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拳ラーメン 汁なし担々麺&豚ドロつけ麺

▲店舗外観

 限定ラーメンを頻繁に出すので、週1で通うぐらいでは、なかなかレギュラーメニューを食べるのが難しい「拳ラーメン」。今回は久々に「汁なし担々麺」を食べて来ました。

 いつ以来かと振り返ると、昨年8月以来。ただ、この時はまだ突発限定メニューで、その後、確か9月からレギュラーメニュー入りしたのだったと思います。つまり、レギュラー入り後は初めて食べるということ。辛さは強めも可能なので、それでお願いいたしました。

▲汁なし担々麺(850円)

 辛さ増しで注文した場合に山盛りされる、唐辛子を中心としたスパイスが写真だけでも辛さを伝えてきます。

▲極太縮れ麺

 食べる前によく混ぜるのが和え麺の鉄則。辛さも旨味もまんべんなく行き渡るよう、念入りに混ぜていきます。先ほどのスパイスの他、砕いたナッツ、自家製ラー油、ざく切りネギ、玉ネギなどの具材も、タレにしっかり馴染ませていきました。

 麺を啜ると、辛いのが得意な僕にとっては非常にバランスの良い刺激と旨味が広がります。赤い唐辛子よりも、より強く刺激を与えるのはやっぱり花椒(ホアジャン=中国山椒)。そこに自家製ラー油の風味が加わり、ネギや玉ネギのシャッキリ食感が小気味よくやってきます。年末にはミュージシャンの奥田民生が京都でのライブを前にスタッフと訪れ、数あるメニューからこの「汁なし担々麺」をチョイス。最後まで食べ切り、美味いと言っていたそうです。

▲海苔飯(150円)

 セットの〆ごはんは「海苔飯」です。磯の香り漂うそれを、タレや具材が残った丼に入れ、麺の時と同じようによく混ぜます。ちなみに8月の突発限定の時は、「海苔飯」は同じでも、乗っているのは1枚の板海苔でした。

▲こちらもしっかり混ぜる

 ごはんの時は、よりマイルドな味わいになっています。米の方が甘みが出やすいからかな。
▲豚ドロつけ麺(900円)

 こちらは1月29日の突発限定メニュー「豚ドロつけ麺」です。

▲軟骨

 つけ汁の中にはトロトロにやわらかい豚軟骨が転がっており、食べ応えも十分です。〆ごはんは「豚チゲそぼろ丼」で、残ったつけ汁をピリ辛の豚そぼろ肉の乗ったごはんに混ぜると、豚肉の旨味たっぷりのスープとともに、そぼろ肉の食感が楽しめました。

▲テーブル席

 ちなみに「拳ラーメン」では年明けから、今まで中待ちスペースだった入り口左手のにテーブル席を設置しています。と言っても、4人がけのボックス席というわけではなく、大きなテーブルで基本的に相席を考えたもの。ただ、これで親子連れ客などは、より食べやすくはなったんじゃないでしょうか。三条御前時代から、ずっとカウンター越しに調理過程を見ながらワクワクしていたので、そっちの席に座るとどんな気持ちになるのか、また近いうちに座って確かめてみたいですね。ごちそうさま!

 拳ラーメン
 京都市下京区朱雀正会町1-16 地図
 075-351-3608
 11:30~14:30、18:00~22:00 水曜定休

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拳ラーメン 魚+鶏+豚=つけ麺&贅沢鮮魚と黒地鶏のマリアージュラーメン(突発限定)&なごみ家特製 カレー煮込み鍋(12月限定)

▲店舗外観

 クリスマス前から続く「拳ラーメン」の日替わり限定。23日、24日の限定メニューは前回紹介しました。今回は29日と30日に提供された2種類と、ようやく食べることが出来た月替わり限定ラーメンを紹介します。

▲魚+鶏+豚=つけ麺(900円)

 まず29日の夜は「魚+鶏+豚=つけ麺」。何の方程式かと問われれば、つまり拳の美味しさの方程式なわけですが、その名の通り3種の美味しさがうまくかみ合った一品です。

 つけ麺にしてはサラッとしたつけ汁で、味もそこまで濃くないのでそのままスープとして飲んでも大丈夫です。一方で魚、鶏、豚の出汁が出ているため、後味はがっちりしたものとなっており、つけ麺としても十分な深い味わいという、絶妙な加減が素晴らしいですね。

▲つけ汁に沈む具材

 つけ汁の具材で珍しかったのが、大きな玉ネギ。これまでみじん切りにした玉ネギは、ラーメン、つけ麺、和え麺ともによく出されていますが、このように薬味としてではなく、単体の玉ネギとしてしっかり味わってもらう出し方は初めて食べました(少し前の突発限定ではやってたらしい)。この玉ネギの甘みと、いつもより厚く切られた塩釜チャーシューの肉質とか合致し、新しい美味しさを与えてくれました。

 続いては30日の昼に頂いた突発限定「贅沢鮮魚と黒地鶏のマリアージュラーメン」です。

▲贅沢鮮魚と黒地鶏のマリアージュラーメン(1000円)

 一見すると普通の醤油ラーメンとも思えますが……なんというか、早いところPCから香りも伝わる機能が出ないかと思いますね。このスープは伊勢海老や鯛などの鮮魚類に、丹波黒地鶏を合わせた極上のスープなんです。まだ仕込みをしている時に、寸胴で煮込まれているそれらを見せてもらいましたが、今すぐ食べられないという点で目に毒です。

 伊勢海老を使ったスープは、ちょうど1年前に友人の結婚式のお祝いで作ったものがありましたが、それを凌駕する素晴らしいスープを頂きました。啜るたびに笑みが浮かぶ、そんな感じです。大将曰く「夜に食べた方がさらに美味しいはずやで」とのことでしたが(突発限定では珍しく昼夜ともに提供)、確かに煮込む時間が長くなれば、より深いコクが出てくるでしょうね。

▲〆のいくらごはん(350円)にスープをかけて

 〆は「いくらごはん」。極上のスープをそこに浸していけば、贅沢すぎる〆ご飯の出来上がり。味については、わざわざ言う必要はないでしょう。言葉に出来ないというのは、まさにこのことだと実感しました。

 それから数時間後、今年の最終営業となった30日の夜営業に再び来店し、頼んだのが12月の月替わり限定「なごみ家特製 カレー煮込み鍋」。

▲なごみ家特製 カレー煮込み鍋(1000円)

 先月の月限定「まごころ味噌のチゲ煮込みラーメン」と同様に、土鍋を使った煮込みラーメンです。素材は「専門店に匹敵するレベル」の「なごみ家カレー」をベースにしたドロ系。トッピングも多彩で、色々な楽しみ方が出来ますね。

▲小皿に取り分けて冷ましつつ食べる

 アツアツなので、そのまま食べるのは結構危険。カレーは跳ねるしね。スープはスパイシーであり、辛さもそこそこあります。大きな牛スジ肉がトロトロに煮込まれて入っており、それが徐々にほぐれて麺や他の具材と絡むのが最高です。他にはブラウンエノキ、ペコロス(小さな玉ネギ)、紫芋などが入っています。かけられたトマトペーストは酸味と甘みを補完し、生卵はコクを与えてくれました。

▲〆のチーズそぼろごはん(300円)

 〆ごはんは「チーズそぼろごはん」。カレーにチーズ、これ以上ない相性の良さを見せる2つが、拳の丼の中で融合します。

▲とろけるチーズのコクが素晴らしい

 言うまでもありませんが、これもまた絶品。ラーメンの時より甘みを感じるのは、米と馴染んでいるからでしょうか。メチャクチャ美味しく、そして温まる一杯で、食べ終える頃は汗だくになっています。そのまま外へ出ると風邪を引きかねないので、少し水でも飲んで落ち着いてから……とも思ったのですが、この時は先の「マリアージュ」を食べる行列が出来ていたので、早々に退店。友人と車で来ていたので、汗が冷え込むことはなかったので良かったです。

 これで「拳ラーメン」も年内営業が終了。来年もまた素晴らしいラーメンを数多く提供してくれることでしょうが、年明け一発目は「極鶏」とのコラボ企画「麺屋 極拳」。1月4日午前11時から、今度は「拳ラーメン」を会場に行われます。長蛇の列は必至ですが、それでも絶対に食べたい一杯です。ごちそうさまでした!

 拳ラーメン
 京都市下京区朱雀正会町1-16 地図
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拳ラーメン ぬくあつ祝膳酒粕つけめん+とりそぼろごはん&チキンピザそば+キーマカレー丼(いずれも突発限定)

▲ぬくあつ祝膳酒粕つけめん(900円)

 年末の「拳ラーメン」がアツイ!

 12月の月替わり限定ラーメンも未だに食べていないのですが、クリスマスから年末にかけて「拳ラーメン」ではほぼ日替わりで突発限定メニューを提供しています。杯数も限定される上、仕事などもあってその全てを食べることは出来ませんが、まず12月23日に出された「ぬくあつ祝膳酒粕つけめん」を紹介。

 こちらは2010年1月に月替わり限定で出されたメニューの改訂版。当時と比べるとビジュアル面は若干違いますが、酒粕をたっぷり入れたドロスープの味わいは同じ。むしろ香りはより強くなっているような気がします。自家製ラー油を少し垂らして風味を加え、甘みのあるつけ汁を、極太ストレート麺で頂きました。

▲〆飯はとりそぼろごはん(200円)

 以前は〆ラーメンでしたが、今回は〆ごはん。とりそぼろごはんにつけ汁をかけ、良く混ぜて食べるとホッと温まるオリジナル丼になりました。

▲チキンピザそば(1000円)

 続いて24日は「チキンピザそば」。クリスマスらしいビジュアルと内容となっています。「拳ラーメン」では以前もピザそばは突発限定で出していたのですが、僕は残念ながらそれを食べられませんでした。

 トマトソースがメインとなって酸味の感じられるタレ、トッピングにもトマトの果肉が乗っているので、それだけは後ほど友人に食べてもらいましたが、パプリカ、鶏チャーシュー、サラミ、ルッコラと多彩なトッピングと、たっぷりかけられたチーズをまんべんなく混ぜ合わせていくと、ラーメンとはまるで違う香りが漂います。

▲よく混ぜました

 麺は極太でしっかりとしたコシのあるもの。混ぜたトマトソースと一緒に啜ると、確かに味はピザのそれなのですが、後からやって来る特有の小麦の風味と甘さが、麺料理なのだなと感じさせてくれます。もちろんパスタとは違う意味でね。初めてこれを食べた人は、どういうカテゴリー分けをするか迷ってしまうかもしれませんが、「拳ラーメン」をある程度知っている人からすれば、これは紛れも無くラーメンの一種なのだと感じられると思います。

▲キーマカレー丼(200円)

 〆は「キーマカレー丼」。辛さ控えめのスパイシーなカレーが、トマトソースとよく合いました。

 ちなみに25日は、これも以前に月限定で出していた「つけドロ13号Pink-Pink-Pink」を、26日は「豚ニボつけ麺」を、27日は「牛すじ煮込みそば」を提供。28日は定休日で、29、30日も突発限定を出すというのだから、なんとも脱帽すべきアイデアの量と実行力。

 未だに今月の限定を食べていないので、それとともに年末の突発限定を食べに行こうと思います。ごちそうさま!

 拳ラーメン
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拳ラーメン 出汁系オマール海老ヌードル&いくらごはん

▲出汁系オマール海老ヌードル(1000円)

 次々に突発限定ラーメンを出す「拳ラーメン」で、今回は「出汁系オマール海老ヌードル」を頂いてきました。写真の通り、見た目にも豪華な一品ですが、香りや味はそれを凌駕する絶品でした。

▲麺と具材をアップで

 エビの出汁感はハンパなく、1口啜っただけで自然と笑みがこぼれて、しばしそれが治らない状態。このスープと麺だけでも十分なほどの味わいです。そのスープに対し蛇足にならないトッピングは、オマール海老の身に、ルッコラ、ヤングコーンなど。そこに焼きトマトペーストが加わり、味の単調さをなくしています。

 麺は軟らかめの平打ちストレート麺。出汁をよく絡めてというか、吸い取る形となっています。

▲いくらごはん(300円)

 〆ごはんは「いくらごはん」。これもまた見た目に美しく、そしてそのまま食べても十分美味しい一品ですが、もちろん残ったスープをかけて食べるのがジャスティス!

▲この競演は素晴らしい

 海老の風味色濃いスープをごはんに染み込ませ、口の中でいくらをプツリと潰せば、その絶妙な塩加減と旨味が混ざり合って、ラーメンとは違うマーベラスな美味しさを提供してくれます。散々いい笑顔で食べていましたが、これを口にしたらもう1つ大きな笑顔というか、ちょっと呆けたような顔になってしまいましたね。今回もごちそうさまでした!

 ラーメン
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拳ラーメン 鴨白湯の秋つけ麺&ズワイガニラーメン&塩系ローストビーフヌードル(全て突発限定)

▲店舗看板

 月替わりの限定ラーメンのみならず、日替わりの突発限定でも数々のインパクトと、それだけに留まらない完成度の高い味を提供する「拳ラーメン」。11月に頂いた3つの突発限定ラーメンを紹介します。本当はどれも単独で紹介して遜色のないものなんです。

▲鴨白湯の秋つけ麺(1000円)

 その名の通り、鴨の白湯(パイタン)をメインにしたつけ麺です。つけ汁の真ん中に浮かぶオレンジ色のものは、柿のペースト。自然の甘みが付け加えられ、秋らしい味わいとなっています。ローストされたネギの香ばしさもいいですね。

▲つけ汁の中に沈んだ具材

 中には鴨肉チャーシューと、鴨肉団子も入っています。ともにジューシーで、とりわけ肉団子はダイレクトに肉汁の旨味を感じることが出来ました。

▲〆飯は「鶏マスタード丼」(200円)

 〆飯は鶏チャーシューの上に粒マスタードが盛られたごはん。ドロ系のつけ汁をそれにかけ、混ぜ合わせていくと、粒マスタードの刺激と酸味がよく調和し、さっきまでとは違った美味しさを与えてくれました。またしても贅沢な一杯でした。

▲ズワイガニラーメン(1000円)

 続いては「ズワイガニラーメン」。中央に少なくないカニ身が盛られています。その上には刻んだミョウガがあり、そしてスープの上に浮かぶの透明なもの「人工フカヒレ」だとか。

▲カニと人工フカヒレと

 麺はレギュラーの塩ラーメンと同じく全粒粉の細ストレート麺。スープはカニの出汁感が凄まじく、1口飲んだだけで大満足ってくらいの旨さ。もちろんカニ身や人工フカヒレをほぐしてから飲んでも絶品で、そこに加わるミョウガの風味も良いアクセントです。

▲〆のウニごはん(350円)

 この時の〆ごはんは「ウニごはん」。すぐ近くの京都中央卸売市場でいいものが入ったらしく、そのまま食べても甘みがある美味しいウニでした。あったかごはんに、それだけでも十分なのですが、そこに残ったスープをかけて茶漬け風にすれば、これまた大・絶・品! カニ、フカヒレ、ウニという、豪華海鮮食材が口の中でお祭り騒ぎ。しかし高貴な彼らは暴れまくることはなく、それぞれの立場を弁えて味あわせてくれます。このバランス感覚も素晴らしいですね。

▲塩系ローストビーフヌードル(1000円)

 3品目は「塩系ローストビーフヌードル」。大きなローストビーフがデンと存在感を放っています。スープは塩系で出汁の風味もあるのですが、ガーリックオイルがかけられているので、洋風というか、ややジャンクなイメージも与えます。が、これが美味い!

▲ローストビーフと麺をアップで

 麺は全粒粉の細ストレート。ローストビーフは厚切りで食べ応えがあり、噛めば染み出る肉の旨味が、スープの出汁とともに喉の奥まで素晴らしい余韻を感じさせます。ちなみにこれにも〆飯として「牛スジ丼」が用意されていましたが、「ズワイガニラーメン」と同じ日に食べたので、それは遠慮しておきました。惜しくもありますが、十分に満足していましたしね。

 こんな感じで、まだまだ尽きない「拳ラーメン」のアイデアと快進撃。さらなる美味さを求めて、今度は何が出てくるのでしょう。ごちそうさま!

 拳ラーメン
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拳ラーメン まごころ味噌のチゲ煮込みラーメン+海苔飯(11月限定)

▲鍋が出たぞ!

 これまでにも味だけでなく、様々な形態のラーメンを出してきた七条千本の「拳ラーメン」。振り返れば普通のラーメン以外に、つけ麺、和え麺は最早定番メニュー入りし、三条御前時代には蒸篭を使った「蒸し麺」や、陶板を使った「焼き麺」もありました。それらからすると割とオーソドックスなものではありますが、11月の限定ラーメンは専用の土鍋を用意した鍋焼きラーメン。その名も「まごころ味噌のチゲ煮込みラーメン」です。

▲まごころ味噌のチゲ煮込みラーメン(1000円)

 鍋のふたを開けると、湯気と共に広がる良い香り。まごころ味噌は何度か使われている京都のみやこ西院作業所で作られる手作り味噌。メインの風味はそれになりますが、汁無し担々麺などで使われる自家製ラー油からの香りも融合しています。

 具材は大きくトロトロな牛スジ肉がゴロリ……って、写真では下に潜っていて見えませんが。それから中央の生卵にナルト、ニンニクの芽と刻みネギ、穂先メンマという組み合わせ。

 スープを飲むと、まず自家製ラー油の辛味がやってきます。鍋焼きでアツアツなので、辛いのが苦手な人はちょっとツライかもしれませんが、しかしすぐにやって来るのは意外な甘み。最初は味噌のそれかと思いましたが、それよりもフルーティー。聞けばバナナと焼きリンゴのペーストが含まれているとのこと。なので、一口目の印象ほど辛さは気にならず、僕はスイスイとスープを飲むことが出来ました。

▲小皿に移して

 一緒に出てくる小皿に麺と具材を移します。これなら牛スジ肉もわかりやすいですね。麺は平打ちのストレート麺を使用。鍋焼きなので、生麺から鍋に入れてグツグツと煮込むわけですが、低加水なので時間を経ても伸びは出にくいです。ちなみに調理中は、大将が一杯ずつ丁寧にアク取りをしており、その丁寧さに頭が下がります。

 牛スジ肉はそれ単体でも美味しいのですが、そこから徐々に染み出しているであろうコクが後半により感じられ、そこに潰した生卵が良い半熟加減で行き渡ってくると、当初とは違った深みのある味が楽しめます。アツアツから食べやすいところまで冷めてきているのも、変化をつける要因ですね。

▲〆の海苔飯(150円)

 〆ご飯は「海苔飯」。残ったスープをかけてグチャグチャに混ぜていただきます。

▲海苔の風味がよく合う

 残しておいた牛スジ肉が、混ぜるうちによくほぐれて、全体に旨味が拡散していきました。それに海苔の風味が加わって、ラーメンとはまた違った美味しさに舌鼓。ボリューム的にもかなりあるので、大満足の一品です。ただ、汗はかなりかきますので、店を出る時は汗が乾いてからでないと、せっかく温まった体が冷えてしまいます。しかし、また新しい美味さと可能性を見出してしまいましたね。次からも期待大です。ごちそうさま!

 拳ラーメン
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拳ラーメン ツケドロ17号 秋の贅沢(突発限定)&ガーリックビーフ和え麺(突発限定)

▲店舗暖簾

 七条千本「拳ラーメン」の突発限定ラーメン2種類を食べて来ました。週に1、2回くらいのペースで突発限定(1日限定)をやるため、全てをフォローできないばかりか、レギュラーメニューや月替わりの限定までなかなか辿り着かないという、嬉しい悲鳴が続いている今日この頃です。

 まずは10月16日に提供された「ツケドロ17号 秋の贅沢」。拳の代表作であるドロシリーズのナンバリングタイトルであることからもわかる通り、こちらは以前に月替わり限定で出されたもの。去年の10月のメニューで、今ほどではないにしろ、三条御前に行列を作った一品です。秋の味覚の大将格・マツタケをふんだんに使ったつけ麺でしたが、今年も劣らぬ豪華さでした。

▲ツケドロ17号 秋の贅沢(1200円)

 つけ汁に浮くマツタケが見た目に幸せを与えてくれます。ドロスープは牛スジ肉からの旨味が溶け込んでおり、麺との絡みも抜群。トッピングはマツタケのほか、塩釜チャーシュー、菊菜、白ネギ。麺は太麺ストレートで、付け合せは拳ラーメンで最近の流行りのミカンです。

 濃厚な中に甘みも感じるつけ汁は、肉っぽさを与える一方でくどくなく、食べやすいというのはさすがの一言。マツタケの存在感とガチで張り合えるスープでした。

▲〆の温玉そぼろごはん(200円)

 〆飯は「温玉そぼろごはん」。濃厚なドロつけ汁に卵黄のコクが加味され、そぼろ肉の食感も楽しい〆飯となりました。

 2杯目は10月29日に提供された「ガーリックビーフ和え麺」です。

▲ガーリックビーフ和え麺(850円)

 中央に立てられたフライドガーリックが特徴的。具材はメインとナルローストビーフ(短冊切り)、ニンニクの芽、赤玉ネギ、そぼろ肉、エリンギ。和え麺なのでまずは混ぜていくのですが、ガーリックの香りを強く感じます。

▲ローストビーフ

 赤い色合いと絶妙のレア感から染み出る肉の旨味がサイコーなローストビーフ。ボリュームも結構ありました。

▲細ストレート麺

 麺は細ストレート麺を使用。伸びがあり、ガーリックダレをうまく絡めています。細麺のせいと、ジャンキーな味付けもあって、これまで食べてきた和え麺とは違った印象を受けました。どちらかと言うと豪華な焼きビーフン的な。しかし、個人的にはこのテイストは大好きですね。味もパンチが効いて分かりやすいので、若い人にも受けそうな感じです。

▲〆のそぼろ丼(150円)

 〆は「そぼろ丼」。ネギとそぼろ肉に、タレがかかったものです。今回の和え麺では余りタレは残らなかったのですが、元々の味付けが濃いので、〆飯も十分に味をまぶして食べられました。

 1つは人気メニューのプレイバック、1つは全く違う可能性への意欲作。突発限定は「温故知新」を体現するメニューであり、本当に楽しみです。これからもますます目が離せません。ごちそうさま!

 ラーメン
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拳ラーメン 鴨そば+鴨そぼろごはん(10月限定)&ムール貝と海老出し汁の塩ラーメン(突発限定)

▲店舗暖簾

 七条通り・梅小路公園前の「拳ラーメン」が10月の限定メニューとして出している「鴨そば」を食べて来ました。これまで鴨を素材として様々な形でラーメンを出してきましたが、今回はメニュー名からストレートなもの。鴨を存分に味わえる一杯となっていました。

▲鴨そば(850円)

 まずスープを1口飲んで、絶句。最初にガツンと感じる濃厚な鴨出汁は、余韻もまるで引かずじんわりと体に染み入ってきます。このスープだけでも素晴らしいの一言なのですが、さらに鴨チャーシューに、鴨そぼろ肉まで乗っており、一杯で様々な楽しみ方が出来るのです。

▲鴨チャーシュー

 鴨チャーシューは適度にレア感が残されており、軟らかいながらも鴨肉特有の動物肉っぽい食感と、旨味の乗った脂が絶品。鴨そぼろ肉の下に盛られた大根ペーストが甘みを加える役割を果たしており、細ストレート麺とうまく絡ませて食べていきました。

▲〆のそぼろごはん(150円)

 〆ごはんはざく切りネギと鴨そぼろ肉、山椒が乗ったもの。ここに残ったスープをかけて茶漬け風にして食べるのですが、これまた絶品!

▲香りも味わいも素晴らしい

 ラーメンにはなかった山椒が、本当によい仕事をしています。適度な刺激と独特の風味が、鴨そぼろ肉の旨味を絶妙に引き出しているのです。んー、これだけ単品で400円くらいでも文句ないなー。美味すぎでしょう、これは。

▲ムール貝と海老出し汁の塩ラーメン(850円)

 そしてこちらは、「鴨そば」を頂いた前日に突発限定として出されていた「ムール貝と海老出し汁の塩ラーメン」。メニュー名通り、ムール貝と海老という、洋の出汁をメインとしたスープのラーメンですが、こちらは口に含んで広がるにつれ。じっくりと旨味が広がる旨さでした。トッピングも海老、帆立貝柱、鶏チャーシューという組み合わせ。赤い実はピンクペッパーですが、これは好き嫌いがあったかも。

 見た目に分かりやすいトッピングで差別化する店が増えている中、確かな技で出汁と素材を自在に操る「拳ラーメン」。見事な腕前に今回も脱帽いたしました。ごちそうさま!

 拳ラーメン
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拳ラーメン 肉ドロなごみ家カレーつけめん&温泉たまごごはん

▲店舗暖簾

 前回はmixiコミュ200人突破御礼で「なごみ家CURRYラーメン」を出した「拳ラーメン」が、それをつけ麺にアレンジしたメニューを突発限定で出していたので食べて来ました。

▲肉ドロなごみ家カレーつけめん(900円)

 カレーのテイストは前回と同じながら、つけ麺ということで「拳ラーメン」得意のドロ系のイメージをより強く、動物系で出しています。なので前回以上に麺が絡む絡む。辛さは注文時に言うことが出来るので、辛口でお願いしましたが、濃度が濃いせいか辛さもより引き立っていたように思いました。

 中にはトロトロに煮込まれたスジ肉がたくさん転がっており、その旨味もしっかり溶け出しています。これは全て食べず、〆ごはん用に取っておくのもいつものこと。

▲麺の上に載せられているのは?

 麺の上に載せられているのは、これまでならカボス等なんですが、これはミカン。皮が柔らかいので持った瞬間に違うとわかりますが、味も柑橘類の中では甘みの多いミカンですから、いつもと違う風味で食べることとなります。しかしこれがまた、意外なほど美味い。この組み合わせの思い付き、相変わらずスゴイですね。

▲温泉たまごごはん(200円)

 今回の〆ごはんは「温泉たまごごはん」。カレーに半熟卵って合いますよね。スパイシーさの中に卵のまろやかさが入り込み、それをごはんとかき混ぜて食べる至福の時。今回も最後まで楽しませて頂きました。ごちそうさま!

 ラーメン
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拳ラーメン mixiコミュ200人突破御礼 なごみ家CURRYラーメン+牛すじ丼

▲店の暖簾

 絶品を安定供給するレギュラーメニュー、斬新なアイデアと確かな職人の技が融合した月替わり限定メニュー、それらをより高いレベルへ導くための極上の未完成品・突発限定メニュー。今や行列の出来る大人気ラーメン店となった七条千本の「拳ラーメン」が、mixiコミュの人数が200人を突破したことに感謝し、コミュメンバー限定のラーメンを作ってくれました。

 メニュー名は「なごみ家CURRYラーメン」。「なごみ家」とは大将がラーメン屋を始める前にやっていた居酒屋で、そこで出していた人気メニューの1つがカレーだったのです。三条御前時代、オープン1周年で“ラーメン屋の1周年なのにラーメンでなくカレーを出した”時に作ったのが、「なごみ家CURRY」でした。その後もカレーを素材としたラーメンは作っていますが、「なごみ家CURRY」を出したのはそれきり。今回はその伝説のメニューを、ラーメンに合わせてアレンジしてきました。

 提供日は祝日の夜営業で、向かいの梅小路公園では某人気デュオが野外コンサートをしていたこともあって、コミュ限定を狙う人、普通に食べ来た人が、開店前から長蛇の列を作っていました。午後6時の開店で、僕は午後5時半頃にやって来たのですが、既に前には15人近い人。最近ではこういうことも珍しくありませんが、いやはや大したものです。

▲なごみ家CURRYラーメン

 コミュ限定なので、店頭にメニューは紹介されていません。が、店中に漂うカレーの香りは、知らずにやって来た人には間違いなく「?」を浮かべさせたことでしょう。あれだけ香ってるのに、メニュー表にも、カウンターの貼り紙にも載ってないんだから(笑)。注文時に予めコミュに掲載されていた合言葉を、口頭ではなく携帯の画面に表示させることで注文完了。今回はラーメンとともに、〆の丼までがセットとなっています。

 そして出てきた「なごみ家CURRYラーメン」。香りは既に店内を覆っていましたが、いざ前にやって来ると一層スパイシーさと、そして甘さを感じさせます。スープはトロミが強く、スパイシーさの後にやって来るヨーグルトや果物系の酸味と甘みがたまりません。逆に辛さは抑えられているので、そっちが苦手な人もスルスルと食べられるものだったでしょう。

 トッピングは塩釜チャーシューに鶏チャーシュー。ブラウンエノキは生のまま、糸唐辛子、ネギ、スナップエンドウと多彩です。本当はもう1つ、焼きトマトも載っているのですが僕は遠慮ということで。

▲トロミが強いのでいつも以上に沈まない

 麺は極太縮れ麺。縮れがあるため、麺とスープが絡む絡む。ここまで来るとラーメンなのかパスタなのかという状況ですが、啜ったときの食感や箸で掴んだときの感触はラーメン。もちろん味もラーメンですけどね。カレー系のスパイシーさの中にあると、より麺の甘みがわかります。

▲牛すじ丼。今回はラーメンと合わせて1000円

 セットの牛すじ丼は、そのまま食べても美味しいであろうビジュアルです。ここに残ったカレースープをかけていきました。

▲カレーライスとは一味違うカレーラーメン〆ライス

 適当に牛すじ肉をほぐしながらかき混ぜて食べましたが、いやこれも当然ですけど素晴らしい味わい。トロットロの牛すじ肉がカレーとともに口の中でとろけていく……幸せです。

 mixiコミュでは毎月の限定や突発限定の情報をいち早く載せている他、今回のような特典もあるので興味のある方は是非入っておかれるといいでしょう。次は300人突破で何かあったりするのかな? ごちそうさま!

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プロフィール

ルンホルム

Author:ルンホルム
【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

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2012年1月の検索店舗トップ25


  店名(最新記事更新日)
鶴武者(12.1.11)
  みずなぎ(11.12.31)
  天下一品(12.1.16)
  福吉(10.12.8)
  拳(11.12.30)
びし屋(12.1.13)
  これでもかっ!(11.4.5)
  夢を語れ(09.2.18)
  嵐山コロッケ(09.4.4)
10 池田屋(11.4.10)
  11 大阪市役所食堂(09.12.14)
  12 橋亭(11.8.21)
13 隆座(11.5.14)
  13 肥後橋南蛮亭(12.12.29)
15 極拳(12.1.4)
  16 萩(10.2.26)
  17 このみ(10.1.14)
  18 ラーメン軍団(11.3.9)
19 京甲屋(11.2.23)
20 寅屋(10.11.14)
  21 地球規模で考えろ(10.3.13)
  22 唐子(11.4.30)
  22 寒山(12.12.1)
  24 海洋堂ミュージアム(09.11.27)
  25 新福菜館(10.5.30)
  25 マウンテン(11.5.11)
上記ランキングは、各検索サイトから当ブログへ来た時の検索ワードを店ごとにまとめたもので、必ずしも人気順というわけではありません。他ブログであまり紹介されていない店や新規オープンの店が上位に来る傾向があります。

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