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五平次(屋台ラーメン) 醤油ラーメン+自家製とろ~り卵

▲店舗外観

 少し前、梅津の「キムチのほし山」から帰ってくる途中、高辻通りを走っていたときに見付けた怪しげな屋台。そこに書かれていた「サムゲタン風さっぱり醤油ラーメン」の文字が気になり、営業時間を見計らって訪ねてみました。

 場所は天神川高辻の交差点を西に入ったところ。焼き鳥屋「五平次」の駐車場に、店主さんが屋台を作って昼間2時間だけラーメンを出しているとのことでした。テントを透明のビニールシートで囲っただけの店舗の中は、右に厨房、左にテーブル一つという簡素なレイアウト。しかし、テレビやセルフで注ぐ給水器など、一通りはそろっています。

▲テント内の厨房

 メニューは醤油ラーメンと塩ラーメンの2種類。あとはトッピングで卵があるだけです。今回は醤油に卵をつけてお願いしました。

▲醤油ラーメン(650円)+自家製とろ~り卵(100円)

 サムゲタン風とあるように、スープは京赤地鶏の出汁がしっかり効いたもので、なかなか美味しいです。ただ、醤油ダレの味が結構強いので、出汁感をより味わうなら、塩の方がいいかもしれませんね。麺はやや縮れの入った中太麺を使っています。

▲チャーシュー

 チャーシューは分厚い煮豚のようなものをドカンと載せており、結構なボリュームです。箸で持ち上げた写真を撮ろうとしたら、途中で割れそうになったので下ろして写真を撮ったほどに軟らかく、スープに馴染ませながら食べるのが美味しかったです。

 卵は良い半熟さで、オレンジ色の黄身の濃厚さが素晴らしく、麺と絡めてもチャーシューに絡めても美味しかったです。鶏出汁といい卵といい、さすが焼き鳥屋といったところでしょうか。

 店は昼だけでなく、深夜にも開いているようなので、そちらを狙って次回は塩を食べてみたいと思います。ごちそうさま!

 五平次(屋台ラーメン
 京都市右京区西京極北大入町10 地図
 075-315-0340
 11:30~13:30、23:00~26:00 木曜定休

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カフェ・ド・ソレイユ 鹿カレー

▲店舗外観

 通勤に使っている阪急西京極駅から東へすぐ、葛野大路花屋町の交差点北東隅にあるマンションの2階に「ソレイユ」という喫茶店があります。特に気になるようなお店でもないのですが、しかし2階にある店へと続く階段に「自家製 鹿カレー」の文字を見つけては、やはり入ってみて食べてみたくなるのがグルメブロガーの性というもの。というわけで行って来ました。

▲階段に掲示された鹿カレーの文字

 店はマンションの2階、緩いカーブを描く窓際席は少し高い位置にあり、他のテーブル席を見下ろす格好。白を基調とした内装と全体的にゆったりとしたレイアウトで、仕事の合間の休憩にはもってこいな雰囲気です。ランチメニューは日替りセットなどもありましたが、迷うことなく「鹿カレー」を注文しました。

▲鹿カレー(700円)

 やって来たカレーを見た第一印象は「具、でかっ」。鹿肉と思われるものから、ジャガイモ、ニンジンなどの野菜まで、大き目のカットで転がっています。家カレーみたいな印象ですね。

 ルーとごはんを絡めて鹿肉を食べてみると、獣的な臭みはまったくありません。まあ、カレーにしたら大抵の臭みは消えますけどね。食感は牛肉に近く軟らかく煮込まれています。ただ、味は割と淡白で肉自体の旨みという意味では牛肉ほどはないです。これは脂身が少ないからでしょうね。

▲鹿肉

 ジャガイモ、ニンジンが大きいのに、玉ネギは千切りで煮溶けているのは僕好み。ルーの辛さは殆どなく、香りにスパイシーさを感じる程度。辛いのが苦手な人には良い味わいですが、僕はもう少し辛いのがいいかな。

 具が大きく多く、サラダも付いて700円というのは、かなりコスパもいいと思います。淡白だけど肉感豊富という鹿肉の珍しさもあるし、また食べに行ってみたいです。ごちそうさま!

 カフェ・ド・ソレイユ
 京都市右京区西京極畔勝町23 アーバンハウスA&U2階 地図
 075-315-4801
 7:00~19:00、無休

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味噌ラーメン専門 みつか坊主 油麺・白味噌&みつか坊主de他人丼

▲店の看板

 先月、限定メニューの「ぶっかけダイナマイト」を食べた蛍池の味噌ラーメン専門店「みつか坊主」へ、仕事帰りに行って来ました。この日はレギュラーメニューを目的としていたのですが、注文したのは数量限定販売となっている「油麺・白味噌」。そこに「みつか坊主de他人丼」も追加でお願いしました。

 平日の午後9時過ぎながら、店は常に満席。行列とまではいきませんが、それでもタイミングによっては外待ち客が出る繁盛振りはさすがです。若い客が多い気もしますが、大阪空港から歩いてきた出張帰りっぽいサラリーマンの姿もあり、色々な層から支持されているようです。

▲油麺・白味噌(850円)

 白くて四角い皿は、前回の「ぶっかけダイナマイト」と同じもの。美しく盛られたトッピングがいいですね。手前の卵は温泉卵で、後半に入れて食べて下さいとのことでした。

 トッピングは白髪ネギ、キャベツ、カイワレ、もやし、シナチク、チャーシュー、アサリ。ゴマとブラックペッパーがパラッと振りかけられています。それらをまんべんなくかき混ぜると、白味噌ベースのタレの香りが広がってきます。

▲平打ち極太麺

 麺はフェットチーネのような平打ちの極太麺。やや軟らかい食感で、タレと具材をうまく絡めとります。キャベツは生か、あるいは少し湯通ししただけか、シャキシャキ感が強く、もやしとともに良いアクセント。アサリは割と多目に入っており、その味と食感も違うアクセントを与えてくれます。

 タレはまず味噌の甘さを感じますが、その後で出汁感も得られます。ゴマの風味も結構感じますね。

▲温泉卵を入れる

 後半、トロトロ感が絶妙な温泉卵を入れると、マイルドさが増してまた違った味わいが楽しめました。

▲みつか坊主de他人丼(650円)

 こちらは単品メニューの「みつか坊主de他人丼」。刻みチャーシューの卵とじを丼にしたものです。

▲半熟加減が美味い

 卵の使用量も多く、ふわとろ感が絶妙です。チャーシューもたくさん入っていて食べ応えがあり、山椒もよく効いていて美味しかったです。しかし普通に丼一杯ありますので、麺と一緒に食べるとボリューム満点、腹パンパンとなります。

 人気店ゆえ、行列も覚悟して来なければなりませんが、まだまだ未食メニューも多いですし、また近いうちに違うものを食べに来たいと思います。ごちそうさま!

 味噌ラーメン専門 みつか坊主
 大阪府豊中市蛍池北町3-3-13 地図
 06-6850-3532
 平日19:30~27:00(L.O.26:30)、日曜12:00~20:00 月曜・第2火曜定休

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豊郷小学校旧校舎 歴史的建造物……というか、「けいおん!」聖地巡礼!

▲旧豊郷小学校校舎

 前回紹介した「滋賀県立琵琶湖博物館」から滋賀つながりで、豊郷町の「旧豊郷小学校」のレポをあげさせてもらいます。昨年11月に行ったのですが、写真掲載枚数が多く編集が大変な上、グルメ系じゃないからと後回しにしているうちに年越ししし、今に至ってしまいました。琵琶湖博物館を紹介したこの機に乗じて、ついでに紹介しちゃいます。

 まずは豊郷小学校の沿革を簡単に説明。学校の創立は1873(明治6)年に遡れますが、この時はまだ豊郷小学校ではなく、1889(明治22)年に近隣3学校が統合されて「尋常科至熟小学校」になりました。さらに1892(明治25)年に「豊郷尋常小学校」、1908(明治41)年に「豊郷尋常高等小学校」と改称されます。そして1937(昭和12)年、卒業生で伊藤忠商事および丸紅の前身にあたる伊藤忠兵衛商店専務の古川鉄治郎が、アメリカ人建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の校舎と講堂を建設し、寄贈。これが上写真の校舎となります。

 豊郷小学校の名が全国に知られたのは、1999(平成11)年、老朽化した校舎を取り壊して新校舎を建築しようとする町長と、それに反対する地元住民の対立が報道されてから。町長の一度見たら忘れられない独特の風貌(髪型)や、裁判所の校舎解体差し止め命令を無視して取り壊しを強行したこと、さらに反対住民が校舎に立てこもるといった行動に出て、ローカルニュースの枠を越えた報道で、一躍脚光を浴びました。結局2002(平成14)年、旧校舎は保存が決まり、隣の敷地に新校舎を建設することとなりました。その後も色々あったのですが、耐震・改装工事を経た旧校舎は、歴史的建造物として一般に無料公開され、教室の一部は子育て支援センターや有料の会議室として利用されることになったのです。

 そうして静かな余生を送っていた旧豊郷小学校が、再び全国的に注目を集めるようになったのは。2009(平成21)年のことでした。テレビアニメ「けいおん!」の舞台設定として校舎の外観や内部が使用されると、そのファンたちが「聖地巡礼」と称して旧校舎を訪れるようになったのです。

▲近くの店舗にあったポスター

 軽音部を新設した女子高生たちのゆるーい日常を描いた「けいおん!」は深夜アニメながら、「フルメタルパニックTSR」「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」など、クオリティの高い作品で人気を博す京都アニメーションの制作もあって大人気となり、翌年には第2期も放送されました。

 いわゆるオタクの人たちがやって来るのを嫌う自治体もある中、豊郷町はファンの来訪を歓迎。逆に町の活性化につなげようと、町をあげてアニメを応援していきました。軽音部の部室と設定された本館3階の会議室はファンのために開放。アニメの設定と同じように机を並べたり、ファンが自由に黒板やノートに記念書き込み出来るようになっています。また、旧図書館は「けいおんカフェ」としてアニメにちなんだメニューを出すほか、様々なグッズの展示(ファンが寄贈したものが殆ど)、豊郷×けいおんのコラボグッズの販売などをしています。

 と、長い前置きはここまで。そんなわけで、けいおんファンであり京アニファンである僕も、しっかりその世界観を満喫して来ました。入館料無料で、校舎前には駐車場もあるのは嬉しいです。

▲旧校舎を寄贈した古川鉄治郎の胸像。アニメ内ではイベントごとに色んなコスプレをさせられていました

▲一階廊下の様子

▲階段

 校舎正面を仰いだときからそうなんですが、アニメの舞台まんまなんですよね。というか、アニメが豊郷小学校を非常に丁寧に正確に描いているということか。廊下も階段も、アニメ見てない人からしたら普通の木造建築というだけかもしれませんが、見ていたらそれこそ、影からキャラたちが出てくるんじゃないかと思ってしまうくらいです。

 3階会議室(軽音部部室)まで続く階段の手すりには、イソップ童話「うさぎとかめ」をモチーフにした像が配置されています。

▲一階で競争がスタート。かめさん出遅れる

▲余裕のうさぎさんは踊り場で一眠り

▲ゆっくりと黙々と上り続けたかめさんが先に頂上へ。「どうだ」とばかり下のうさぎを見下ろす

 この「うさぎとかめ」の像は劇中でも随所にカットインしてきました。そして上りきったところにあるのが、軽音部部室と設定された会議室です。

▲軽音部部室とされた3階会議室。左下のカエルは劇中で持ち込まれたものを、ファンが実際に持ってきて寄贈したもの

 部室に入ると、その中央には劇中で毎日やっていたティータイムの様子が再現されていました。。

▲部室の様子

 黒板にはファンがチョークでイラストやメッセージを書き込んでおり、置かれたノートにもたくさんのイラストなどがありました。また、水槽やラジカセなど、劇中で使われたアイテムも寄贈されており、それらを見付けるのも楽しいです。

 そして隣の音楽室には、劇中で使われていたギターやベースなども展示されていました。それらも全てファンからの寄贈品とのこと、決して安いものじゃないんですが、その熱意はすごいですね(僕らが訪れた数日後に一部が盗難される事件がありましたが、その後犯人は逮捕されました。「けいおんファンだった」と供述してますが、現金だけ持ち帰って、盗んだギターは近くの田んぼに捨てていたことから、それは嘘でしょうね。もとより、盗みをする段階でファンなどではありませんが)。

▲講堂

 校舎の西には講堂があります。体育館ではなく講堂なので、木造の長椅子が並んでいます。劇中では学園祭ライブや新歓ライブの場所として、クライマックスでよく登場する舞台でした。

▲校舎本館

▲けいおんカフェ/strong>

 講堂の反対側には旧図書館こと酬徳記念館があります。中は売店やカフェとなっているのですが、今はすっかり「けいおか!」ナイズされています。

▲カフェの様子

 奥には市販されている「けいおん!」関連のグッズが並んでいます。また、音楽室と同様に劇中でキャラクターが使っていた楽器も展示されています。もちろん全て、ファンの寄贈です。

▲手作りスタンプ

 その一角にファンが手作りしたキャラクターのスタンプも置かれていました。どれもかなりのクオリティです。

 お土産はまじめな豊郷町グッズもありますが、やはり「けいおん!」コラボ商品が人気。トートバックやTシャツなどもありましたが、僕が買ったのはキーホルダー。メインの5人のキャラクター別にあるのですが、さて、店のおばちゃんにキャラクター名をどう伝えるべきか悩みます。相性で言って通じなかったら、なんか恥ずかしいし(ここまで来ていて言うこ言葉じゃないが、おばちゃんがアニメとか全く興味なさそうな感じなんで……)。

 結局「これ、律のキーホルダー下さい」と頼んだのですが、そうしたら50歳くらいの普通のおばちゃんが

「はい、りっちゃんね」

 と普通に相性で返してくれて驚きました(笑)。友人が頼んだときも

「はいはい、あずにゃんねー」

 と返してましたし、「けいおん!」は町の人にしっかり愛されているようで何よりです。

 さて、旧豊郷小学校でアニメの舞台を堪能した後は、町内各所でキャラクターを探しに出発です。もともと豊郷町では「飛び出しボーイ」こと、車の運転手に子どもの飛び出しを喚起させる立て札の設置が盛んなのですが、そのキャラクターに「けいおん!」を使ったものを設置し、それを探すことがファンの間で人気となっているんです。

▲校舎に掲示されていたポスター

 「安全うんたん」とあるのは誤植ではなく、「けいおん!」第1話で楽器を全くやったことない主人公の平沢唯が、「軽音楽→軽い音楽→簡単な音楽」と連想して、カスタネットを思い浮かべて「うんたん♪うんたん♪」と言っていたところからきています。

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          {! 从: i'´ ̄::::>、 `ー '  イ!V /: : /: / |: :/
      _人_    /N::::_:::::/::| ` r ' //:/: /‐く  V     うんたん♪ うんたん♪
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 てなわけで早速探索開始です。まずは学校の正門前にある「ノーマル」。

▲ノーマル

 その横には主人公・平沢唯がいます。

▲平沢唯

 校舎の東の道路にてドラム担当の田井中律とキーボード担当の琴吹紬を発見。こちらは来る途中に車から発見し、撮影。

▲田井中律

▲琴吹紬

 学校から西へ歩いて行くと、サブキャラの真鍋和と平沢憂、鈴木純がいました。

▲真鍋和

▲平沢憂

▲鈴木純

 と、ここまでは順調に発見できたのですが、残りがなかなか見付かりません。「けいおん!」グッズを売っているという店や、近江鉄道豊郷駅ほうこまでぐるっと回ってみましたが、見付かったのは2つ目の唯だけ。

▲駅近くで発見した2つ目の唯

 そろそろ陽も暮れてきたのであきらめて帰ろうとしたところで、ようやく見付けた!と思ったら、なんかイレギュラー的なキャラ。

▲初音ミク

 これはこれでアリなのですが、隠しキャラってところでしょうか。

 結局、秋山澪、中野梓、山中佐和子の3つは発見できませんでした。後で調べたら、結構学校から離れた場所にあるとか。いつかちゃんとコンプリートしたいところですが、その時には初音ミクみたいな別のキャラも増えていたりするのかな。

 マンガ原作だけだとよくわからないかもしれませんが、アニメの「けいおん!」のファンならば、一度来てみると楽しいと思います。それ以外の人には少し引いてしまうところもあるかもしれませんが、旧校舎自体は歴史的建造物として評価も高いので、一軒の価値はあるかと。この日も年配の団体客が町のボランティアガイドの引率で見に来ていましたし(彼らが「けいおん!」についてもレクチャーを受けたかは知らない)。年末には劇場版「けいおん!」が公開されるようですし、ブームはまだまだ終わりませんね。

 豊郷小学校旧校舎
 滋賀県犬上郡豊郷町大字石畑518 地図
 0749-35-3737(町観光案内所)
 平日8:30~17:00、土日9:00~17:30、本館(旧校舎)は無休、けいおんカフェは毎週日曜12:00~16:00

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滋賀県立琵琶湖博物館 琵琶湖の歴史、生活、生物たち 滋賀県の本気を見た!

▲プレート

 「九州雄」を出た後、本来なら「白頭鷲」とハシゴするつもりだったのですが、丼に替玉までして腹一杯になったため、「それじゃ近場で遊べそうなところ行くかー」と向かったのが、そこから車で10分ほどの琵琶湖畔にある「滋賀県立琵琶湖博物館」でした。一応、家を出る前にスポットとしてチョイスしていたのですが、これが意外なほど楽しい場所でした。

▲入り口付近の外観

 遊びに行くスポットとしてネット検索したのがこのページだったため、すっかりB級的(ナイトスクープのパラダイス的)なものだと思い込んでテンションを上げて来たのですが、行ってみると駐車場はいっぱいだし、ロビーには親子連れを中心にたくさんの観光客がおり、「あれ、普通に観光スポットやん」と拍子抜け。いや、そう思ってしまう僕らがおかしいのですが、それはともかく入館料750円を払って入りました。

 案内に従い、入り口右手にあるエスカレーターで2階に上がると、まずはA展示室へ。ここは「琵琶湖の生い立ち」をテーマに、地質学的に琵琶湖の成り立ちをアプローチしています。琵琶湖周辺の断層模型でその成り立ちを紹介し、発掘された様々な化石も展示。古代象の「ミエゾウ」の復元模型には圧倒されます。

▲ミエゾウの復元模型。下をくぐることも出来る

 博物館建設時のボーリング調査の様子も実寸大の模型で説明していました。

▲ボーリング調査の様子を再現

 この横にはプレハブの調査室も復元されており、さらに作業着・ヘルメット・長靴で調査団のコスプレも可能。試しに友人が着て記念撮影してみましたが、30代のおっさんがそれを着ても、別にいつもの格好やんというだけでした……。

 そうして化石の解析調査の様子などの展示を見て歩いていると、おもむろに下写真のようなものが置かれていました。

▲おもむろに置かれたバケツ

 
「ぜったい開けるな」

 バケツのふたにマジックで書かれた言葉には、妙な臨場感があります。しかし、置かれていたのは化石標本を作る過程を紹介する展示スペースの一角で、このバケツも展示品のひとつであると考えられます。であれば、「絶対あけるな」というバケツを展示しているだけで、本質的に絶対開けてはいけないというわけではないのではないか、とも考えられるわけで、それならば別に開けちゃっても大事無いんじゃないかなーむしろこれはダチョウ倶楽部的な「開けるなよ、絶対開けるなよ」というノリなんじゃないかとも思えるわけで……。

 実際、開けてみることはなかったんですが(大人としての自制心がそうさせたけど、中学生ぐらいまでだったら絶対開けてたと思う)、開けたらどうなったんですかね。友人とは「ビックリ箱的なオチ」「警報ベルが鳴る」といった予想や、逆に「よくぞ開けた。その探究心が科学の発達につながる」といった肯定的なメッセージが出てくるとか想像して楽しんでましたが。

 琵琶湖の成り立ちを学ぶA展示室を出ると、続くB展示室では「人と琵琶湖の歴史」をテーマに人が琵琶湖とどのように関わってきたかを学ぶスペースになります。周辺の遺跡から発掘された土器から、稲作、水運の始まり、古代の勢多(瀬田)橋の実寸模型、琵琶湖の漁などが詳しく紹介されています。

▲琵琶湖大洪水の様子を示す展示

 展示室の最後には1896(明治29)年9月に起きた琵琶湖大洪水の様子を紹介するコーナーもありました。写真はその時最大約4メートルも水かさが増したという記録から、4メートルがとのくらいなのかを表したものです。普段なら「へぇー」で終わるところですが、東北地方を大津波が襲った直後にこの展示を見ると、その自然の脅威を改めて思い知らされます。

 続いてはC展示室。こちらは「湖の環境と人々のくらし」をテーマに、現在進行形の水質問題や、その取り組みについて紹介しています。

▲戦後から現在までの風俗がわかる展示

 しかし、展示室に入ってまず圧倒されるのが、昭和30年代から現代までの文化・風俗が時代順に並ぶスペース。その時々に流行した映画、ベストセラー小説、おもちゃなどが所狭しと並んでいます。それらの下には時代ごとの洗濯機、テレビ、冷蔵庫、電話などの家電が展示されており、その進化がよくわかります。

 80年代の展示品は懐かしく感じましたが、隣の90年代には「あれ、最近じゃね?」との感想。その隣に既に00年代があるのに気付き、自分がいかに年をとったか思い知らされました。00年代の風俗を紹介するVTRに、2003年の阪神優勝シーンがありましたが、それってもう8年前なんですね……。

▲昭和30年代の食卓

 風俗・文化の展示ということで、展示室内には昭和30年代の滋賀県内の住宅を再現したセットもありました。手回しの洗濯機が置かれた納屋や鶏小屋、そして母屋はちょうど夕食時。ちゃぶ台に並ぶおふくろの味に、白黒テレビがいい味を出しています。友人に座ってもらって写真を撮りましたが、テレビを除けば2011年の風景と言っても特に違和感がありません。というか、「子どもの頃の実家ってこんなんだったよね」とも。いや、僕らが子どもの頃って、もう30年くらい前だから……(笑)。

 その後は琵琶湖の水質汚染の話など。公害という程ではありませんが、いかに琵琶湖が汚されてきたかという話題は、重いけれどしっかり受け止めなければなりません。が、その展示物が、なんと言うかリアリティに過ぎるのは、どうなんだろう(笑)。

 家庭の水場ごとにどんなものが琵琶湖に流し込まれているかを表す模型があるのですが、洗面所は雑巾やガーゼ、更に髪の毛まで再現。炊事場は様々な食べ残しが「本物じゃね?」という精巧な模型で再現されています。極め付けはトイレで、う○ちがすごい再現度で多数展示されています。

▲琵琶湖に流れる汚物の模型

 本来的にグルメブログであるここでは、さすがにモザイクなしでの掲載が憚れるレベルでした。これに限らず、博物館のジオラマやレプリカは非常に精巧でよく出来ているのですが、ひょっとしたら海洋堂あたりと提携してたりするのかな。

 さて、これまで3つの展示室を見て来ましたが、琵琶湖博物館の魅力はこれで半分。ここまででも大満足なのですが、さらに驚きのクオリティを見せ付けるのが、別館となる水族展示室です。琵琶湖に生きる淡水の生物たちを中心に、世界の淡水湖に住む様々な生物を展示しています。

▲琵琶湖のコイやフナ

 まずは挨拶代わりに琵琶湖のコイやフナ。コイはかなり大きいですね。隣を歩いていた親子連れが「えらい地味な魚ばっかやなー」と言ってましたが、確かにその通り(笑)。しかし、ここはまだ入り口。これから琵琶湖博物館の、滋賀県の本気を見せ付けられるのです。

▲水槽トンネル

 入り口すぐに始まる水槽トンネルは、水深6メートル、総水量400トンの巨大なもので、魚が泳ぐのを見上げて見ることが出来るもので、すげぇの一言。まあ、泳いでるのは地味な魚ばかりなんですが(笑)。

 展示の素晴らしいところは、水槽トンネルを出たところで、その構造なども分かりやすく説明しているところ。厚さ16センチのアクリル板で作っているとか、「へぇー」ボタン連打です。

 水槽トンネルの後には、ビワコオオナマズの水槽もありました。泳いでいるのもバッチリ見えましたが、夜行性のため水槽は暗く、デジカメで姿を撮ることは出来ませんでした。撮ってはみたんですが、ただの真っ暗な写真。

▲鮎の群れ

 その向かいには鮎の群れが煌びやかに泳いでいて、こちらも圧倒されました。この鮎たち、育ったら塩焼きにして売店で出したりするのかな。

 その後も様々な淡水魚、あるいはカエルやオオサンショウウオなどの両生類、飛来する鳥類などが多数展示されていました。生態がよくわかる、自然の状態に近い展示で、見ていて本当に飽きませんでした。ただ、全体的に暗いので写真の方はうまいこといかなかったです。

 そうして水族展示室も終わりに近づいたところで、なんとなしにトイレに行ったのですが、ここでまたもや驚かされます。滋賀県の本気を見せ付けられます。

▲トイレの中に展示スペースが!

 小便器の向かいの窓から泳ぐ魚がチラホラ。その横には「ニジマス」の説明プレートが。まさかこんなところにまで展示スペースを作ってしまうとは……琵琶湖博物館、すげぇぜ。

▲こんなところで展示されるニジマスさん……

 しかしこうなると、気になるのが女子トイレの様子。男子トイレのニジマスと同じく、やはり女子トイレでだけ観察できる生き物がいるのではないかと探究心に胸がときめきますが、さすがに、ねぇ? 誰かレポあれば教えてください。

 こうして約2時間、かなり楽しく堪能した琵琶湖博物館ですが、実は周囲にも色々と魅力的な施設があるのです。来たときから気になっていた巨大な風車の方へ歩けば、「草津市立水生植物公園みずの森」へと続きます。が、なんか道が整備されてない上、雨上がりで草地がゆるゆる。

▲博物館から草津市立水生植物公園みずの森へ向かう風景

 なんだか風景もRPGのワールドマップっぽいし、モンスターとエンカウントしてもおかしくない感じ。

▲違和感ないよーな

 そういう意味ではワクワクさせられましたが、夕方までに京都に帰らねばならない用事もあったので途中で引き返しました。

 それにしても、本当に楽しませてくれました。大人が来ても十分に面白いし、子どもが来れば、色々な刺激を受けて良い経験になるんじゃないかな。750円の入場料は、お得過ぎると思います。もう一度くらいは来てみたいですね。

 滋賀県立琵琶湖博物館
 滋賀県草津市下物町1091 地図
 077-568-4811(代表)
 9:30~17:00(入館は16:30まで)、月曜休館(祝日は開館)、年末年始休館

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豚骨やたい 九州雄 (くすお) 豚骨+高菜+替玉&ずんだれ丼&豚丼

▲店舗外観

 滋賀県草津市で本格的な豚骨ラーメンが食べられる店として人気がある「豚骨やたい 九州雄 (くすお)」へ行ってきました。昨年8月に食べに行った「白頭鷲」から程近い場所に店を構えているのですが、周囲は田んぼの中に家が点在するような風景画続き、車で向かっている時は「ホンマにこのあたりにラーメン屋なんてあるのかな?」と思うほどでした。

 しかし店に行ってみると、店前の駐車場、少し離れたところにある駐車場ともに満車となっており、しばし待って先の車が出てから車を停めて店の前に並ぶという、かなりの人気ぶりに驚かされました。店舗外観は写真のように普通の民家のようで、入り口前でファミレスのように順番に名前を書いて呼ばれるのを待つ形式。訪れたのは日曜日の正午前でしたが、20分ほどで入ることが出来ました。

▲店の暖簾

 店内は中央にU字型のカウンターがあるのみで、外観の広さの割に席数は少ないです。ラーメンメニューは豚骨1種類。そこに高菜やメンマ、味玉などをトッピングしていきます。サイドメニューは唐揚げや丼など。今回は「豚骨」に高菜をトッピングし、さらに「ずんだれ丼」をセットで頼みました。注文は店内に入る少し前のタイミングで店員さんに告げるため、入ってから出て来るまでは短いです。

▲豚骨(650円)+高菜(100円)

 スープはとってもクリーミーな豚骨スープでコッテリといった感じは余り受けません。しかしライトというわけでも決してなく、トロンとした喉越しが印象的で、端的に「美味い!」と頷いてしまうものでした。

 麺の固さは好みで注文可。今回はデフォの「普通」でお願いしました。極細ストレート麺がスープとしっかり絡みます。トッピングはネギ、キクラゲ、チャーシュー。チャーシューはやや甘い味付けのトロチャーシューでした。カウンターには定番の紅生姜とゴマがあるので、好みで足していきます。追加した高菜はかなりの量が盛られており、辛すぎずゴマの風味で美味しかったです。スープともよく合いますが、白ごはんと合わして食べたいですね。

▲ずんだれ丼(単品550円、ラーメンとのセットは350円だが卵なしは330円)

 一緒に頼んだ「ずんだれ丼」は、甘辛い味付けをした刻みチャーシューの丼で、生卵を落として下に敷かれたもやしと、ネギやゴマなどを一緒に混ぜて食べていきます。単品で550円するだけにボリュームもバッチリで、刻みチャーシューの香ばしさが食欲をそそります。

▲豚丼(単品350円、ラーメンとのセットは300円)

 こちらは友人が食べていた「豚丼」。ややボリュームは少なめながら、チャーシューがそのまま丼に敷き詰められており、やはりボリュームはあります。

▲替玉(100円)

 当然のごとく替玉もしたのですが、こちらは麺「かため」でお願いしました。さっと湯掻いてくれ、そのまま丼に落としてくれます。残っていた高菜などが絡み、2玉目も美味しく頂きました。ラーメンに丼に替玉にと、すっかり堪能して腹も一杯。コスパも良いですし、近くにあれば絶対通う店ですね。ごちそうさま!

 豚骨やたい 九州雄 (くすお)
 滋賀県草津市穴村町250-6 地図
 077-532-3476
 11:00~15:00、18:00~22:00 火曜定休

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グリルピエロ ハンバーグ定食

▲店舗外観

 肥後橋にある洋食屋「グリルピエロ」へ行ってきました。前に来たのがいつかと言うと、ブログ開設間もない2007年2月なので4年以上ぶりのこと。エントリーは14番目で、今回が1013番目ですから、なんと999エントリーぶりという。これは1つくらい後回しにしたほうが数字的にスッキリしたかな(笑)。

 訪れたのは平日の午後1時半頃。3月半ばにも関わらず大粒の雪が降る日で、服や頭を白くして中に入ると、おばちゃんが「あらあら、雪の中来てくれてごめんなさいねぇ」と言ってくれました。客のピークは過ぎていたため、L字型のカウンター席は半分ほどの入り。メニューは4年前と同じく「ハンバーグ」と「牛焼肉」、その両方となる「ミックス」の3種類だけ。洋食屋というよりも、それに特化した定食屋さんという感じですが、出てくるものは本格的です。

▲ハンバーグ定食(950円)

 注文されると、店主のおっちゃんが鉄板を焼き始め、隣ではもやしとニラを中華鍋で豪快に炒めていきます。予め作ってあるハンバーグにチーズを載せてオープンに入れグリルし直し、いい頃合いで焼けた鉄板に移すとデミグラスソースをたっぷりかけます。最後に炒めた野菜とポテトフライを盛り付けて完成。それに合わせておばちゃんがごはんとミニ冷奴を出してくれています。その手際の良さは相変わらずで、見ていて飽きません。

 ハンバーグは箸で頂きます。切れば肉汁あふれ、デミグラスソースと溶けたチーズが断面を覆い、見た目から食欲をそそります。少し濃い目のソースにやわらかなハンバーグはベストマッチで、アツアツでも次々に口へ運んでしまいます。

▲あふれる肉汁、流れるソースとチーズ

 付け合せとして山盛りされたもやしとニラの炒めも、塩コショウのみのシンプルな味ながらとても美味しいです。4年前は900円だったので、50円値上げはしているようですが、それでもこの内容なら十分安いといえるでしょう。元気で愛想のいいおばちゃんと、寡黙でテキパキ調理をするおっちゃん、2人の良いコンビネーションにも癒されます。

 肥後橋へ来ると、どうしても南蛮亭ほかのカレー店に惹かれてしまうのですが、また是非訪れたいと思います。次は「牛焼肉」と行きたいところですが、皆がハンバーグを頼む中でそれを告げるのはちょっと勇気がいるかも(笑)。ごちそうさま!

 グリルピエロ
 大阪市西区江戸堀1-16-26 地図
 06-6445-8117
 11:30~14:00 日祝休

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旬の料理 天婦ら 天えい 鯵丼・大盛り

▲店舗外観

 仕事で近くまで行ったので、伏見区深草、龍谷大学の学生会館裏手にある「天えい」に行ってきました。久々とは思っていましたが、前回訪問は2009年2月ですから、2年以上のご無沙汰でした。

 平日の午前11時半ごろだったので、店内に人はまばら。学生もまだ春休みだしこんなもんかなーと思ってたら、当日は卒業式だったようで、食べ終わって店を出たら道や公園などにたくさんの学生がいました(笑)。

▲店の前に立つメニューを書いた高札

 「天えい」のメニューは全て700円と分かりやすいのが特徴。これ以外にも、たくさんのメニューがあり、店内の壁に記されていますが、学生相手の店らしい雑然とした貼り紙ではなく、木の札に寄席文字で記されたものが整然と並んでいます。そもそも全品700円という値段は、今でこそボリュームや内容を考えたら安いとしか言いようがないのですが、学生時分には一杯110円の素うどんや190円の鶏ささ身カツを学食で食べるのが常だったため、「天えい」は「何かあった時」に行くような、特別なお店という位置づけだったんですよね。

 質より量という学生の価値観からすると高級店だったわけです。いや、ボリュームも普通にあるし、金曜日は大盛り無料サービスなんだけどね(今でも)。そして質の面では本当に素晴らしく、学祭などでやって来る芸能人、文化人へ出す料理は、ここへ頼むのが常でした。そして舌の肥えた彼らをしっかり満足させられるのと同じものを、普通に出しているのが「天えい」なのです。

▲鯵丼・ごはん大盛り(750円)

 今回頼んだのは「旬」と印がされていた「鯵丼」です。ブログで紹介してきたのが「かきとじ丼」「天丼」なので、普通の定食にしようかなーとも思ったのですが(絶品のだし巻きとか)、「旬」とか「限定」とかに弱いんだよなー、どうも。

 そんなわけで頼んだ「鯵丼」ですが、大盛りごはんの上にたっぷり盛られた鯵に、刻み海苔、刻みネギ、刻みミョウガ、カイワレを盛っています。真ん中に山となっているおろし生姜は別皿の醤油に移してかき混ぜ、それを回すように丼にかけていきます。

▲新鮮な鯵!

 それからはひたすらワシワシ食うべし食うべし! 生姜醤油と各種薬味とともに食べる鯵は、青魚の生臭さもなく、非常に食べやすいものでした。丼一面に重なるように敷き詰められているためボリュームもあり、大盛りごはんもあっという間に平らげてしまいました。これで700円は、やっぱり安いです。

 思い出の店でもあり、またコスパも質も量も大満足させてくれる店なのですが、通うというには遠いため、1年に1度訪れるのを楽しみにしつつ過ごすとします。ごちそうさま!

 旬の料理 天婦ら 天えい
 京都市伏見区深草西浦町4丁目9-1 地図
 075-645-1081
 11:30~20:30 日祝休

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肥後橋南蛮亭 ダブルカレー・週替り黒ビーフカレー

▲ダブルカレー・週替り黒ビーフカレー(1000円)

 肥後橋南蛮亭の今週の週替りカレーは「黒ビーフカレー」です。その名の通り、黒いルーの中に、ゴロリとたくさんの牛肉が転がったカレーとなっています。

▲割と大きなビーフが転がる

 見た目に反してカレー自体はフルーツ系の甘さを感じるもので、スパイシーながら辛さは控えめです。たくさんの野菜は全て煮溶けており、その中にサイコロ大のビーフがわんさか転がっています。

 ときおり含まれる脂身が、トロンとした食感とともに甘さを感じさせ、かなり高レベルなカレーとなっています。

 ダブルカレーとして隣に盛られたチキンカレーとの相性は良いですが、それと比べるとかなり甘口なため、交互に食べるとメリハリを感じます。

 今週は週替り単品でもいいかなーという一杯でした。ごちそうさま!

 肥後橋南蛮亭
 大阪市西区江戸堀1-10-26 大川ビル1階 地図
 06-6444-2382
 11:30~14:00、17:30~23:00(L.O.22:15) 土日祝休

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麺屋 しゃかりき 麻辣担々汁そば+〆ごはん

▲店の暖簾

 千本丸太町の人気ラーメン店「しゃかりき」へ行ってきました。ここのところ行く度に限定メニューが変わるので、すっかりレギュラーメニューからご無沙汰しているのですが、今回もやっぱりレギュラー以外のメニューを食べて来ました。

 頼んだのは「しゃかりき担々麺」と書かれた貼り紙に、担々シリーズとしてラインナップされていた「麻辣担々汁そば」。担々シリーズにはそれぞれ辛さレベルが添え書きされているのですが、その中で最も辛い「8」とされているメニューです。

▲麻辣担々汁そば(900円)

 出てきた段階で辛いと分かるそのビジュアル。スープの赤さよりも、振りかけられた山椒の方が気になります。スープを啜れば、確かに辛い。ですが、飛び切り辛いというほどでもなく、胡麻のまろやかな風味も相まって、僕にとっては丁度良い按配です。

 トッピングは刻みチャーシューに刻みネギ、ニラ、シナチクとシンプル。シナチクは「しゃかりき」らしい極太モノではなく、普通サイズのものでした。スープと馴染んだニラやネギが、よい風味を醸し出してくれます。

▲極太平打ち麺

 麺は極太の平打ち麺を使用。まったりとした辛スープをよく絡めてくれます。食感はツルツルとしており、弾力もあって非常に美味しかったです。もともと平打ち麺は好きなのですが、担々系のスープとここまで相性がいいのは素晴らしいです。

▲〆ごはん(100円)投入

 残ったスープは「〆ごはん」を入れて最後まで食べ切ります。ごはんの甘みで辛さがだいぶ中和され、また違った味わいで食べられるのがいいですね。今回も麺と〆ごはんとで、結構なボリュームを頂いてしまいました。

 担々系として非常にレベルの高い一杯、ごちそうさま!

 麺屋 しゃかりき
 京都市中京区聚楽廻東町3-9 地図
 075-813-5198
 11:00~24:30、無休

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プロフィール

ルンホルム

Author:ルンホルム
【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

※頂いたコメントについて。管理人のみ表示でもらった場合は、基本的に返信出来ません。ご容赦下さい。

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2012年1月の検索店舗トップ25


  店名(最新記事更新日)
鶴武者(12.1.11)
  みずなぎ(11.12.31)
  天下一品(12.1.16)
  福吉(10.12.8)
  拳(11.12.30)
びし屋(12.1.13)
  これでもかっ!(11.4.5)
  夢を語れ(09.2.18)
  嵐山コロッケ(09.4.4)
10 池田屋(11.4.10)
  11 大阪市役所食堂(09.12.14)
  12 橋亭(11.8.21)
13 隆座(11.5.14)
  13 肥後橋南蛮亭(12.12.29)
15 極拳(12.1.4)
  16 萩(10.2.26)
  17 このみ(10.1.14)
  18 ラーメン軍団(11.3.9)
19 京甲屋(11.2.23)
20 寅屋(10.11.14)
  21 地球規模で考えろ(10.3.13)
  22 唐子(11.4.30)
  22 寒山(12.12.1)
  24 海洋堂ミュージアム(09.11.27)
  25 新福菜館(10.5.30)
  25 マウンテン(11.5.11)
上記ランキングは、各検索サイトから当ブログへ来た時の検索ワードを店ごとにまとめたもので、必ずしも人気順というわけではありません。他ブログであまり紹介されていない店や新規オープンの店が上位に来る傾向があります。

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