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とんまさ 若鶏かつ定食・大&百匁とんかつ&びっくりカキフライ定食

▲店舗外観

 法隆寺を訪ねた後、夕ごはんを食べるために向かったのは、ある筋では全国的に有名なとんかつ店「とんまさ」です。ある筋とは、つまりは爆食系。とにかく大盛り爆盛りで有名なお店で、実を言うと今回の奈良行きも「1回はそのとんでもないボリュームを体験したい」というのが、理由の半分を占めていました。

 店は大和郡山市にあり、法隆寺からだと車で30分くらいの距離です。初訪問で少し道に迷ったので、もう少し時間はかかりましたが、午後4時20分頃に到着しました。通し営業なので中途半端な時間の到着でも問題ありません。

▲店舗入り口のメニューサンプル

▲その上の貼り紙

 店の外にあるメニューサンプルの上には「サンプルを信じないでください」の貼り紙。暖簾をくぐる前からツッコミどころ満載です。店に入ると、さすがに日曜のこの時間、人気店ではあっても客は他にいませんでした。3人客の僕らは4人がけテーブル席に通され、メニュー表や壁に貼られたお品書きを見つめて何を食べるか吟味しました。

▲壁にはTV出演歴が貼られまくる

 全国的な有名店ということで、壁にはこれまでのTV出演歴がズラリと貼られています。ここまでされると、なんというか律儀さも感じますね。

 そんな店の様子に圧倒されつつ、それぞれが食べるメニューを決めました。基本的に3つのメニューを分けながら食べようという考えですが、一応は自分が頼んだものを多めに食べるという予定です。僕は季節モノの「びっくりカキフライ定食」、友人はそれぞれ「百匁とんかつ」、「若鶏かつ定食・大」を注文しました。

▲百匁とんかつの計量

 「百匁とんかつ」は店の目玉メニューで、過去多くのTVで芸能人が完食にチャレンジしている一品です。注文後、店主のおっちゃんがテーブルにやって来て、計量器に肉塊を載せてくれました。「はい、ちゃんと百匁あるからね」と笑顔を向けますが、いや、百匁(=375g)どころじゃないですよ、その肉の量。計量器の針は約670gを指しております。そのサービス精神、今のところは嬉しいのですが、店を出るときもそんなことを言えるのでしょうか。

 どれも量がハンパない上、厚切りの肉でもしっかり熱を通さないといけないため、料理が運ばれてきたのは注文から約30分後。それまでは新聞や雑誌など読みつつ過ごしておりました。

▲若鶏かつ定食・大(1523円)

 最初にやって来たのは「若鶏かつ定食・大」。3つの中では一番値段が安く、それだけ量も控えめだろうと思っていたのですが、そんな期待はあっさり裏切るチキンカツタワーの登場です。量とか以前に、そのバランス感覚がすごいです。しっかり考えて食べていかないと、途中で崩れることは間違いありません。

▲チキンカツタワーを別角度から

 いっぱい重なっているから、一切れの大きさがイマイチ伝わりにくいですが、相当大きいです。これが一枚だけ出てきても、ボリューム感のあるチキンカツだなあと普通に言える大きさです。それが五重塔よろしく積み重なっているわけですから、相当なものです。

▲百匁とんかつ(2730円)

 続いてやって来たのは「百匁とんかつ」です。さっきの、あの肉塊がしっかりとんかつになって出て来ました。なんだか上写真だけ見ると、普通のとんかつのようにも見えますが、一切れの断面図を見たら呆れてしまうことでしょう。

▲百匁とんかつの一切れ

 一切れを挟んでいる割り箸は、もちろん普通の割り箸の太さです。男性でも結構大きく口を開けないとかぶりつけないほどの厚さですが、素晴らしいのは、その厚さにも関わらずしっかり火が通り、尚且つ衣はカラッと揚がっていること。上のチキンカツもそうですが、「とんまさ」の素晴らしいところは、ただ具材が大きいだけではなく、その揚げ方の技術力が卓抜していること。大きくてビックリ、そして美味しくてビックリ、というものなのです。

▲びっくりカキフライ定食(2310円)

 最後にやって来たのは僕がメインで頼んだ「びっくりカキフライ定食」です。カキフライが組体操をして、見事にピラミッドを形成しております。また、このカキの一粒がとても大きいんですよ。そしてジューシー。「1度でいいから、もういらないってくらいカキフライを食べたい」と思っていましたが、この日がその夢を叶えた日となりました。

 一通り写真を撮り終えた後は、文字通り山と積まれたフライの数々を食べに食べていきました。その美味さ、ボリュームに圧倒されて、食べている途中の写真がないのが残念ですが、約40分かけて完食いたしました。

▲3つの定食が並んだテーブル

 ほぼ等分したので、3人が食べた量は同じだったのですが、食べる順番によって完食の難易度は変わりました。カキフライから入った僕は、ほぼ何の影響もなく自分のノルマを達成しましたが、脂身もたっぷりの百匁とんかつから入った友人は、最後はかなりキツそうでした。そのあたり、しっかり計算して食べないといけないのかもしれません。

 完食して一息入れ、会計を済ませると店主のおっちゃんがニコニコ笑顔で「よう食べたね」と言い、店の今後の定休日などを教えてくれました。「また来てよ」と言われ、「また来ます」と即答したのは、味やボリュームだけでなく、店の温かな雰囲気のせいもあるだろうと思います。ごちそうさまでした!

 とんまさ
 奈良県大和郡山市南郡山町363-23 地図
 0743-55-2075
 11:00~21:00 年末年始休

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日本最初の世界文化遺産・法隆寺 斑鳩市もやってました

▲日本最初の世界文化遺産

 「タリカロ」で腹を満たした後は、どこかで観光と適当に車を流し、辿り着いたのが法隆寺でした。

▲偶然やってた斑鳩市のゆるキャラステージ

 到着して初めて知ったのですが、この日は法隆寺の駐車場で「第3回斑鳩市」というイベントをやっていました。法隆寺のある斑鳩町の名産品や観光をPRするとともに、全国各地の名産品を販売する屋台がズラリと並び、ご当地キャラたちもステージ上に大集合。晴天の下、いつも以上にたくさんの観光客で賑わっていました。屋台をぐるりと回って適当に美味しそうなものを買い食いです。

▲そばドーナツ(350円)

 斑鳩町農業委員会の屋台で売られていた、そば粉を使ったドーナツ。なんかでっかいマッシュルームみたいな形ですが、揚げ立てで外はサクサク、中はしっとりの食感に蕎麦の風味があり、甘さ控えめで美味しかったです。

▲白身天

 愛媛県宇和島市が出していたのが、白身や鰯を使った天ぷら。こちらも揚げ立てでホクホク。快晴の空とは言え2月の寒空なので、アツアツが体に行き渡って更に味を引き立たせます。写真は白身ですが、鰯を使った黒い天ぷらも絶品でした。

▲富士宮焼きそば

 最近は割とどこでも見かけるB級グルメの定番「富士宮焼きそば」。こちらは普通の商業屋台で売られていました。静岡のB級グルメですが、まだ本場で食べたことないんですよね。

▲伽藍を目指して

 なんだかんだで色々食べて、いざ法隆寺へ。2年ほど前に来ていたのですが、その時は雪になりそうな雨の中でした。この日は本当に、メッチャいい天気で気持ちがよいです。

▲見事な三毛猫

 入り口の近くにはひなたぼっこする三毛猫もいました。奈良の観光地って、京都と違ったのどかさがいいですよね。

 中門(ちゅうもん)の左右には日本最古の金剛力士像が阿吽の形相で立っています。

▲金剛力士像

 奈良時代に造られたそれの迫力に感動していると、友人が一言。「きれいに乳首立ってるなー」

▲たってますな

 やばいな、これ以降どこの金剛力士像を見ても、まずそこからチェックしてしまいそうだ。

 と不謹慎なことを考えつつ伽藍内に入ります。拝観料金は大人1000円となっています。

▲五重塔と金堂

 法隆寺で1番目立つ五重塔と金堂ですが、伽藍の中から2つを完全にカメラで収めるには、コンデジのレンズでは難しいようです。

▲反対側から

 反対側(南向き)に撮ると、だいぶ収まってくれますが、塔の先端部分に当たる相輪まで全部は入りきりませんでした。法隆寺はこの伽藍のほかにも多数の見所があります。宝物を展示する「大宝蔵院」には教科書に出てくる百済観音像や玉虫厨子などが納められており、古の仏教美術品に感嘆の声が挙がります。

▲東室と妻室

▲正岡子規の句碑

 境内には正岡子規の「柿くへば鐘がなるなり法隆寺」の句碑もありますが、看板も目立たず、ともすればスルーしてしまいそうな感じ。有名な句なんですけどね。

 境内の東側、夢殿の方へ向かうには、土壁の道を通っていきますが、それがいい味を出しています。

▲土壁の道

▲夢殿

 今回は夢殿のさらに東にある中宮寺にも足を伸ばしました。創建は法隆寺と同時期と言われていますが、現在の本堂は1968年に建てられたものです。

▲中宮寺本堂

 中には国宝「木造菩薩半跏像(弥勒菩薩像)」が本尊として納められており、京都・広隆寺の弥勒菩薩像と並ぶ美しい仏像です。中性的と言うよりも、はっきり女性的な顔立ちが優美ですね。また、「天寿国繍帳残闕(てんじゅこくしゅうちょうざんげつ)」も見られますが、展示しているのはレプリカで、本物は現在奈良国立博物館に寄託されています。そこには、月に餅をつくウサギが描かれており、奈良時代から今に通じる伝説があったんだと、感心してしまいました。

▲斑鳩町のゆるキャラ「パゴちゃん」がいる直売所

 境内から外れると、昔ながらの日本の田園風景が広がります。そんな雰囲気も含めて、法隆寺は楽しめます。

 法隆寺
 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1 地図
 0745-75-2555
 2月22日~11月3日は8:00~17:00、11月4日~2月21日は8:00~16:30、無休
 拝観料:大人1000円、小学生500円

 中宮寺
 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2 地図
 0745-75-2106
 3月21日~9月30日は9:00~16:30、10月1日~3月20日は9:00~16:00、無休
 拝観料:大人500円、中学生400円、小学生250円

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南インド系辛口料理店 タリカロ チキンとチキンキーマの合いがけカレー

▲店舗外観

 久々に奈良へ遠征して参りました。と言っても行ったのは2月の半ばで、実際に行った日からも相当“久々”なわけですが。

 昼飯時にちょうど奈良市に入るスケジュールで京都を経ち、予定通りに11時20分頃、目的の店である「スパイシーカリー タリカロ」へ到着。場所はJR奈良駅から東へ進んだところです。開店は11時半からなので、少しだけ外待ちして入店しました。店内は横に長く奥行きはありません。長いカウンターテーブルと、若干のテーブル席があり、友人と3人連れで訪れた僕らはテーブル席へ通されました。

 ランチメニューはチキンとチキンキーマの合いがけカレーなどセットが4種類。僕はそのあいがけカレーを頼みました。

▲チキンとチキンキーマの合いがけカレー(1000円)

 チキンは骨付きの大きなモモ肉がまるっと乗っています。ルーはサラッとした感じで、スパイシーな香りがたまりません。肉はフォークを入れるとすぐにほぐれる軟らかさで、鶏の旨味とスパイスがうまく混ざり合っています。

▲チキンキーマの側

 合いがけなので反対側はチキンキーマです。挽肉の食感とともに、噛むとより強まるスパイシーさが、ライスをすくうよう、スプーンをよく促します。辛さはチキンが辛口、チキンキーマが中辛となっていますが、どちらもデフォルトでじんわり汗をかくぐらいの辛さです。ニンジンのアチャールもよい出来でした。

▲チキンキーマセット(900円)

 上は友人が食べていた「チキンキーマセット」。チキンキーマカレーと、もう1つ豆カレーがセットになっています。友人は「腹が減って」と、ライスを大盛りにしていましたが、これがこの奈良遠征で後々響いてくることに。

 僕たちが店を出た正午前には、テーブル席もカウンター席もいっぱいになっていました。その人気ぶりが納得できる美味しさで、また食べてみたいと思いました。ごちそうさま!

 南インド系辛口料理店 タリカロ
 奈良市南魚屋町6-1-3 地図
 0742-24-1437
 11:30~14:00、18:00~21:30(L.O.21:00) 月・木定休

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まりお流ラーメン 濃厚とん塩らーめん・バラバラ&超濃厚 男の鶏パイタン&豚とろチャーシュー丼&ミニチキンカレー

▲店舗外観

 富雄の「華山」を出た後は奈良の中心部へ戻り、国道24号線を南へ。向かった先は奈良県のみならず関西中にその名を轟かせ、熱烈なファンも多い「まりお流ラーメン」。その個性的なメニューを味わうべく、日付が変わった頃にお邪魔しました。

 が! 午前0時を回っているというのに、外待ち15人以上。ここはファミレスのように名前と人数を紙に記して待つ方式なので、ズラリと行列が並ぶということはありませんが、それにしても深夜にこの人気ぶりはスゴイの一言。駐車場停めた車の中で30分ほど待って、ようやく店内へと案内されました。

▲壁に貼られたメニュー表

 店内はテーブル席と座敷席があり広い印象ですが、その全ての席が埋まっています。僕らは座敷席に通され、そして見上げる壁のメニュー表。写真のブラ板に書かれたメニュー以外に、紙に筆で書かれたメニューもたくさんあり、何を頼めばいいか、どう頼めばいいか簡単にはわかりません。

 テーブルにあった紙のメニューも見ながら、ようやく頼んだのは「濃厚とん塩らーめん・バラバラ」、それに「ミニチキンカレー」。友人は迷った挙げ句、「超濃厚 男の鶏パイタン」と「トントロ丼」を注文。既に一杯食べた後なのに大丈夫なんでしょうか。

▲いたる所に貼られた紙のメニュー。上のバケツは食べ残したら逆さまになって水をかけるとか、そういうギミックではない

 深夜という時間帯、そして濃厚スープで有名なだけに、客層の殆どは大学生くらいの若者。店員さんも同年代くらいで、店全体に活気が溢れています。ちなみに水は店の奥にある給水器からセルフサービスで取る形式。座敷席になると靴を履き直さなければならないので、ちょっと面倒です。

 さて、そうこうするうちにラーメンがやって来ました。まずは僕の頼んだ「濃厚とん塩らーめん・バラバラ」です。

▲濃厚とん塩らーめん・バラバラ(997円)

 見た目からしてテカテカしたスープは、見た目通りに濃厚です。一口飲んでみても、やっぱり濃厚。濃さだけならば「はなふく」などを遙かに凌ぐもの。豚骨のトロリというよりデロリとした味わいが美味しく、塩ダレともよく合ったスープです。

▲麺はストレート太麺

 麺はストレート太麺で、これがモチッとした歯ごたえとツルツルとした喉ごしが美味しい麺でした。どうやら真空麺を使っているようで、なるほどと納得の食感です。スープで有名な「まりお流」というイメージでしたが、麺もかなり美味しかったです。

▲バラバラ

 「バラバラ」と指定したチャーシューは、大きな角切りとなって載っています。一つがレンゲにようやく収まるくらいの大きさで、軟らかジューシーな美味さ。こってり濃厚なスープと一緒だと多少のくどさも感じますが、それを差し引いても美味しいチャーシューです。

▲超濃厚 男の鶏パイタン(1050円)

 こちらは友人が食べていた「超濃厚 男の鶏パイタン」。パッと見たところは「天下一品」の濃いめという感じですが、それどころじゃない、メチャクチャ濃いスープです。一口含むと口の中にテローンとしたものがいっぱいに広がり、それはもちろん旨みのある絶品スープなんだけれども、しかし続けて食べていくとかなりしんどいという。

▲豚とろチャーシュー丼(1050円)

 その友人は、サイドメニューで「豚とろチャーシュー丼」も頼んでいるんですよね。ミニサイズではなく、丼にぎっしりごはんと豚トロが載った一品です。ボリュームだけでも結構なことになっているのに、その上この濃厚さですから大変です。まあ、ちゃんと完食しましたけど、さすがにラーメンのスープは残しちゃいました。もったいない……けど、僕も代わりに飲み干すだけの余力はありませんでした。

▲ミニチキンカレー(ラーメンと一緒に頼むと399円)

 僕もこの「ミニチキンカレー」を頼んでましたしね。てっきり煮込みチキンが入ったカレーだと思っていたら、「まりお流」名物の唐揚げが2つ載っていてラッキーでした。この唐揚げ、サクサクの衣が非常に美味しいものでした。今度は単品で頼むのもいいかもしれませんが、量はかなりあるようなので計算しつつ頼まなければなりません。

 カレールーはスパイシーですが辛さはそれほどなく、具材も全て溶け込んでいてサラサラとした感じでした。カレーとしては普通かな。

 濃厚スープに圧倒された「まりお流」初訪問。しかし今回僕が食べた「濃厚とん塩」が6、友人の「男の鶏パイタン」が8と、まだ最高峰である「富士山」(という名のラーメンがある)の20の半分にも満たない濃さなんですね。

 頂に上るまでにはまだ、相当の修行が必要ですが、いつか極めてみたいものです。ちなみに「富士山」は値段も2100円と高い頂にありますので、色んな覚悟をしてから臨まなければ(笑)。ごちそうさま!

 まりお流ラーメン
 奈良市尼辻町433-3 地図
 0742-35-1102
 18:00~27:00、無休

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やまと支那そば 華山 醤油味玉そば&塩黒ゴマレモン海苔そば

▲店舗外観

 とある土曜日。仕事から帰った午後9時過ぎに友人から「今から奈良行かん?」とメール。今からかよ、と思いましたが翌日は休みなので、まあいっかと承諾。ついでに夕飯もそっちで食べようとネットを検索。到着予定時間は午後11時よりも遅くなる見込みだったので、それに応じられる店を検索しつつ、車で奈良へと向かいました。

 城陽から京奈和自動車道に乗ったため、午後10時頃の出発でも11時前には奈良市に入れました。そこから西へ走って向かったのは、今や奈良では有数のラーメン激戦区となった富雄。その中で今回訪れたのは、近鉄富雄駅の南西にある「やまと支那そば華山」です。

 店はカウンターのみ9席と小さめ。内装は和のテイストで清潔感があります。メニューは「塩」「醤油」「塩黒ゴマレモン」に、各種トッピングという形。僕は「醤油味玉そば」を頼み、友人は「塩黒ゴマレモン海苔そば」を頼みました。

▲醤油味玉そば(600円)

 鶏と魚介ダシの効いたスープはあっさりながらも、十分に旨みを与えてくれるスープです。化調不使用のため、味の印象度は薄くなりますが、その分飲むほどに旨みを感じられ、最後まで飲み干しても苦にならないスープとなっています。トッピングは薄切りのチャーシュー、シナチク、海苔、ネギ。さらに追加した煮玉子。トロリとした黄身の食感が最高です。

▲自家製麺の細ストレート麺

 麺は自家製麺の細ストレート麺。細くはありますが、コシはちゃんと感じられます。あっさりとしたスープによく合う麺でした。ちなみにテーブルには柚子胡椒が置かれており、好みで入れていくことが出来ます。

▲塩黒ゴマレモン海苔そば(700円)

 こちらは友人が食べていた「塩黒ゴマレモン海苔そば」。塩と胡麻とレモンの風味の中で、一番強いのがレモンというのは、ちょっと人を選ぶかもしれません。あっさりとした中にある酸味のため、結構目立ってしまうんでしょうね。

 毎週土曜日の昼のみ、つけ麺をやっているそうですが、それもいつか食べてみたいですね。ごちそうさま!

 やまと支那そば 華山
 奈良県奈良市鳥見町1-1-4 広徳マンション 1F 地図
 0742-46-1919
 平日18:00~24:00、土日祝11:30~13:30、18:00~24:00 水曜定休

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本格インド料理 MANNA 糧(マナ) マハラジャ・ランチ(しめじとオクラとほうれん草のカレー、ベジタブルカレー、チキンカレー)

▲奈良といえば鹿

 12月23日、天皇誕生日の祝日に奈良観光へ行ってきました。東大寺、春日大社、興福寺など奈良公園一帯をぐるっと周り、その後はJRで法隆寺へ。法隆寺は中学の修学旅行以来の訪問でしたが、当時の記憶がまったく無かったために新鮮でしたね。拝観料は1000円と高めなのですが、金堂伽藍、夢殿の他に最近新しく出来た大宝蔵院という宝物の展示館が素晴らしく、1000円分の価値は十分にありました。

 さて、そんな奈良でランチを食べてきたのが、興福寺からJR奈良駅へと向かう途中、三条通にあるインド料理店「MANNA 糧(マナ)」です。ビルの2階にあるので少し分かりにくいですが、店前にあるインド国旗などが目印となっています。

▲店舗外観。1階は別の店

 脇の階段から2階に上がると、明るい内装のお店があります。インド料理店というと、照明を落とした少しオシャレな空間というイメージがあるのですが、飾られているインド風のタペストリーや装飾は以外は、席同士のスペースも広くて普通の食堂のような明るい雰囲気です。

 ランチタイムはカレー1種類の「Aランチ」、2種類の「Bランチ」、3種類にタンドリーチキン、タンドリージンガのつく「マハラジャ・ランチ」の3種類。「マハラジャ」でも980円というリーズナブルな設定なので、迷わずそれを注文しました。

▲マハラジャ・ランチ(980円)

 注文から5分経つかどうかというところで、ランチプレートがやって来ました。タンドリーチキン&ジンガは後になりましたが、これは早いですね。ナンも注文後に焼いていてこの時間というのは嬉しいです。

 3種類のカレーは、写真左がこの日の日替わりカレーだった「しめじとオクラとほうれん草のカレー」、真ん中がレギュラーの「ベジタブルカレー」、右がレギュラーの「チキンカレー」です。日替わりはオクラの風味が強く出ていたため、人によって好き嫌いは出そうな感じはありましたが、個人的には好みでした。

 「ベジタブルカレー」は大きめに刻まれたニンジンとグリーンピースに、ひき肉が入ったカレー。他にも野菜が入っていそうですが、煮溶けていてわかりませんでした。「チキンカレー」はインドカレーの定番。軟らかく煮込まれたチキンが美味しかったです。辛さは注文時にマイルド→レギュラー→ホット→スーパーホットと段階を選べます。今回は何も言わずレギュラーで頼んだので、辛さはかなり控えめでした。

 焼きたてのナンはパリッとした皮とモッチリとした中身というメリハリがあり、美味しかったです。おかわり自由なので、もう一枚追加して頼んでしまいました。ちなみにナンではなくごはんをおかわりすることも可能なので、そちらが好みの人は店員さんにお願いしてみましょう。

▲タンドリーチキンとジンガ

 半分くらい食べたところでタンドリーチキンとジンガがやって来ました(写真は2人前)。持ってきた瞬間からスパイシーな香りがあたりを包み込んでくれます。タンドリーチキンは中までタレがしっかり染み込んでおり、適度な油分がジューシーさを演出、軟らかい肉感がとても美味しい一品でした。ジンガもプリッとした食感、尻尾までカリッと香ばしく、レベルが高い出来映えです。

 これだけのボリュームに、食後はドリンクも付いて(チャイ、ラッシー、コーヒーから選択)980円というのはコスパ良すぎです。もちろん味の面でも大満足。厨房スタッフは全員インド人のようで、その明るい雰囲気が食べている側にも伝わってくるのも良いですね。

 奈良に行くこと自体が少ないので再訪がいつになるかわかりませんが、是非また行きたいと思わせてくれるお店でした。ごちそうさま!

 本格インド料理 MANNA 糧(マナ)
 奈良市下三条町44-2 冨士屋ビル2階 地図
 0742-26-4000
 平日11:30~14:30、17:00~22:00、土日祝11:30~17:00 無休

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つけ麺 無心 豚骨つけ麺・並+半熟味玉

▲店舗外観

 先週、平日休みを利用して奈良市の「つけ麺 無心」へ行ってきました。ここは京都の木津川市に本店を置く「無鉄砲」がつけ麺専門店として今年8月24日にオープンさせたばかりの店。「無鉄砲」はこのブログでは大阪店を訪れ、その人気ぶりを紹介していますが、この「無心」も既に行列店となっており、訪問日も開店時には20人余りが並んでいました。

 場所は奈良市の西の外れ、最寄り駅は近鉄奈良線の学園前駅か富雄駅ですが、いずれからも歩けば30分ほどかかるでしょう。基本的には車で来ることになると思うのですが、店の駐車場は4台ほどしかスペースしかないため、出遅れると苦労します。周囲は民家もポツポツとした、本当に田舎って感じではあるのですが、かといってフリー駐車スペースがあるというわけでもないので。店の隣と、道を挟んだ反対側にもありますので、しっかりとそこに停めましょう(情報提供:通りすがりさん、ありがとうございます! →その後、読み逃げさんより「停めてもいいみたいですが、駐車場ではないみたい」との情報もありました。向かいのスペースに停められる方は、とりあえず店に尋ねてみて下さい)。

 注文は店の暖簾をくぐってすぐの正面にある券売機で食券を買う方式。この日は豚骨つけ麺を並(300g)と半熟味玉、中ライスを頼みました。

▲豚骨つけ麺・並(850円)+半熟味玉(100円)

 待つこと10分ほどでやって来た「豚骨つけ麺・並」。見た瞬間から「すげー」と呆気にとられるつけ汁は、全盛期の天一でも有り得ないほどの濃厚さです。いやホント、頑張れば箸が立つんじゃないかってくらい。

▲自家製麺の極太麺

 麺は自家製麺の極太麺。もっちりとした食感と、小麦の甘みがうまく調和した麺です。

▲つけ汁とよく絡む

 つけ汁は豚骨がベースでありメインとなっており、上写真の通り非常に濃厚で絡みが強く、そのあたりは「無鉄砲」らしさを感じるのですが、食べてみると意外にも重い印象はありません。むしろツルツルッといけてしまう勢いです。大阪店で食べた時に感じた豚の野性味といったものが殆どなく、これだけ濃厚でもあっさりと食べられるのです。これは意外でした。

▲味玉はよい半熟加減

 つけ汁の中に入っているチャーシューは短冊状に刻まれたもので、そこそこの量が入っていました。また、微量の一味と柚子も入っているらしいのですが、かなり微量なのか、それとも豚骨の味が強すぎるのか、この時点では僕は気付くことが出来ませんでした。

▲スープ割りは薬味も添えてくれる

 それに気付いたのはスープ割りをしてからのこと。ほんのりと香る柚子が最後の〆として良い仕事をしています。尚、スープ割りは鶏、豚、魚から選ぶことが出来、今回は豚で〆ましたが、変化を楽しみたい場合は魚で割るのがいいかと思います。それからスープ割り時には短冊チャーシューとネギを新しく小皿に盛ってきてもらえるのですが、これは嬉しいですね。

▲ごはん・中(150円)に無料の高菜を添えて

 ごはんを頼んだのは、テーブルに置かれた無料の高菜漬けをしっかり味わいたかったから。少し辛めの高菜漬けは歯ごたえもよく、ごはんのおかずに最適。濃厚なつけ汁をたっぷり吸ったチャーシューと一緒に食べれば、至福の味が口いっぱいに広がります。

 食べ始めてからは、殆ど無言で一気にかき込むほどに美味しい一杯でした。麺300gにごはんは多いかなぁとも思ったのですが、見た目ほどには重くないつけ汁のおかげもあったのかもしれません。いやまあ、他にも理由はあるかもしれませんが。ごちそうさま!

 つけ麺 無心
 奈良市中町323-1 地図
 0742-51-7272
 11:00~15:00、18:00~21:00 月曜定休

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麺屋7.5Hz 奈良田原本町店 チャーシュー麺・大

▲店舗外観

 奈良県田原本町にある「麺屋7.5Hz 奈良田原本町店」へ行ってきました。訪れたのは10日以上前だったのですが、2月限定という縛りのある味噌響宴メニューや週替りの肥後橋南蛮亭を優先したため、訪問からだいぶズレての紹介となります。

 訪れたのは建国記念日の2月11日。仕事で近くまで行った帰り道、近鉄橿原線の笠縫駅を降りて向かいました。駅の東を流れる寺川に沿って歩き、最初の橋となる県道50号線の橋を渡ってすぐのところ、徒歩10分少々といったところでしょうか。

 午後4時半過ぎという微妙な時間帯のため、店内に客は一人もいませんでした。しかし、この日は仕事で忙しく、朝も昼も食べていなかった僕にとっては、通し営業をしているこの店はまさにオアシス。ありがたいことです。

 テーブル席に座って水を一杯飲み干し、一息ついたところで注文したのは「チャーシュー麺・大」。すかさず店主さんから「麺が太いのでお時間かかりますが、よろしいでしょうか?」と聞かれましたが、もちろんOK。その、うどんと見まがう極太麺こそが目当てなのですから。

▲チャーシュー麺・大(800円)

 15分ほど待ってやって来たのが上写真の一品。醤油スープの上にバラ肉チャーシューの花が開き、真ん中には刻みチャーシューとざく切りの太ネギが盛られています。スープはかなり黒いですが、いわゆる「○○ブラック」というほどではありません。味自体は醤油のエッジが効いており、京都の「新福菜館」のような印象(色はそこまでではないですが)。醤油好きにはたまらない味だと思います。

▲うどんと見まがう超極太麺

 麺は写真の通り超極太麺。細うどんぐらいはあり、コシもかなりのもの。モッチモチの食感に、醤油スープはよく合いました。チャーシューはやや硬い印象がありましたが、スープに浸すうちに脂身も溶けて食べやすくなってきます。シナチクの盛りも多いですね。

 そして味という面では、ざく切りの太ネギがかなりのインパクト。歯ごたえはもちろん、臭みのあるネギ汁が独特の味わいを作ります。ネギ大好きの僕は大歓迎なのですが、ネギ臭さは確かにありますので、苦手な人はネギ抜きを頼んだほうが無難かもしれませんね。

 また、今回はチャーシュー麺の大というもっともボリュームがあるものを頼んだのですが、ただの「中華そば」だと450円で食べられるというリーズナブルさも嬉しいところですね。

 この「麺屋7.5Hz」は生野に本店があり、高井田系ラーメン店として大阪を中心に数店舗展開しています。僕の生活圏内で一番近いのは心斎橋店ですね。田原本まで行く機会はなかなかないので、再訪はそちらになりそうです。ちなみに奇妙な屋号は「人間の脳波が一番快適な状態である数値」から取ったそうです(詳しくは店の公式HPへ)。食べ終えた後は、そんな快適で幸せな脳波が出せる、そんなラーメンでした。ごちそうさま!

 中華そば専門店 麺屋7.5Hz 奈良田原本町店
 奈良県磯城郡田原本町千代43-1 地図
 0744-33-3900
 11:00~23:00 月曜定休
 ※「麺屋7.5Hz 田原本店」は現在閉店しています。

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プロフィール

ルンホルム

Author:ルンホルム
【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

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2012年1月の検索店舗トップ25


  店名(最新記事更新日)
鶴武者(12.1.11)
  みずなぎ(11.12.31)
  天下一品(12.1.16)
  福吉(10.12.8)
  拳(11.12.30)
びし屋(12.1.13)
  これでもかっ!(11.4.5)
  夢を語れ(09.2.18)
  嵐山コロッケ(09.4.4)
10 池田屋(11.4.10)
  11 大阪市役所食堂(09.12.14)
  12 橋亭(11.8.21)
13 隆座(11.5.14)
  13 肥後橋南蛮亭(12.12.29)
15 極拳(12.1.4)
  16 萩(10.2.26)
  17 このみ(10.1.14)
  18 ラーメン軍団(11.3.9)
19 京甲屋(11.2.23)
20 寅屋(10.11.14)
  21 地球規模で考えろ(10.3.13)
  22 唐子(11.4.30)
  22 寒山(12.12.1)
  24 海洋堂ミュージアム(09.11.27)
  25 新福菜館(10.5.30)
  25 マウンテン(11.5.11)
上記ランキングは、各検索サイトから当ブログへ来た時の検索ワードを店ごとにまとめたもので、必ずしも人気順というわけではありません。他ブログであまり紹介されていない店や新規オープンの店が上位に来る傾向があります。

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