin かしわ天カレーうどん+たまごごはんセット

▲南海高野線沢ノ町駅

 仕事で住吉区まで行ってきました。梅田からだとJR環状線で新今宮まで行き、そこから南海に乗り換えるのが一番早いし、運賃も安いみたいです。南海電車なんて殆ど乗ったことがなかったんで、大阪市内とはいえちょっとした旅行気分。目的地の住吉区役所最寄の沢ノ町駅まで普通電車で向かいました。

▲店舗外観

 仕事のアポイントまで少し時間があったので(このあたりで昼飯を食べようと調整した結果ですが)、住吉区役所の向かいにある「natural udon 凛 Rin」へ。U字型のカウンター席のみの店内は、ランチタイム真っ盛りでほぼ満席。丁度入れ替わりで席に座ることが出来ましたが、かなり人気店のようです。客層は割と年齢層が高めで、近所の人の憩いの場所にもなっているようです。

 メニューはかけうどん、ぶっかけうどんがトッピングごとにあり、その他にはカレーうどんがありました。迷った末に頼んだのは、「かしわ天カレーうどん」。そこに「たまごごはん」を付けたセットです。

▲かしわ天カレーうどん(単品980円)

 余り待たずにやって来た「かしわ天カレーうどん」は、思っていたビジュアルとはだいぶ違うものでした。丼いっぱいに浸されたカレーの上には、カレーとは別に煮たか蒸したと思われる大きなジャガイモと人参、ブロッコリーが乗せられています。その横には鶏かしわ天と紫蘇天がありますが、イメージとしては洋風カレーというか、洋風カレーうどんですね。

 カレーの中には玉ネギと牛肉も入っていますが、それは一緒に煮込まれたもので、大きさも普通です。辛さはほどほどで、出汁を使った和風カレールーというよりも、トロミのあるカレーをうどんとうまく絡めた感じです。

▲うどん

 うどんはモッチリとした食感で伸びがあります。食感はどちらかと言うと軟らかめ。かしわ天はサクサクの衣の中に、淡白なかしわ肉が入っており、カレーの濃い味とよく合います。ただ、もう少しあっさりとした味で食べるのも美味しいと思うので、次回はぶっかれなどで味わってみたいですね。

▲たまごごはん(カレーうどんとセットで1180円)

 セットの「たまごごはん」は、色合い弾力ともに申し分のない卵かけごはん。とっても濃厚で、カウンターに置かれている卵かけごはん専用の醤油を少し垂らして、絶品の味を楽しみました。カウンターにはハバネロを使ったという、ピリ辛の卵かけごはん専用醤油もあり、それも使ってみましたが、特に辛いということはありませんでした。

 住吉区自体に来ることが稀なのでいつになるかわかりませんが、次回は普通のうどんを食べてみたいですね。ごちそうさま!

 natural udon 凛 Rin
 大阪市住吉区沢之町1-2-4 地図
 06-7850-7830
 11:00~15:00 日祝定休

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自家製健康さぬきうどん 六蓮庵 きつねうどん&海老天かき揚げ丼

▲店舗外観

 阪急石橋駅から国道176号線沿いを池田方面へ歩いたところに、新しいうどん屋がオープンしました。その名も「六蓮庵」と書いて「ろはすあん」と呼ぶ店は、緑色の看板が目立つ、およそうどん屋とは思えないデザインです。最初、タイ式マッサージとかアロマテラピーとか、それ系の店かと思ってスルーしちゃいましたからね。

 店へは左側の扉から入ります。注文はセルフ方式とのことですが、正式オープン直後に訪問したせいかオペレーションがまだうまく回っておらず、なかなか大変そう。メニューは「かけうどん」と「ぶっかけうどん」に大別され、後はトッピングの違いなど。今回は「かけうどん」のきつねを頼んだところ、汁のないうどんが出て来ました。「あれ、かけうどんを頼んだんですが」と尋ねると、出汁は横の給湯器から自分で注ぐ方式でした。「わかりにくいですかね?」と聞かれたので「わかりませんねぇ」と答えると、「色々勉強しながら変えていきます」と真摯な答えに、好感を持ちました。ちなみに天かす、ネギ、生姜などもセルフでかけます。

▲きつねうどん(480円)

 「きつねうどん」はごく普通のもの……ではありません。照明が黄色いので分かりにくいかもしれませんが、うどんが緑色をしています。これはモリンガという栄養素満点の植物を練りこんだものだそうで、それがこの店の売り。モリンガそのものは苦くて食べられたものではないそうですが、何度も作り直して麺を完成させたそうです。モリンガについての詳しい説明は、店に色々と貼ってあるので参照してください。

▲緑色のうどん

 栄養素はともあれ味の方は、小麦の香りも漂う麺で美味しいです。ただ、モリンガを混ぜたせいなのか、さぬきうどんらしいコシと艶はやや弱い印象です。今回のように温かい出汁とともに食べるうどんなら全く問題ないですが、ぶっかけのようなコシツヤ命のメニューだと、ちょっとインパクトに欠けるかもと思いました。

▲海老天かき揚げ丼(380円)

 一緒に頼んだ「海老天かき揚げ丼」です。プリプリの海老に玉ネギ、水菜が一緒に揚げられています。サクサク食感に、甘い出汁がごはんに浸透して美味しかったですね。やや汁だくなのも好みです。こちらはうどんと一緒に頼むと100円引きになるので有難いです。

 まだオープン仕立てということで、色々と気になる点はありましたが、コンセプトも含めて頑張ってほしいところ。朝7時からやっているのも、近くの人には嬉しいですね。3月からは釜揚げメニューも始まるらしいので、また試してみたいと思います。ごちそうさま!

 自家製健康さぬきうどん 六蓮庵
 大阪府池田市石橋2-4-2 地図
 070-5046-4186
 7:00~10:00、11:00~14:00、18:00~21:00(日曜17:00~20:00) 3月から水曜定休

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廣島つけ麺本舗 ばくだん屋 大阪福島店 広島つけ麺・並・5辛

▲店舗外観

 地方発のB級グルメも今では大きなジャンルとなっていますが、そんな中の1つ「広島つけ麺」の店が環状線福島駅近くに新規オープンしたと聞き、仕事帰りに行ってみました。

 場所は福島駅のすぐ南、ホテル阪神の地下食堂街「ラグザスクエア」の一角。12月20日にオープンしたところだそうです。店内はカウンター席、テーブル席がゆったりと並び、明るい雰囲気です。訪れたのは平日の午後7時前でしたが、先客はサラリーマンらしい2人組だけでした。

 メニューは看板メニューの「つけ麺」の他、普通のラーメンもありますが、初訪問なので素直につけ麺を注文。広島つけ麺はつけ汁が辛いのが特徴で、その強度は自分で選べます。店員さんに「辛いのが得意なら5辛くらいがいいですよ」と言うので、それでお願いしました。トッピングも色々とあり、今回は刻み海苔を増量しました。

▲広島つけ麺・並・5辛(780円)+刻み海苔増し(50円)

 つけ麺なので時間がかかるかなと思ってましたが、意外なほど早く到着。理由は単純に、麺が細いから。中細ストレート麺を使っているので茹で時間が短いわけです。そして麺の上には、チャーシュー、半熟卵、白髪ネギ、刻みキュウリ、茹でキャベツ、刻み海苔がこんもりと盛られています。海苔は増量したとはいえ、他はデフォルトなので、トッピングのボリューム感が目立ちます。

▲真っ赤なつけ汁

 つけ汁は真っ赤なスープにすりゴマがかけられたもので、冷たいのがデフォ。温かいのもあるようなので、それは次回以降ですね。すりゴマは最初からたっぷりかけられていますが、カウンターの上には自由にかけてもらうためのゴマが山盛りとなっており、途中で追加していく形となっています。

 トッピングとともに麺をつけ汁に浸して食べると、なるほど辛いです。そして酸味と甘みもやって来ます。辛さはつけ汁が冷たいので一気に来ることはなく食べやすいですが、じんわりとやって来て後で額に汗が出るほどでした。イメージとしてはピリ辛の冷やし中華を、つけ麺っぽく食べているという感じですが、豊富なトッピングと適度な刺激で最後まで美味しくいただけました。

▲ゴマがたくさんで麺に絡むつけ汁

 ボリュームから考えるとコスパも悪くなく、若い店員さんの愛想もよいので全体として好印象。しかし、何が悪いといえば、やっぱり立地でしょうね。もともとラグザの地下は夜の客単価が高い店が多く(つまりは酒を飲むお店)、ラーメンで勝負するには向かない場所。福島駅から徒歩1分ではあるのですが、地上に派手な看板はないし、ここに店があることを知ってもらうには苦労があると思います。駅前の地上にあれば、ラーメン激戦区の福島駅界隈でも他にないジャンルとして流行ったと思うんですけどね。

 辛いのが好きな僕は、また違ったメニューも食べに足を運びますが、なんとか頑張ってほしいものです。ごちそうさま!

 廣島つけ麺本舗 ばくだん屋 大阪福島店
 大阪市福島区福島5-6-16 ラグザスクエア地下1階 地図
 06-6345-6620
 11:00~22:00 無休

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懐かしの車両たちに出会える リニア・鉄道館

▲リニア・鉄道館。背景の橋は伊勢湾岸自動車道の名港トリトン

 名古屋の中心で天一を食べた後に向かったのは、JR東海が昨年オープンした港区の「リニア・鉄道館」です。名古屋駅から名古屋臨海高速鉄道(通称あおなみ線)に乗り、終点の金城ふ頭駅を降りてすぐの場所にあります。

 別に鉄道ファンというわけでもないのですが、名古屋に出来た新名所ということで、せっかく来たので1度行きたいと思った次第。入場料金は大人1000円で、JRらしくICOCAでも買うことが出来ました。案内に従って館内を進むと、広い室内に本物のSLや新幹線の車両が展示されていました。最初の部屋は映像を流しながら紹介されていてフラッシュ撮影禁止だったためいい写真が撮れませんでしたが、さらに多くの車両が展示された隣の部屋では、懐かしい車両もたくさん撮ることが出来ました。

▲新幹線と言えば0系の世代です

 歴代の新幹線が並ぶエリアでは、何と言っても初代の0系でしょう。もう現役を退いてだいぶ経ちますが、未だに僕の中での新幹線と言えばこの丸い頭が思い浮かびます。

▲100系新幹線にもあこがれた

 確か小学5年生の時にデビューした、2階建て車両もあった後継車両の100系新幹線。やや先鋭的なデザインとなったものの、カラーリングはそのままなので、これもまた僕の中では新幹線です。

▲初代のぞみ車両の300系

 隣にあったのが初代のぞみ車両となった300系。ここからは新幹線というイメージから離れるんですよね。カラーリングもそうなんだけど、なんだかロボットっぽくなってしまったというか。今、帰省したりするのに乗るのはこの型ばかりなんですが、それは高速鉄道であっても、子供の頃に憧れた新幹線とは、ちょっと違うんですよね。

▲東海道線を中心に走る車両

 緑とオレンジのツートンカラーが鮮やかな在来線車両クハ111系。静岡に住んでた頃はこればっかりでしたね。色が色なので、茶とミカンが特産の静岡をイメージしたものとばかり思ってましたが、初めて東京へ行った時にそっちでも普通に走っててがっかりした思い出が。

▲関西圏で走っていた新快速電車

 僕が学生時代にはまだ普通に走っていた新快速車両117系。こちらは外に展示されていました。

▲貴婦人C57

 「貴婦人」の愛称で親しまれたC57。これは第139号機だそうです。

▲車内の様子

 車両の殆どは、中に入ることも出来ます。座席に座ることは出来ませんが、昔のまま残された風情ある車両が、懐かしさと旅情を与えてくれます。

 館内は車両の見学だけでなく、大画面鉄道シミュレーターや鉄道の歴史を紹介する展示など、様々なコーナーがあります。目玉はやはりシミュレーターなのですが、日曜日ということもあって館内の9割は家族連れ。そして並んでいるのは小学生以下の子どもたちばかり。いい大人がそこに1時間以上並び続けるのは、ちょっと勇気というか、それ以外の何かを捨てないといけない感じです。ラーメン屋なら2時間とかでも並ぶんだけどね。

 もう1つの目玉は世界最大級という鉄道ジオラマ。東京から大阪までを模した風景が、視界一杯に広がっています。

▲世界最大級の鉄道ジオラマ

 約20分間で昼と夜、鉄道の24時間を表すものなのですが、こちらも結構な行列。ちゃんと並んだ人とは別に、後ろから人垣越しに覗き見ることは可能だったのですが、まあ、ハッキリ言ってよくわかりませんね。堪能したければ、平日にでも来ないとダメみたいです。

▲歴史紹介コーナーのミニジオラマ

 2階の歴史コーナーには、それぞれの時代を表すミニジオラマもあります(鉄道模型は走ってないです)。建物なども細かいところまで再現されていますが、行き交う人々の仕草が見ていて飽きません。どんな人生模様が、鉄道を介して起きたんでしょうね。

 もう少しゆっくり見たかったのですが、夕方以降に大阪で用事があったため、滞在時間は1時間半ほどと駆け足での見学となってしまいました。また今度、平日に来てゆっくりと見学したいものです。

 リニア・鉄道館
 名古屋市港区金城ふ頭3丁目2-2 地図
 050-3772-3910
 入場料 大人1000円、小中高生500円、3歳以上幼児200円
 10:00~17:30(入場17時まで) 火曜休館(祝日の場合は翌日休、春休み・夏休みなどは火曜日も開館)、年末年始休

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プロフィール

ルンホルム

Author:ルンホルム
【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

※頂いたコメントについて。管理人のみ表示でもらった場合は、基本的に返信出来ません。ご容赦下さい。

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10 池田屋(11.4.10)
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13 隆座(11.5.14)
  13 肥後橋南蛮亭(12.12.29)
15 極拳(12.1.4)
  16 萩(10.2.26)
  17 このみ(10.1.14)
  18 ラーメン軍団(11.3.9)
19 京甲屋(11.2.23)
20 寅屋(10.11.14)
  21 地球規模で考えろ(10.3.13)
  22 唐子(11.4.30)
  22 寒山(12.12.1)
  24 海洋堂ミュージアム(09.11.27)
  25 新福菜館(10.5.30)
  25 マウンテン(11.5.11)
上記ランキングは、各検索サイトから当ブログへ来た時の検索ワードを店ごとにまとめたもので、必ずしも人気順というわけではありません。他ブログであまり紹介されていない店や新規オープンの店が上位に来る傾向があります。

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