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中華そば「一力」 中華そば

▲若狭三方縄文博物館の復元家屋

 敦賀小旅行の続きです。「日本海さかな街」で海の幸を堪能した後、気比の松原、西福寺を回って三方五湖へと向かいました。時間の都合で結局三方五湖はかすめた程度で、その途中にあった「若狭三方縄文博物館」で学術的な時間を過ごしてみたり。まあ、単に休憩がてら寄っただけという話もありますが。

 午後3時を回り、再び敦賀市内に入った僕らが目指したのは「中華そば 一力」というお店。実は今回調べて初めて知ったのですが、“敦賀ラーメン”は“和歌山ラーメン”や“徳島ラーメン”のように、ご当地ラーメンブランドとして売り出し中なんだそうです。その中心となっているのは店舗ではなく、午後8時頃から敦賀駅前に集まってくる屋台のラーメンなのですが、今回は時間の都合からそれまで待っていられないので(かなり残念ですが)、店舗系敦賀ラーメンとしては一番有名な「一力」へ行ったわけです。

 店に着いたのは午後3時半ぐらいでしたが、10人ほどの行列が出来ていました。店内は広いため割とすぐに席に着くことは出来ましたが、敦賀ラーメンそのものにそれほどの期待をしていなかった僕らは(さかな街の海鮮丼ショックから立ち直ってなかった)、逆にその行列を見て「いけるのかも!」と思いました。

▲一力店舗外観。写真は食べた後に撮ったので行列はないが、来たときは左の雨よけまで行列が続いていた

 注文したのはオーソドックスな中華そば。店舗一番奥の円卓に座ることは出来たものの、そこから待つこと約20分。長旅の疲れもあって僕も友人もウトウトしだしたころ、ようやく目の前に運ばれてきました。

▲中華そば(650円)

 スープは豚骨と鶏ガラからとった醤油系で、割と濃厚です。創業50年以上という「一力」ですが、確かに“昔ながらの”というフレーズがカッチリとくる、懐かしさを感じる味です。京都のラーメン屋さんで言うと、近鉄桃山御陵前駅高架下の「大中」の元味が近いかもしれません(未紹介店です)。ラーメンではなく、中華そばという味と言いますか。

 麺は少し縮れのある中細麺。食べてみると軟らかさを感じるのですが、コシは失っていません。弾力性があるので、多少伸びても大丈夫なんですね。チャーシューは脂身の少ない薄切り肉。スープが割と油ぎっているので、バランスは良いです。ほか、シナチク、ネギ、紅生姜が載せられています。

▲麺は中細の縮れ麺

 食べてみて、オーソドックスだけど美味しいラーメンだと感じました。これは並ぶだけのことはあるなと。ただ、一点だけ惜しいというか、残念な点があります。それは最初からかけられている黒胡椒。これが結構な量かけられてまして、せっかくのスープの味を消しちゃってるんですよ。ここに限らず、「中華そば」と銘打って出している店では胡椒を最初からかけている店が多いのですが、それはもったいないと思いますね。振りかける胡椒も含めてこの店の味なんでしょうけど。

 それからオプションが割高かなと思いました。相席で隣に座った人たちがチャーシューメン(+200円)ともやしラーメン(+100円)を食べていたのですが、うーんと唸ってしまう内容でした。値段相応の増量には見えなかったんですよね。

 実はこの後、もう一軒敦賀市内のラーメン屋さんに行ったのですが、そこもオプションがメチャクチャ高いんですよ。僕は並ラーメン600円を食べたんですが、友人は900円のチャーシューメンを頼みまして、その300円の増量分が小さいチャーシュー3枚だけ(一力のチャーシューよりも小さい)、特にトロ肉とかそういうのでもなく、来た瞬間絶句してました。並ラーメンは値段相応の内容だったんですけどね。

 まあ、京都や大阪など都市圏のラーメン屋さんが全国的に見てお得すぎるのかもしれませんが、普段そういうところでしか食べてないので、自然と評価が辛くなってしまうのもやむを得ないところ。

 そういった多少のマイナス点はあるものの、“敦賀ラーメン”は美味しかったです。いつか京都や大阪に進出してくる日もあるのかな? ごちそうさまでした。

▲敦賀駅前商店街は松本零士さんの作品ブロンズ像が多く並ぶ。写真は「宇宙戦艦ヤマト」のアナライザー

 中華そば 一力
 福井県敦賀市中央町1丁目13-21
 0770-22-5368
 11:00~19:30 火曜定休
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日本海さかな街 鯖の浜焼き&イカと野菜の天ぷら ほか

▲金ヶ崎古戦場の碑

 11月23日、ふと思い立って友人と福井県敦賀市に行ってきました。この日はもともと草野球の試合を予定していたのですが諸般の事情で中止となり、ぽっかり一日空いてしまったのです。「どこか遠出して美味いものを食べてこよう」とだけ決め、幾つかの候補地から敦賀を選定。朝7時前に京都から高速に乗り、2時間ほどで敦賀市内に入りました。

 北陸自動車道敦賀ICを出て、まず市内中心部の気比神宮へお参り。そして北部の金ヶ崎古戦場へ移動。太平記と織田信長の時代で、ともに重要な合戦場となった場所です。紅葉の季節からは微妙にズレていましたが、なかなか風情のある場所でした。

▲金崎宮の鳥居と色づいた木々

 金ヶ崎を後にし、次に向かったのは市の南西にある「日本海さかな街」。港町にはよくある、魚介類の直売センターです。今のシーズンだと蟹がメインとなっており、遠方から蟹やその他の食材を求めて観光客が大挙しているのですが、僕らは食材には興味ありません。「さかな街」で、より安くより美味い地場の料理を食べることが、今回の目的です。

 訪れたのは午前10時の開店直後でしたが、既に駐車場はほぼ満車状態で、店内も芋を洗うような人混み。後で調べたら公式には午前10時開店となっているものの、それぞれの店が午前8時半くらいから順次開店しているため、この時間でこれだけの人出となっているようです。リサーチ不足でした。

▲日本海さかな街の看板。国道27号線沿いにある

 とりあえず場内を一周。蟹や魚の試食もありましたが、うっかり食べたら発泡スチロールいっぱいの蟹を買わされそうなので(美味そうだし、実際美味いだろうからきっと財布の紐もゆるんでしまう)、そこはぐっと我慢して見るだけに徹しました。佃煮の甘い香り、浜焼きの香ばしい匂い。それらが混在する場内をぐるりと巡り、最初に入ったのが海鮮丼の店でした。

 海鮮丼の店は幾つもあり、それぞれが微妙に値段やネタを変えてメニューを表示しています。共通しているのは、どの店も店の壁に丼の写真を整然と並べて貼っているところ。んー、どこかで見たような構図だなと思ったら、全国チェーン展開している「若狭家」と同じです。なるほど、納得。

▲四色丼セット(1500円)

 迷った挙げ句に入った店で頼んだのは、ウニ、カニ、マグロ、ネギトロの4種が盛られた上写真の丼。味噌汁にも海老が入っていてスッゲー豪華! ウニは甘くマグロは軟らかく、さすがの一品です。とプラスのことだけ並べてもいいのですが、やはり率直な感想を加えておくと、正直コスパは低いです。ボリュームがどうしてもね。写真では伝わりにくいかもしれませんが、丼はかなり小さいです。丼じゃなくて茶碗じゃね?とツッコミが入ったくらいです。

 えー、大阪でこの値段出したら、量も味も数段上のものが食べられます。ただ、敢えてこの店の名前は出しませんが、おそらく「さかな街」にある海鮮丼の店はどこでも、この量と値段が平均的だと思います。幾つかの店を覗いてリサーチした結果です。観光地値段と思えば妥当かもしれませんが、地場なら安くてボリューム満点でと期待していたので、かなりがっかりでした。

 出鼻を挫かれた格好となりましたが、この丼のボリュームが少なかったのは、敦賀でたくさんの味を楽しむためだと前向きに捉え、次なる美味しいものを探しに再び雑踏の中へ向かいました。そうしてやって来たのが、浜焼きの店「安兵衛」です。

 店先で鯖を一匹ずつ丸ごと焼いており、大きさによって1000~1200円で販売しているほか、各種海産物をその場で焼いてくれます。席に座って幾つか注文すると、まず鯖がやって来ました。

▲鯖の浜焼き。大きさによって1本1000~1200円

 鯖は焼かれた順に出てくるので、自分で大きさを指定することは出来ません。僕らが食べたのは1100円のものでした。一緒に出されるおろし生姜を醤油に浸し、それをチョイとつけてアツアツで脂の乗った白身を頂きましたが、これがメチャクチャ美味い。ただの鯖の塩焼きなのに、この三日前に社員食堂でも食べたところなのに。皮もパリパリで、それについた脂がまた美味い! ここまで食べたら鯖も本望だろうというぐらい綺麗に食べ尽くしてしまいました。

 一緒に頼んだものも、焼き上がり次第順次出てきました。

▲車エビ。1本400円

▲ホタテ。2個400円

▲イカ。1つ300円(写真は2つ。この時はサービスで2つ500円だった)

 今こうして改めて値段を見てみると、ちょっとコスパは高いという気もしますが、大きさもそこそこあり、焼き立てアツアツで食べられたのでOKです。ちなみにここではごはんと味噌汁のセットを400円で出してくれます。激しく惹かれましたが、他にも食べたいものがあったので自重しました。

 浜焼きで人心地ついたところで、もう少しゆっくりと場内を巡り、自分土産でチャンジャを買いました。それから後で食べるようにと、その場で練り立て揚げ立ての天ぷらも購入。

▲イカと野菜の天ぷら。1本200円

 写真で見てわかる通り、かなり大きいです。イカもムラがあるもののたくさん入っています。これで200円はかなりお得でした。しかもまだ暖かい状態なので美味さ+50%です。後で食べる用と言いつつ、「暖かいうちに食べよう」と、駐車場ですぐに食べてしまいました。

 基本的に遠方からの観光客相手の店ばかりなので、魚介素材を求めるのではなく、料理を食べようとすると思ったほど安くは食べられない「日本海さかな街」ですが、それなり満足感は得られました。まあ、次に敦賀へ行くのなら、もっとリサーチして地元の人が通う、本当に安くて美味くて新鮮な店で海鮮丼を食べたいところです。

 さて、次回は敦賀のご当地メニューです。果たしてしっかりとありつけたのでしょうか。

 日本海さかな街
 福井県敦賀市若葉町1-1531
 0770-24-3800
 10:00~18:00(8:30頃から順次開店) 不定休(元旦は休み)
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ルンホルム

Author:ルンホルム
【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

※頂いたコメントについて。管理人のみ表示でもらった場合は、基本的に返信出来ません。ご容赦下さい。

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  店名(最新記事更新日)
鶴武者(12.1.11)
  みずなぎ(11.12.31)
  天下一品(12.1.16)
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  拳(11.12.30)
びし屋(12.1.13)
  これでもかっ!(11.4.5)
  夢を語れ(09.2.18)
  嵐山コロッケ(09.4.4)
10 池田屋(11.4.10)
  11 大阪市役所食堂(09.12.14)
  12 橋亭(11.8.21)
13 隆座(11.5.14)
  13 肥後橋南蛮亭(12.12.29)
15 極拳(12.1.4)
  16 萩(10.2.26)
  17 このみ(10.1.14)
  18 ラーメン軍団(11.3.9)
19 京甲屋(11.2.23)
20 寅屋(10.11.14)
  21 地球規模で考えろ(10.3.13)
  22 唐子(11.4.30)
  22 寒山(12.12.1)
  24 海洋堂ミュージアム(09.11.27)
  25 新福菜館(10.5.30)
  25 マウンテン(11.5.11)
上記ランキングは、各検索サイトから当ブログへ来た時の検索ワードを店ごとにまとめたもので、必ずしも人気順というわけではありません。他ブログであまり紹介されていない店や新規オープンの店が上位に来る傾向があります。

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