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崎陽軒 横濱チャーハン&昔ながらのシウマイ

▲新幹線内で食べた崎陽軒の横濱チャーハン(540円)

 前エントリーの「支那そばや本店」で、今回の東京ラーメンツアーは終了。僕は大学時代の友人に会うため他の二人とはそこで別れ、数時間ながら旧交を温めました。

 午後7時過ぎに新横浜駅に送ってもらい、そのまま新幹線で京都へ帰ったのですが、その際に横浜名物の崎陽軒のシウマイを買いました。まずは新幹線内で食べた「横濱チャーハン」。540円と駅弁にしては安いですが、中身は充実しています。

▲冷たくても美味しい

 大きな海老が3つ載ったチャーハンは、冷えているため独特のパラパラ感は感じませんが、味が染みたごはんは美味しいです。おかずもシウマイが2個、鶏のチリソース、筍煮、きゅうり漬けとバラエティがあり、内容を考えればコスパも悪くありません。新幹線の中という雰囲気が加味されて一層美味しく感じましたが、出来れば温めて食べたかったというのも本音ですね。

▲昔ながらのシウマイ・15個入り(550円)

 こちらは家まで持ち帰って後日食べた「昔ながらのシウマイ」。真空パックではない方です。

▲陶器製の醤油入れ

 15個入り以上のものだと、醤油入れが陶器製で豪華さアップ。からしもたっぷりあって嬉しいですね。

▲ジューシーなシウマイ

 別皿に載せてレンジで温めると、肉の香りが広がります。一口大ですが、15個となれば結構なボリュームで食べごたえがあります。シウマイは他にえび、かに、きのこというものもありましたが、スタンダードなこれが一番かな。まあ、食べたことがないので、次回はその3種類も買ってみたいと思います。ごちそうさま!

 崎陽軒
 神奈川県、東京都の主要駅にて販売
 新幹線新横浜駅下りホーム10号店は6:00~21:00

 これにて今回の東京遠征記事は終了です。この旅は同行した友人、東京で合流した友人に店選びからルート調べまでお世話になりっぱなしでした。とりわけ福一さんにはお世話になりました。またこんな遠征が出来たらいいなあと思っています。ありがとうございました。

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支那そばや本店 白身魚のワンタン麺・醤油

▲店舗外観

 「維新」を出た我々が向かった先は、港南区の上大岡にある「G麺7」。しかし僅かに昼の営業時間を過ぎてしまい訪問ならず。それではと向かったのが、戸塚区の「支那そばや本店」です。

 JR戸塚駅からほど近い「支那そばや本店」は、テレビなどでもお馴染みの“ラーメンの鬼”佐野実氏が出す店。本人はいませんが、丼からこだわった店作りにそのテイストを感じることができます。

▲白身魚のワンタン麺・醤油(1000円)

 ここで頼んだのは8月からの新メニューという「白身魚のワンタン麺・醤油」。醤油ダレがキレる美味しいスープに、自家製麺のストレート中太麺が絡みます。ちなみに製麺所は店の二階にあり、同じく二階にあるトイレに向かうと見ることが出来ます。

▲自家製麺のストレート中太麺

 トッピングはメインとなるワンタン以外に、チャーシュー、海苔、ネギ。ワンタンはミンチ肉ではなく、メニュー名どおり白身魚のすり身が入っています。すり身には北海道産のエソ、べにさしなどを使っているとのこと。皮もモッチリとして美味しく、蒲鉾のような食感のワンタンは今までに食べたことのないものでした。

▲白身魚のすり身が入ったワンタン

 並で1000円というのはコスパを考えると少し高いですが、悪くない一杯です。店員さんのキビキビとした動きも気持ちよかったですね。ごちそうさま!

 支那そばや本店
 横浜市戸塚区戸塚町4081-1 地図
 045-827-3739
 11:00~19:00、不定休

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麺や 維新 ワンタン塩らぁ麺

▲東京タワー

 「元」を出た後、当初の予定では2軒目として「二郎三田本店」に行くつもりでした。関西で一つのブームとなっている二郎系、その本場の味と雰囲気を一度味わってみたいというのが理由です。僕は三田本店には行ったことがないですが、関東の二郎も何度か行っているので(ブログ開設前なのでエントリーはありません)、あえて行かなくてもいいかなーと思っており、それは関東のラーメン仲間の方々も同じ意見。

 これを関西で例えるなら、せっかく新幹線で京都まで来てラーメンを食べ歩こうというのに、天下一品総本店をそのスケジュールに入れることはないだろう、という感じですかね。確かに行ってみて損はないけど、敢えて行かなくてもいいというか、そんなニュアンス。結局、二郎三田本店はまたの機会にということで、車は横浜へと走り出しました。

 首都高に乗って、どこかで聞いたことのある地名、何かで見たことのある風景の中を走ります。写真の東京タワー、これだけハッキリと見たのは、小学校の修学旅行で上った時以来です。六月には新東京タワーと言うべき建設中の東京スカイツリーを見に行きましたが(今回も初日の京成線乗車中、二日目の首都高で遠くから見ました)、赤と白の鉄骨が青空に映える様は、やっぱり美しいですね。ほか、六本木ヒルズやら渋谷109やらお台場のレインボーブリッジやらを眺めて、そして到着したのは横浜駅近くにある「麺や 維新」です。

▲店舗外観

 ラーメン屋というよりも、港町に似合ったバーのような外観。しかし中に入ると元気のいい「いらっしゃいませ」の声と、魚介の香りが訪れた客を迎えてくれます。メニューは醤油と塩の2種類のスープをベースに、柚子塩ラーメン、つけ麺など多彩。その中から選んだのは「ワンタン塩らぁ麺」です。

▲ワンタン塩らぁ麺(880円)

 黄金色のスープが眩しく輝く、なんとも美しい「ワンタン塩らぁ麺」。スープをすすれば、鶏と魚介の風味が口の中で見事に広がります。一軒目で食べた「元」もそうですが、こちらも鶏がすごくうまく引き出されていますね。鶏油の油っぽさとかそういうものは微塵もなく、非常に飲みやすくまとめられています。塩ダレもほんのり甘みを帯びており、スープだけすすり続けてしまいます。

▲麺は全粒粉のストレート中細麺

 麺は全粒粉のストレート中細麺で軟らかめ。トッピングはシナチク、水菜、あさつき、チャーチー、そしてメインとなるワンタンです。チャーチーも非常に美味しかったのですが、やはりワンタンが特筆もの。

▲ワンタン

 まず形が美しいです。皮の中心に球形の具を置いて包み、余った皮の部分をひらひらと泳がせた形状は、羽根突きの羽根のようにも見えます。この皮がまず美味いのですが、当然中身の鶏ミンチも絶品。ジューシーさはもちろん、しっかりとした肉の食感も感じさせてくれます。スープにひたひたにしてレンゲでツルンと食べる、本当に美味しいです!

 横浜駅から近いこともあり、関東に来たときには是非再訪したいですね。ごちそうさまでした!

 麺や 維新
 横浜市西区北幸2-10-21 地図
 045-324-0767
 平日11:30~15:00、18:00~21:00、日曜定休

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ラァメン家 69‘N’ROLL ONE(ロックンロールワン) 3号ラーメン

▲JR町田駅

 大井町から京浜東北線で東神奈川へ移動、そこから横浜線に乗り換えて向かった先は町田。時間にして約50分の移動です。因みに大井町から町田へは、二子玉まで東急大井町線で移動し、そこから長津田まで田園都市線、長津田からJR横浜線で町田という行き方もあるようで、これだと時間的には変わりませんが運賃は250円安く済んだようです。ま、今調べてわかったことなんですが。田舎モノの僕らには東京の入り組んだ路線を一日やそこらで使いこなすことは不可能です。

 さて、降りたのは東京都町田市の町田駅なのですが、向かった店は駅から南へ進み、武蔵国と相模国を隔てる境川を越えた先。つまり神奈川県相模原市になります。相模、横浜、八王子、湘南といった見慣れぬ車のナンバーを見て「ああ、ここは関東なんだなあ」と実感しつつ、てくてく歩くこと約10分。目的の店が見えてきました。

▲店舗外観

 店の名は「69‘N’ROLL ONE(ロックンロールワン)」。「ajito」に続いてまたロックな雰囲気の店ですか。店の前には整理をするための店員さんが出ていましたが、この日は台風直撃ということもあってか、午後1時頃なのに行列はなし。なるほど、ラーメン行脚にとって台風は追い風なのかもしれないですね。

 その店員さんに「お店の写真撮っていいですか?」と訊ねると「どうぞ」と言って、横によけてくれました。そして撮影を終えて店に入る際に「店内ではお静かにお願いします」と一言。ここは私語・携帯禁止のお店なんです。

 店に入ると、すぐ左手に券売機があります。そこで食券を買って注文する形式なのですが、何と言いますか……緊張感が半端ねえです!

 外の店員さんにも言われたし、その前から聞かされていたのですが、私語禁止でBGMも流れない店内は、店主さんがラーメンを作る音と、カウンターに座る客がそれをすすり食べる音だけしかせず、。しかも店主さんの出で立ちが、超が付くほど個性的。見事なリーゼントに十字架がデザインされたシャツをピシッと着こなす姿は、本物のロッカーのよう。ラーメン屋の厨房には違和感ありありなのですが、店全体を包む緊張感が、逆にその姿こそ当然という雰囲気を作り出しています。

 そんな中でカウンター席に座り、差し出した「3号ラーメン」の食券。飛ばないように透明なサイコロをその上に置き、調理に取りかかります。ちなみに調理は一回に3杯ずつと決まっているようです。今回僕らは3人で来たので、全員同じタイミングで調理されることとなりました。

 座った席の正面がちょうどメインの調理場所で、スープや麺の湯がきが間近で見られたのですが、麺の湯切りがまた個性的。大きめのテボを取り上げると、大きくしっかり上下に湯切りをし、最後に正拳を撃ち込むように一発湯切りをするのです。ロックな出で立ちと特徴ある湯切りが、私語厳禁の静寂の店内で行われるという、なんとも形容しがたい雰囲気に、食べる前から圧倒されっぱなしです。

▲3号ラーメン(750円)

 やって来た「3号ラーメン」は、塩系鶏魚介ラーメンなのですが、たくさん載ったトッピングよりもまず、スープが素晴らしい! 黄金色をした鶏油(チーユ)を結構入れているのですが、油のしつこさや臭みは一切無く、本当に美味いスープです。麺は軟らかめの細ストレート麺です。

 トッピングはチャーチー(チャーシューの鶏肉版)、鶏そぼろ、もずく、穂先メンマ、唐辛子、ネギ、すだち。チャーチーがあっさりながら非常に美味しく、また穂先メンマも歯ごたえ軟らかで味深いもの。どれをとっても素晴らしい一杯で、当然の如く汁まで完食です。

 いやあ、素晴らしいラーメンでした。そして、独特の店の雰囲気も良かったです。が、そういう雰囲気だからと言って、別に店主さんは無愛想ではないんですよね。写真撮影をお願いした時は、にこやかに「どうぞ」と言ってくれましたし、「ごちそうさま」と言って帰る客には、元気の良い「ありがとうございましたー!」の声。僕らも支払い時に「美味しかったです」と言うと、満面の笑みを向けてくれました。

 あ、つまりアレか。これがいわゆるギャップ萌え? 不良が雨の日に捨てられた子犬を抱き上げるのを見て胸がキュンとするような(笑)。それはともかくとして、また絶対に来たいと思わせる、レベルの高いラーメンでした。ごちそうさまでした!

 ラァメン家 69‘N’ROLL ONE(ロックンロールワン)
 神奈川県相模原市上鶴間本町4-34-7 地図
 11:00~15:30(早じまい多し) 不定休

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ちんや食堂 五目そば&中か丼&ギョーザ

▲江ノ電・鎌倉高校前駅。ホームから海を見渡せる駅として、映画やドラマのロケ地になることも多い。個人的には漫画「ふたつのスピカ」の印象。但しこちらの場合駅舎は極楽寺駅がモデル

 関東遠征2日目。ですがラーメンツアーをしたのは初日だけで、これ以降はグルメツアー的なことはほとんどしませんでした。友人宅で深夜というか早朝までダラダラ過ごし、昼前に起きて「テキトーに湘南あたりドライブするか」と江ノ島あたりを走り、そのまま鎌倉へ。しかし晴天の土曜日ということで人出が凄まじく大仏や八幡宮もスルー。

 とりあえず昼飯をどこかで食べようとなった時に友人が「すっげー興味を引かれるけど、怖くて一人では入りづらい店がある」と言うので、「よし、行こう!」と向かうことにしました。

 向かった先は長谷観音、鎌倉大仏など観光地ど真ん中を走る県道32号線を、北西方向へ進んだ道沿い。山の緑が多い地域に、凄まじくインパクトのある店が目に留まりました。

▲店舗外観

 その名は「ちんや食堂」。やってるかどうかさえ怪しい店構えですが、店の横にある駐車場に車を停めて中を覗くと、電気がついていたので入ることにしました。その前に、なんとも怪しい外観写真を撮影です。

▲店のいたるところにあった何かのマーク。吊された車輪に、やけに大きい鋸や鉄の歯車。何の意味があって掲げているのか不明

▲駐車場を挟んだ向かいの建物も店のものらしく、大きな手書き看板が掲げられている。また、下には変なオブジェが雑然と飾られていた

▲店舗入り口。掲げられた「与天下人作陰涼」とは禅語で、「天下の人のために陰涼(日かげ)とならん」という意味。だそうだ

 うーん、確かにこれは、一人で入るのは躊躇われますねぇ。ともあれ店は開いているようだし、意を決して入りました。

 店内は外観とはうって変わって近代的な普通の中華料理屋……なんてこたーなく、外観同様、あるいはそれ以上に変な空間でした。まず全体的に暗く、そして周囲には仏教系の美術品やら古道具やらがわんさかと並べられており、食堂というよりも古美術店といった様相。その雑然とした中、入り口左手が客席となっているのですが、テーブルと椅子が全て木をそのまま使ったものとなっており、これまたいい味を出しています。

 そんな店内に感心したり唖然としているうち、やって来たのは禿頭が清々しいおじいちゃん。「いらっしゃい」と小さな声をかけて水を出した後に(お冷やではなく、水というべきもの)、注文について特に説明することもなく厨房へと去っていきました。でもそれは無愛想とかそういう印象じゃないんですよね。何か不思議空間の主って感じです(笑)。

▲雑然とした店内の様子

▲買ってきたのか自分で作ったのか、仏教関係の様々なものが並ぶ

 色々と興味が引かれる部分はありますが、ここは食堂。昼飯を食べに来たわけですから、注文をしないといけません。メニュー表は壁に掲げられているほか、普通の食堂のような紙に書かれたものもあります。思えばその紙のメニュー表が、唯一普通の中華料理屋の色を残しているもののような気がします(笑)。

▲壁に掲げられたメニュー。やっぱりあるあのマークは仏教系の何か?

▲紙のメニュー。

 色々と気になるメニューがある中、僕が選んだのは中華丼ならぬ「中か丼」。まあ、“華”の字が面倒だったからひらがなにしただけとは思うのですが、「なかか丼」という全く別のメニューかもしれないという期待も込めての注文です。友人は「五目そば」は頼み、「ギョーザ」を取り分けて食べるよう注文しました。

 店主のおじいちゃんを呼んで注文を伝え、無言でそれをメモるとそのまま厨房へ。そして聞こえてくる中華鍋をふるう音。待つこと数分で、頼んだ品がやってきました。

▲五目そば(750円)

 まず友人の「五目そば」。白菜、ニンジン、タケノコ、キクラゲ、玉ネギと野菜たっぷりですが、それ以上に肉もたっぷり入った一品でボリュームがあります。味は見た目よりもあっさりとしていたとのこと。そして一言。

 「この肉、モツだ」

 「五目そば」の肉がモツというのは初めての経験です。見た目から鶏肉かなぁと思って食べてみたところ、全く違う食感で驚いたようです。「へぇー」と頷いていると、僕の「中か丼」もやって来ました。

▲中か丼(750円)

 「あ、俺のもモツだな、これは」

 中華丼にモツ……いや、これはあくまで「中か丼」。だから肉はモツなのです。そう言えば外の看板でもモツは色々と押していました。きっと「ちんや食堂」の名物なのでしょう。あるゆるものに入るモツ肉。それは軟らかさの中に、独特の噛みごたえを与えるもので、確かに中華丼とは一線を画するものでした。

 味付けも独特で、一般的な塩系のあんではなく、なんだか甘い……異様に甘い中華あんが特徴。この甘さは野菜でもないし、モツでもないし……普通に砂糖か何か入ってるんじゃないですかね。なかなか個性的な味わいです。

▲ギョーザ(450円)

 一皿450円とやや割高なギョーザは、写真の通りかなりジャンボサイズ。普通のギョーザ2つ分くらいの大きさがあります。あんはペースト状で軟らかく(あとやっぱり何か甘い)、皮はモチッとした食感。普通に美味しかったです。

 モツが入っているのは珍しいですが、メニュー的には外観ほどの奇妙さはなく、ホッとしたような残念なような(笑)。しかしやっぱり気になるのは、この店構えと並べられた古美術類。支払いの時に、壁にあった一枚の古写真をきっかけに再度話しかけました。

 「これ、かなり古いですよね。写真の中に『ちんや食堂』って看板がありますけど、かなり前からやってはるんですか?」
▲店にあった一枚の古写真

 「あー、ワシは今年で80になるんですけれど、これはその頃、80年くらい前に私の親がやっていた頃の写真ですねぇ。当時は長谷観音のあたりに店があったんですよ」

 店主のおじいちゃんが、そう教えてくれました。「はあ、なるほどー」と感心し、そして本題の質問へ。

 「それで、この店にいっぱいある古美術類は、どういったものなんですか?」

 しかし、その質問には笑顔を見せつつも、無言を貫いて厨房へ消えていくおじいちゃん。え、秘密なんですか? 聞いてはいけないことだったんですか? うーん、謎ばかりが残った「ちんや食堂」。再び鎌倉へ来ることがあれば、また訪れて謎の真相に迫りたいと思います。ごちそうさま!

 ちんや食堂
 神奈川県鎌倉市常盤404 地図
 0467-31-8256
 11:00~18:00 日曜、第1・3月曜定休

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拉麺 能登山 濃口&特海老らーめん

▲水道橋駅のスタンプ台

 「ヒャッハー!!!」とテンション高く叫び終わったところで、東京ラーメンツアー再開です。とはいえ東京のラーメンは前回の「可以」で終了。そこで4杯目を食べた僕は歩いて水道橋駅へ。東京ドームをチラ見して改札へ向かうと、その手前には上写真のようなスタンプ台が。

 誰一人としてスタンプ台を気にかけない中、ソワソワする僕。「押してぇ……」。観光地だろうが駅だろうが、そこにスタンプがあれば、とりあえず押したくなるのは男の性。少年の夏の日、つくば科学博でじいちゃんを休憩所に座らせて、ひたすらスタンプラリーに走った日々が昨日のように思い出されます。

 そうして僕は、いつの間にか出していた仕事用のノートに、水道橋駅のスタンプを押していたのでした。……なんて書いてみましたが、実はこの葛藤は東京到着時に既にあり、この日は他に秋葉原駅と神田駅でも押していたのでした。とはいえ同じことが大阪環状線でやっていたら、さすがに押すのに躊躇したかも(笑)。

 水道橋から神田に出てロッカーから荷物を出した後は、この日に泊まる予定をしていた藤沢の友人宅へ。東京-藤沢間というのがどれくらいかイマイチわからなかったのですが、時間にするとJRで一時間弱ほど。関西だと京都-神戸くらいなので、意外と遠い感じです。駅まで車で迎えに来てもらい、「まだ夕飯食べてない」という友人と一緒に向かったのは、この日5軒目となるラーメン屋でした。

▲店舗外観

 藤沢から大和へと続く国道467号線を北上すると、その右手(東)に店が見えてきます。最寄り駅は言うと小田急江ノ島線長後駅で、徒歩数分というところでしょうか。しかし午後10時半だというのに、8台ある駐車場は満車。近くにコインパークもないため一旦素通りして、10分後に訪れたところ1台ようやく出て行くところでした。

 店内は郊外型ラーメン店らしく広々としています。水がセルフなのはよくあることですが、ドリンクも冷蔵庫から勝手に持ち出して後で精算というのが面白いですね。ほぼ満席の店内、一番奥の席に案内されて友人とともにメニューを選びました。友人は「一番のオススメ」という「濃口」の大盛りを頼んでいましたが、さすがにこの日5杯目でそれを食べるのはしんどかったので、あっさり塩系の「特海老らーめん」をお願いしました。

▲濃口(700円)+大盛り(100円)

 まずは友人の食べた「濃口」。メニュー名の通りこってりとした印象ですが、スープに動物系素材は一切使われていないそうです。そもそも、「能登山」のラーメン全てのスープにおいて動物系は入っておらず、こってりなのにあっさりというのが売りだそう。魚介系のダシにニンニクが入っているのはわかるのですが、しかし飲み口がこってりしているのはベジポタかなぁと思いつつ、しかしそこまでドロッとした印象はないという不思議なスープ。ただ、美味いというのは確かです。

▲特海老らーめん(750円)+ダシ入り玉子(100円)

 続いて僕の食べた「特海老らーめん」。こちらはハッキリと魚介の風味がわかる塩スープに、桜海老がどっさり盛られたラーメンです。スープも甘海老と小海老から取られているため、少々海老の風味が強すぎるきらいはありますが、この香ばしさはアリだと思います。

 麺は中細の縮れ麺で、やや軟らかめ。チャーシューは厚切りで軟らかく、脂身の割にあっさりとした印象でした。そしてトッピングの中で特徴的なのが卵。この店の名物となっている「ダシ入り玉子」は、煮玉子の黄身の中に注射でダシを入れているというものだそうです。

▲ケミカルな感じ(笑)

 無化調を謳っている「能登山」ですが、玉子のポスターは何やらケミカルな感じです(笑)。注射で注入って、まあ、その見た目の奇抜さも人気の一つなんでしょうけど。「一口で食べて下さい」という説明の通り一口で食べたので、中がどうなっているかという写真は撮っていないのですが、口の中で白身が破れたあと、ダシと混ざった軟らかな黄身が溢れ出てくる食感は、他で感じたことのない……でもないか。要するにスープに黄身を浸して食べた時の食感? それがより濃厚になった感じです。でも、美味しかったので、訪れた方は一度は食べてみるべきと思います。

 店のスタッフは皆元気が良く、気持ちの良い応対でしたし、他にも色々とメニューは豊富だったのでまた来たいと思います。そうしてようやく、東京(関東)遠征の初日が終わったのでした。1日5杯って、新記録ですよ(笑)。ごちそうさま!

 拉麺 能登山
 神奈川県藤沢市長後748 地図
 0466-44-5099
 平日11:30~15:00、17:30~26:00、土日祝11:30~26:00 無休

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ルンホルム

Author:ルンホルム
【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

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上記ランキングは、各検索サイトから当ブログへ来た時の検索ワードを店ごとにまとめたもので、必ずしも人気順というわけではありません。他ブログであまり紹介されていない店や新規オープンの店が上位に来る傾向があります。

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