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拳10(こぶとん)ラーメン 特選塩系拳10ラーメン

▲店舗外観

 七条千本で大人気を誇る「拳ラーメン」。その始まりは2008年6月、三条御前に出店した「こぶ志」でした。2011年2月に店を閉じ、翌月に現在地にて新規オープンしたわけですが、その「拳ラーメン」の2号店が2012年4月29日、始まりの地・三条御前にオープンしました。その名も「拳10(こぶとん)ラーメン」です。看板などの表記は拳の字の右上に小さく10とあり、「拳の10乗」という感じなのですが、WEBではその表記が難しいので「拳10」とさせて頂きます。

 オープン日の午後0時半頃にやって来ると、外に数人の待ちが出ていました。店は「こぶ志」時代から手伝いをしていた方が、夫婦で切り盛りしています。既に顔馴染みなので「おめでとうございます」と挨拶すると、にこやかに応えてくれました。

 「こぶ志」閉店から1年余り。久々に入った店内は横長のレイアウトはそのままで、右手に業務用の大きなクーラーが入ったことが違いでしょうか。厨房との距離感が近さに懐かしさを感じます。「拳」が魚介系スープをメインとするのに対し、豚清湯スープがメイン。最近「拳」の1日限定などでそうしたラーメンを出していたのは、この準備でもあったんですね。メニューはその豚清湯スープの醤油と塩の他、「拳10つけ麺」として「豚ドロつけ麺」を出しています。和え麺も考えているようですが、今は調整中とのこと。今回は「特選塩系拳10ラーメン」を頂くことにしました。

▲特選塩系拳10ラーメン(900円)

 スープは豚がメインとはいえ、いわゆる豚骨系のような臭みはありません。脂分はしっかりあるものの、清湯ですのでギトギトするようなものではなくトロミを感じさせるようなタイプで、あっさりとした風味になっています。背脂も浮かんでいますが、邪魔にはなりません。

▲レアチャーシュー

 「拳」の売りであるレアチャーシューは「拳10」でも健在。部位の差か、こちらの方が脂身が多くしっとりとした感じでした。トッピングは他に、穂先メンマ、刻み紫玉ネギなど。煮玉子は特選なので付いてますが、よい半熟加減。

▲中太ストレート麺

 麺はお馴染み棣鄂製のストレート麺。「拳」の塩系は全粒粉細ストレート麺でしたが、こちらはそれより太めのもの。ボディのある豚出汁なので、麺も強さを出したというところでしょう。

 大人気店の2号店が、かつての場所でオープンしたということで、食べに来る客が皆かなりハードルを上げてやって来ていると思います。その期待に対してまだ100点で応えるのは難しいかもしれませんが、しかし一般的な新規店からするとメチャクチャレベルが高いところからスタートしているのも確か。「拳」でありながら、それとは違う進化の形態も楽しみにしつつ、今後も通いたいと思います。ごちそうさまでした!

 拳10(こぶとん)ラーメン
 京都市中京区壬生中川町10-6 川島ビル1階 地図
 075-821-7628
 11:30~14:30、18:00~22:00 木曜定休

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串カツ いな福 生ゆばカツカレーライス+大盛り

▲店舗外観

 五条御前を上がったところ、京都市立病院の東にある串カツ屋「いな福」へランチを食べに行って来ました。串カツがメインの居酒屋なので、ランチメニューもそれに合わせた「ヒレカツ定食」「カツ丼」などが中心ですが、そんな中で異彩を放ち、そして店の名物となっているのが「生ゆばカレーライス」。今回の目当てはこれです。

 暖簾をくぐると、2階まで吹き抜けとなった高い天井の店内が開放感を与えます。奥にも広く、入り口からするとかなり大きな店内で、U字型カウンター席で20以上は席数があるでしょう。真ん中あたりの席に座って「生ゆばカレーライス」を頼もうと思ったところで、それにカツをトッピングしたものが+170円であったのでお願いしました。さらに腹減りでもあったので、ごはんも大盛りでいきます。

▲生ゆばカツカレーライス(950円)+大盛り(100円)

 やってきた「生ゆばカツカレーライス」ですが、ずその量にびっくりです。上の写真でどれだけ伝わるかわかりませんが、右にあるセットのサラダの皿は、小皿ではなく普通の大きさです。鍋料理とかで野菜などを盛り付ける大きな皿、それくらいの大きさの中に、カツの乗った「生ゆばカレー」がなみなみと盛られているのです。

 量に圧倒されましたが、とりあえずカレーを食べていきます。湯葉はかなりたっぷり入っており、ふつうにスプーンですくえば必ず引っかかる程度。その他の具材は人参、大根、コンニャク、シメジ、タケノコなど。最後に刻みネギもかけられています。辛さはかなり控えめで、甘みというか、これは出汁の風味でしょうか。和風カレーという味わいです。似たようなものを挙げるなら、「肥後橋南蛮亭」の週替りカレーであった「根菜の和風キーマカレー」なんかが近いですね。そっちの方がよりスパイシーではありましたが。

▲湯葉以外の具材もたっぷり

 メイン具材の湯葉は、独特の締まった食感が和風カレーの風味とよく合っていました。カツはさすが専門店と言うべき、小気味の良いカラッとした衣の食感が美味しいものでした。ただ、カレーとの相性は普通以上ではないかな。もっとトロミが強く辛さもある欧風カレーこそが、カツカレーが真骨頂を発揮するのだと思います。ちなみに写真では小さく感じますが、それは皿の大きさの問題でそう見えているだけで、しっかり普通サイズはあります。

 さもあれサラダも付いてこのボリュームで1050円はいいコスパ。その他の定食メニューも魅力的で、串カツ3本が付いたワンコインランチなどもありますので、また食べに来たいですね。ごちそうさま!

 串カツ いな福
 京都市中京区御前松原下 地図
 075-311-2457
 昼は月~金11:30~14:00(祝日休み)、夜は火~日18:00~21:00

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だいこんのはな 麻婆ハンバーグ定食&チーズとんかつ定食&岡山邑久産カキフライ定食&大根と貝柱のサラダ

▲店舗外観

 阪急及び嵐電の大宮駅から後院通を上がり、市バスの壬生車庫の北にある壬生坊城団地の1階にある「だいこんのはな」へ行って来ました。ここは以前に「京都の洋食屋さんの中でも特にオススメの店」と教えてもらって以来、是非1度行かねばと思っていたお店。土曜日の午後1時過ぎに、友人と3人で訪れました。

▲店の前のショーウインドウとマスコット?

 店の前にはメニューサンプルを並べたショーウインドウと、コック服を着た店のマスコットと思しきロボ人形がいるので目印となります。サンプルはエビフライ、ハンバーグ、カツカレー、オムライスなどスタンダードな洋食メニューが並びますが、その中で一際目立っていたのが山盛りになったカキフライ。本当にそんなに積んでるものなのかと思いましたが、友人の1人がそれを頼むこととなりました。

 店内は小ぢんまりとした作りで、テーブル席が全部埋まっても20あるかないか。壁にメニューが色々と貼られていますが、それは季節もののメニューが殆どで、レギュラーメニューは別の冊子を持ってきてくれました。店は穏やかな雰囲気のご夫婦が切り盛りしており、物腰の柔らかさと丁寧な仕事ぶりが好感を与えます。

 メニューは洋食系と海鮮を使った和食系とに大別され、その数はかなり豊富。色々と迷いましたが、僕は「麻婆ハンバーグ定食」、友人は「チーズとんかつ定食」、もう1人は先述の通り岡山県邑久産の「カキフライ定食」を頼みました。それから3人でつまむよう、「大根と貝柱のサラダ」も追加しました。店名になってるくらいだから、大根は抑えておかないとね。

▲大根と貝柱のサラダ(714円)

 最初にやって来たのは「大根と貝柱のサラダ」。薄く小さく刻まれた大根に少しの大葉を混ぜ、ホタテ貝柱を上に載せたシンプルなサラダです。自家製の和風ドレッシングがポットで添えられ、それを軽くかけて頂きました。大根は甘みがあり、そしてそれ以上に甘みと旨味を持っていた貝柱が、口の中を幸せにしてくれました。

▲麻婆ハンバーグ定食(1029円)

 普通のハンバーグや、みぞれおろしハンバーグもあったのに、何故か選んだ「麻婆ハンバーグ」。麻婆シリーズはトンカツ、チキンカツ、唐揚げにもあるため、きっと特徴あるソースなのだろうと踏んで注文してみました。麻婆ソースは豆腐もしっかり入っており、辛さはかなり控えめ。挽肉がそこそこあって、意外とボリューミーです。

▲肉が詰まったハンバーグ

 ハンバーグは肉の密度が高く、食べごたえ十分。麻婆ソースとの相性は抜群……と言うには、他との比較がないので微妙ですが、悪いものではありません。ハンバーグの下にはもやしとキャベツが敷かれており、それと麻婆ソースを絡めて食べるのも美味しかったです。

▲お吸い物

 ちなみに定食はメインのおかずに、皿に盛られたごはんと上写真の吸い物、漬物がセットになります。吸い物は豆腐、生麩、油揚げ、ホウレン草がたっぷり入っており、箸休めとして最適なものでした。

▲チーズとんかつ定食(1155円)

 続いては友人が食べていた「チーズとんかつ定食」。写真のように、ロール型にして揚げられています。

▲チーズとんかつを切るとチーズがドロリ

 ナイフでカツを切ると、チーズがドロリと流れ出てきます。海苔を内側にして肉を巻き、その中にたっぷりのチーズを詰めて揚げているのですが、これもまた絶品。大きさも結構なもので、かなり食べごたえがあったようです。

▲岡山邑久産カキフライ定食(1239円)

 続いてぱ「岡山邑久産カキフライ定食」。見事としか言いようの無い大ボリュームですが、大きさもあり、これが少なくとも15個は盛られていたと思います。僕もハンバーグとトレードで2つ頂きましたが、もちろん味も絶品級。何もつけずとも塩が効いており、溢れる海のミルキーな味わいが際立ちます。

 添えられている手作りのタルタルソースの他に、2種類の特製ドレッシングとも相性が良く(と言うか、ドレッシングそのものが美味い)、もちろんトンカツソースでも美味しく頂けます。定食としての値段は1239円ですが、それでも安すぎるだろうというくらいの内容とボリュームでした。後で「2月いっぱいから、長いと3月上旬まではやっている」と聞いたので、それまでにもう1度、今度はこれをメインに食べに来たいと思います。

 この他にも本当に魅力的なメニューがたくさんあり、再訪して色々と食べたいと思いました。店のゆっくりとした雰囲気も好みですし、しばらく通いたいお店ですね。ごちそうさまでした!

 だいこんのはな
 京都市中京区壬生坊城町48-3 壬生坊城第2団地1棟1階 地図
 075-822-8700
 11:30~14:00、17:00~21:00 月曜定休

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ふれんちラぁ麺 GASPARD(ガスパール) ミネストローネらあめん(〆はライスコロッケ)

▲店舗看板

 四条烏丸に新しくオープンした、フランス料理をベースとしたラーメン店「ふれんちラぁ麺 GASPARD(ガスパール)」。今までになかった味と、すさまじいコストパフォーマンスもあって開店後すぐに行列店となりました。僕も初訪問から2週間ほどインターバルを置いてやって来た今回の訪問では、地下の店へと続く階段にズラリと人が並んでおり、30分ほど外待ちをすることに。

 この時がたまたまそうだったのかもしれませんが、客層は圧倒的に男女の若いカップルが多いです。あとは女性同士のペア。メニュー的にも場所的にも「そうですよねー」という感じですけどね。前回は「オニオンスープらぁめん」を頼みましたので、今回は別のものと「ミネストローネらあめん」を注文。最後の仕上げでトマトソースをかけると説明にありましたが、まあ、ソースならば大丈夫でしょう。

▲ミネストローネらあめん(セットで880円)

 割愛していますが、今回もラーメンの前にパンとベーコンのムースが出てきて、美味しく頂きました。そしてやって来た「ミネストローネらあめん」、見ての通り丼の縁を彩るのは角切りのトマトたち……。最初に出てきたときはかかってなかったのですが、最後の仕上げとしてテーブルに運ばれてきた後に、アンチョビとニンニクで味付けした角切りトマトたっぷりソースがかけられるのです。トマト好きにはたまらないですね!

▲トマトソース

 さすがにこれだけハッキリと形が残っていると食べられないため、結局トマトの果肉部分は殆ど友人に食べてもらいました。仕上げを無視するってどうよとは思うのですが、ソースの味わいはスープに溶け込んでいるので、たぶん大丈夫です。ミネストローネ部分は大量の玉ネギとニンジン、キャベツが使われており、鶏ガラスープベースの旨味というよりも、野菜の甘みがたっぷりと効いたものでした。これだけの野菜を入れたミネストローネは初めてで美味しかったです。

▲麺は平打ち

 麺は棣鄂製の平打ち太麺を使用。もっちりとした食感の麺です。スープがかなり甘みを感じさせるところに、太麺が持つ甘みも加わり、全体としてかなり甘い後味を感じます。

 具材のメインは水餃子。豚肉を使ったものが5つ入っており、これがアクセントになっています。が、やっぱり全体的には甘さが目立つかな。もっとも、それを緩和するのがトマトの酸味だとすれば、それを避けて食べた僕の評価は全くアテになりません。やっぱり、全てを味わわないとダメですね。

▲ライスコロッケ

 〆のごはんは「ライスコロッケ」。カラッと揚げたチーズ入りごはんボールに、残ったミネストローネをかけ、コロッケを潰しつつ食べていきます。

▲ミネストローネをかけて

 カリッとした衣の食感と、中から出てくるチーズがスープと混ざり合った風味がよく、美味しく頂けました。しかし前回も書きましたが、これで880円というのは、やっぱりコスパが良すぎですね。もう少し高くてもいいと思うけど、これだけ人気店になって客が回転すれば問題ないか。ごちそうさま!

 ふれんちラぁ麺 GASPARD(ガスパール)
 京都市中京区烏丸蛸薬師下る東側 四条烏丸スタービル地下1階 地図
 075-212-1382
 平日11:30~16:00、17:30~22:00 土日11:30~22:00 木曜定休

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京都ネーゼ しらすとアオサのスパゲッティー&手打ちのキタッラ パンチェッタとトマトソース&サザエのアンチョビバター&more

▲店舗看板

 7月に初訪問したイタリア料理店「京都ネーゼ」に、1カ月のインターバルで再訪して来ました。超のつく人気店なので、基本的には予約をしないと入れないのですが、この日は友人らと四条で酒を飲んだ後の午後11時、「少し何か食べようか」という話となり店に電話をしたところ、だいぶ客が引けているということで訪ねることが出来ました。平日のこの時間は、案外狙い目なのかもしれません。とはいえ閉店まで1時間というところなので、そこからたくさん食べるのは難しいので、ゆったりと食べたい人はやっぱり普通に予約するのがいいと思います。

 そんなわけでパスタ3種と単品2種を5人で分け合って食べました。

▲しらすとアオサのスパゲッティー

 アオサの香りと、軽く炒られたしらすの香ばしさが素晴らしいパスタ。写真は小分けした量ですが、それにしてもしらすの山盛り具合がすごい。しらすは生のものもバスタに絡められており、和風のテイストが非常に美味しい一品です。

▲手打ちのキタッラ パンチェッタとトマトソース

 前回も頂いた「手打ちのキタッラ パンチェッタとトマトソース」。トマト嫌いな僕でも「美味い!」と言葉が出てしまう、素材の旨味と酸味がよく効いたパスタ。チーズとの取り合わせも抜群なのですが、それがなくとも十分に美味しいです。

▲山田農園のカルボナーラ

 こちらも前回頂いたメニュー。濃厚な卵の黄身しか使っていないカルボナーラは、しかし重たさはなく、ブラックペッパーのアクセントとチーズの風味が混ざり合って、絶品の域に届くものになっています。サイコー!

▲淡海地鶏(内臓)の軽いスモーク

 これも前回頂いたものですね。この日がネーゼ初訪問という友人もいたので、やはり名物であるこれは外せないだろうと。どの部位も普通は余り食べる機会がないだけに、じっくり食感や味わいを確かめつつ食べていきます。

▲サザエのアンチョビバター

 締まった食感が心地よいサザエをアンチョビとバターで炒めたもの。これだけ食べると味が濃いので、バケットを頼んでタレを浸しつつ食べていくのがベター。

 この日は最後の客になったこともあり、閉店時間後はシェフの皆さんと色々お話をつながら食べることも出来ました(それで終電逃してタクシーで帰ることになりましたが)。店は雰囲気が明るくアットホームなのが、料理の美味しさと相乗効果を発揮して人気店になっているんだろうなと、改めて感じました。やはり、定期的に訪れたいお店ですね。ごちそうさま!

 京都ネーゼ
 京都市中京区中島町96 三条木屋町ビルⅡ3階 地図
 075-212-2129
 18:00~24:00 日曜定休

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ふれんちラぁ麺 GASPARD(ガスパール) オニオンスープらぁめん(〆は牛ホホ肉のハヤシライス)&グレープフルーツのプリン

▲店舗看板

 8月上旬、京都の四条烏丸に新しいラーメン店がオープンしました。新店が出来たり、逆に閉店したりというサイクルは、ラーメンが人気のある食べ物だけに激しいものがあり、それゆえに各店工夫を凝らしたメニューや店舗作りをしているわけですが、そんな群雄割拠な京都ラーメン界において、今回訪ねた新店はかなりのインパクトをもってオープンしたと言えるでしょう。その店の名は「ふれんち ラぁ麺 GASPARD(がすぱーる)」です。その名の通り、フランス料理とラーメンを融合させたメニューを特徴とするお店です。因みに「ガスパール」はキリスト生誕を祝うためにやって来た東方三博士の1人の名です。

 店舗は烏丸通沿いのビルの地下。先ほど四条烏丸と書きましたが、実際には四条蛸薬師下ルといったところ。四条烏丸の交差点からだと3分ほど歩くかな。目立った看板はないので何気なく歩くと見過ごしてしまいますが、上写真の看板が地下へと続く階段に掲げられています。階段はすれ違うのがやっとという細さで、既に行列店となっているため行き帰りは少し窮屈かも。僕が訪ねたのはオープンから10日目ほどだったので、行列どころか店内もまだ空いてましたけどね。

 店内は入り口左側が厨房で、右手がカウンター席。奥に大きなテーブルが1卓あり、囲むように8人が座れるようになっています。1人での訪問でしたので、厨房に背中を向ける形でカウンター席に座りました。地下の店内で、打ちっぱなしのコンクリートが良い雰囲気を出しています。しかしまあ、ラーメン屋とはまるで思えない内装ですよね。

▲お茶を入れる容器も洒落ている

 メニューは4種類。1席ごとにメニューをプリントした紙が載せられており、内容も含めてじっくり読むことが出来ます。どれも今までに食べ事のない種類のラーメンで、正直どれにするか迷いましたが、今回は「オニオンスープらぁめん」を頼みました。

▲前菜のパンとムース

 注文してすぐに、小皿に載せられてやって来たのはプチパンとカップに入ったムース。っていうか、前菜って! ラーメン屋ではなく、フランス料理屋のサービスですね。驚きましたが、しかしこれが美味い! パンは焼きたてなのか、外がカリッと中がモッチリという食感で、ハムのムースを添えて食べると、絶妙な塩加減の味わいがたまりません。うーん、店構えからここまで、いい感じで雰囲気に呑まれてるなぁ。

▲オニオンスープらぁめんのつけ汁

 そうこうするうちにやって来た「オニオンスープらぁめん」は、つけ麺でした。つけ汁は皮ごと1時間半ローストした玉ネギと鶏ガラスープをミキサーにかけたものということで、丼一杯に玉ネギ2個分のボリュームがあるそうです。メニュー表にも書いてありましたが、それはまさにオニオンポタージュですね。テーブルに置かれてから、店員さんが最後の仕上げをしてくれるのですが(メニューごとに違う)、今回はシェリー酒ビネガースープをかけるパフォーマンス。そこから立ち上る芳しい香りが、一層期待を高めてくれます。

 トッピングは豚バラ肉のコンフィ、カリカリベーコン、温泉卵、バケット。一応、バラ肉コンフィが一般的なラーメンのチャーシューにあたるんだと思います。黒胡椒がたっぷりかけられていますが、もともとのオニオンポタージュの風味とシェリー酒ビネガースープが強めに出るので、いい塩梅の刺激に留まってくれます。コンフィは箸でつかむのが難しいくらいに軟らかくジューシィー。ベーコンは単体でも美味しく、ポタージュと絡めて尚良しというものでした。少し濃い目の味付けですが、これだけでも十分に完成したメニューです。

▲麺は太ストレートのあつもり

 麺は棣鄂製の太ストレート麺あつもり。粘度の高いポタージュスープですし、あつもりはいいと思います。たくさん入ったパルメザンチーズがスープと渾然一体となり、麺と見事に絡み合いました。麺をスルスルと食べるというつけ麺的な感覚よりも、ラーメンの麺をパスタソースに絡めて食べているといった感覚になります。そういう意味では2つ載せられたバケットは、いい具合にスープが浸透して、より正しい食べ方という気がします。

 というわけで、麺そのものの甘みを持った風味との相性は悪くはない、という評価です。つけ汁(と呼ぶのが適当かはわかりませんが)と麺、それぞれ素晴らしい出来となっているのですが、トータルで考えると少しズレがあるような……そのあたりは、フランス料理とラーメンの融合という新たな境地に挑戦するが故の、高度な悩みというものかもしれません。もちろん、美味しいという言葉は全く問題なく言えるだけのものです。実際、あんまり美味しくて、途中の麺と絡めた写真を撮るのを忘れてたくらいだし(笑)。

▲〆のハヤシライス

 「ガスパール」の全メニューには、メニューごとに違う〆ごはんがセットになっています。このあたりの演出もいいですね。「オニオンスープらぁめん」に付いてくるのは「牛ホホ肉のハヤシライス」です。正直、4種類から選んだときの決定打は、このハヤシライスに惹かれたというのが大きいです。

 そしてこのハヤシライス。その期待に応えるどころか、期待値以上のものを出してきました。ワインを結構効かせた酸味の強い味付けは、欧風料理らしい美味さというべきものでしょうか。牛ホホ肉も軟らかく、これがメインでもいいんじゃないかというレベル。麺150gを食べた後ですが、ペロッと食べられました。素晴らしいです。

 しかも前菜のプチパンからメインの麺、〆ごはんまで、この内容とボリュームで880円という値段なのが素晴らしいというか、経営大丈夫なのと心配になってしまうコスパの高さです。オープン仕立てだからなのか、厨房含めてスタッフも4人いたし、場所も京都のど真ん中だし、1000円取っても安いと言えるものなんですけどねぇ。

▲グレープフルーツのプリン(350円)

 心配になったからというわけでもありませんが、追加でデザートの「グレープフルーツのプリン」も頼みました。しっかりとプリンなんだけど、後味でグレープフルーツの苦味と酸味と甘味がじんわり広がる、これまた新しい味覚で美味しかったです。しかし、これ食べても合計1230円なんだよね。やっぱり安いなぁ。

 ともあれ、残り3つのメニューもいずれ制覇していきたいと思います。でも、うち2つがトマトを前に推したメニューなんだよね。それが少し不安(笑)。店のスタッフも丁寧で細かいところにも気付く応対で非常に居心地良く、すぐに行列店になったのも納得です。ごちそうさまでした!

 ふれんちラぁ麺 GASPARD(ガスパール)
 京都市中京区烏丸蛸薬師下る東側 四条烏丸スタービル地下1階 地図
 075-212-1382
 平日11:30~16:00、17:30~22:00 土日11:30~22:00 木曜定休

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とんかつ 豚ゴリラ ロースかつと青しそミンチかつ膳

▲店舗外観

 お盆の最中、久々の休日で昼飯をどこに食べに行こうかと、とりあえず自宅から北へ向けて自転車を走らせたものの、当然というべきかお盆休みで閉まっている店が殆どでした。炎天下の中、あんまり遠くまで足を伸ばしたくないなぁと丸太町通を走っていたところ、気になる看板が目に留まり、「営業中」の札もあったことから、そのまま店へ入りました。その店の名は「とんかつ 豚ゴリラ」

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 別に水色の帽子をかぶった八百屋の跡取り息子はいませんでしたが、元気よく「いらっしゃいませー!」という掛け声が聞かれました。午後1時半過ぎだったのですが、そこそこの広さの店内はテーブル席が満席、カウンター席に若干の余裕があるという繁盛ぶりでした。

 トンカツ屋ということで、それを中心にしたメニューが並びますが、その種類は実に豊富。ロースカツ、ヒレカツ、チキンカツ、メンチカツ、エビフライ、コロッケなど各種そろい、カツ丼、カツカレーまでそろっています。そんな中で見付けたのが「ゴリライス」というメニュー。680円でボリューム満点とあり「これだ!」と思ったのですが、残念ながら学生限定メニューとのこと。それではと頼んだのは、「ロースかつと青しそミンチかつ膳」です。

▲ロースかつと青しそミンチかつ膳(1150円)

 ソースは特製とんかつソースかおろしポン酢を選択可能。青しそミンチかつに合わせて、今回はおろしポン酢にしました。

▲ロースカツ

 ロースカツは非常に軟らかくてジューシー。そして衣のサクサク食感がたまりません。ポン酢であっさり食べても美味しかったですが、テーブルに置かれたソースとももちろん抜群の相性でした。

▲青しそメンチかつ

 サクサク食感の衣と、脂の旨味をしっかり感じさせるメンチカツがまた絶品です。シソの風味はそんなに感じなかったんですが、より以上に肉の旨味があって美味しかったです。

 トンカツ屋なので、ごはん、味噌汁、キャベツ、漬物はお代わり自由。ごはんは麦ごはんで、2杯目もたっぷりよそってもらいました。店のスタッフは皆若く、キャベツもお代わりを頼むと「これくらいで……いや、もう一声盛りましょうか?」とノリ良くやってくれ、居心地もとても良かったです。次はコロッケ類を食べてみようかな。あと、店名の由来を聞きそびれたので、それも確かめたいですね。ごちそうさま!

 とんかつ 豚ゴリラ
 京都府京都市中京区聚楽廻西町181-5 サンマンション丸太町1階 地図
 075-812-7757
 11:00~23:00(L.O.22:00) 無休

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京都ネーゼ 山田農園のカルボナーラ&フレッシュサマーポルチーニ&たっぷり丹後の雲丹の冷製カペッリーニ&シャラン産 鴨胸肉の炭焼き&more

▲店舗看板

 京都のイタリアンを代表する名店「京都ネーゼ」へ行ってまいりました。場所は三条木屋町を上がったところにあるビルの3階。エレベーターで上がると、扉を出たところが店となっており、その瞬間に様々な素材の良い香りが漂ってきます。

 店はそれほど広くはありませんが、木を基調としたゆったりとしたレイアウトで、窓際にテーブル席、中央に大きなテーブル席、厨房越しにカウンター席となっています。友人6人で予約した我々は、真ん中の大きなテーブル席へ。何度も来ている友人に注文の全権を委譲し、絶品料理の数々を楽しみました。

▲淡海地鶏(内臓)の軽いスモーク(1300円)

 まずやって来たのが、淡海地鶏の内臓を使ったスモーク。テーブルには蓋付きで出てきて、そこでカパッと開くことで香りがふわっと拡散します。普段はあまり食べる機会がない様々な部位がスモークされていますが、中でも珍しかったのがトサカ。ヒダヒダの形も明確なそれは、プルプルとした食感がよく、なかなかに美味しいものでした。

 ちなみにこの写真も含めて全ての料理写真は、6人で食べるのに丁度良い感じで量を調整してくれているので(パスタ類は2人前くらいを小皿に取り分けて持ってきている)、表示した値段はあくまで一皿頼んだときの料金で、写真と同じ分量が出てくるとは限りませんので、ご了承下さい。

▲山田農園のカルボナーラ(1800円)

 パスタのトップバッターは「山田農園のカルボナーラ」。大津市の北部にある山田養鶏場の卵の卵黄だけを使った贅沢なカルボナーラは、低温調理で卵が持つ素材の旨味を直に感じられる一品。黄金色に輝くソースに、跳ねるような弾力のパスタが絡み合う、まさに絶品でした。

▲フレッシュサマーポルチーニ(2800円)

 続いては「フレッシュサマーポルチーニ」。芳醇な香りを有するキノコ・ポルチーニをふんだんに使い、パスタは螺旋を描くフジッリ。ポルチーニは初めて食べたのですが、生のものは日本では余り流通していない高級素材。マツタケやトリュフなどと並ぶ、キノコの王様だそうです。キュキュッとした食感は心地よく、チーズとの相性も抜群でとても美味しかったです。

▲手打ちのキタッラ パンチェッタとトマトソース(1500円)

 パスタ3皿目は「手打ちのキタッラ パンチェッタとトマトソース」。キタッラとは楽器のギターのような弦を張った道具で、それでパスタを押し切って作るようです。そうして出来た手打ちパスタは、ラーメンで言うとやや平打ちの太麺といった感じ。そこに合わせるのは、ホールトマトで作った爽やかな酸味あふれるトマトソース。トマト嫌いな僕ですが、これは全く問題なく食べられました。というか、いくらでも食べられる美味しさです。パンチェッタ(塩漬け豚バラ肉)も風味が出ていましたが、トマトソースがそれを抑え込んで脇役にしており、そのバランスが良かったです。あと、チーズとの相性も抜群です。

▲桜エビのスパゲッティー(1900円)

 まだまだ続くパスタ攻勢。4皿目は「桜エビのスパゲッティー」です。生桜エビがたっぷり使われたパスタは、これでもかというくらい、エビの香ばしい香りが漂い、それだけで満足してしまう出来栄え。細かく刻まれたバジルのアクセントもよく、これまた絶品でした。ちなみに和えられたミニトマトは、他の人に譲って美味しく頂いてもらいました。

▲たっぷり丹後の雲丹の冷製カペッリーニ(3800円)

 5皿目は冷製パスタです。ガラスの器も涼やかな「たっぷり丹後の雲丹の冷製カペッリーニ」は、丹後直送の生ウニが、これでもかと和えられた贅沢すぎる一品。まあ、値段も他のパスタの倍くらいですからね。しかし、それでも食べて欲しいと思わせる美味さは、素材だけではなく、それを生かしたパスタとの合わせ方にもあると思います。

▲シャラン産 鴨胸肉の炭焼き(2800円)

 パスタ攻勢が終わったところで、続いては一品料理がやって来ます。まずは「シャラン産 鴨胸肉の炭焼き」。シャランはフランス北西部にある街で、世界最高級と呼び声の高い鴨肉の生産地です。その赤身がかった胸肉は、胸肉とは思えぬほどにジューシーで軟らかく、その旨味に感動してしまいます。

▲マスタードを添えて

 粒マスタードと、普通のマスタードが別皿で出てきたので、それを添えて食べると、刺激によってより肉の旨味を感じられます。この美味さは、ナイフとフォーク、パンとワインで食べても美味しいですが、箸とごはんでも美味しいであろうものです。

▲馬肉ハラミの炭焼き(2800円)

 お次は「馬肉ハラミの炭焼き」。たぶん、馬肉と言われなければ牛肉だと信じてしまっただろう、そんな肉質です。旨味たっぷりジューシーで、軟らかく臭みも全く感じません。今まで食べてきた馬肉の概念をひっくり返すような、そんな一品。すごいの一言です。

▲白金豚ロースのカツレツ(1800円)

 鴨→馬ときて、最後は豚。しかし普通の豚ではなく、高級素材の白金豚(プラチナポーク)です。肉の軟らかさもさることながら、本来なら邪魔に感じることもある脂身が、めちゃくちゃ美味い。衣は薄くサックリとしており、その食感も含めて最高級のカツレツと言えるでしょう。あと、上記3品に添えられた野菜のソテーも、どれも美味しかったです。

▲マチェドニアと緑の豆乳のパンナコッタ(600円)

 最後はデザート。数ある中から頼んだのは「マチェドニアと緑の豆乳のパンナコッタ」。マチェドニアとは、イタリアのフルーツサラダのことで、その上に豆乳の濃厚な味わいを含んだパンナコッタが盛り付けられています。パンナコッタを崩しながら、瑞々しいフルーツを食べていきました。あれだけパスタや肉料理を食べたのに、味覚がコロッと変わるせいか、何の問題もなく食べられました。

▲エスプレッソ・ドッピオ(600円)

 〆の一杯はエスプレッソ。ワインも色々と飲んでいたんですが、やはり最後は苦味の利いた一杯です。黒角砂糖が一緒に出てくるので、僕はそれを1つ入れて飲んでました。

 といった感じで、イタリアン大満喫の夜でした。店の雰囲気はとてもアットホームで、手が空いたらシェフが気さくに話しかけてくるなど、親しみやすいものです。ただ、超人気店ですので、訪問の際には予約は必須。それでもまた予約して、絶対に行きたいお店です。ごちそうさまでした!

 京都ネーゼ
 京都市中京区三条木屋町上ル三軒目 三条木屋町ビルⅡ3階 地図
 075-212-2129
 18:00~24:00 日曜定休

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手打ちこだわり中華そば 煌力 アンデス紅塩海老ワンタン麺&煌力醤油ラーメン&お手軽セット(ビックリ餃子、丹波地鶏の唐揚げ、あぶりサーモン押し寿司)

▲店舗外観

 昨年11月にオープンしたラーメン店「煌力(ごうりき)」へ行って来ました。場所は西洞院姉小路の角で、二条城から堀川通を下って中京区役所前の交差点を東へ進んだところです。外観は創作居酒屋的な造りで、入り口手前に券売機があり、そこで食券を購入するシステムとなっています。店内もやっぱり創作居酒屋的な造りで、暗めの照明に木目調の内装、席もゆったりとしたレイアウトとなっています。

 メニューは醤油、味噌のほか、つけ麺もあります。初訪問なのでオーソドックスにと思いましたが、限定10食の「アンデス紅塩海老ワンタン麺」があったため、それを注文。さらにサイドメニューの「あぶりサーモン押し寿司」「びっくり餃子」「丹波地鶏の唐揚げ」がセットになった「お手軽セット」(あぶりサーモン押し寿司をライスに変更可)もお願いしました。

▲アンデス紅塩海老ワンタン麺(780円)

 やって来た「アンデス紅塩海老ワンタン麺」は、何かとトッピングが多彩なラーメンでした。スープは鶏ベースだと思いますが、魚系も感じます。そのものはあっさりとしているのですが、焦がしネギや揚げゴボウなどの風味が加味され、色々な味わいが混ざり合って感じられます。その他にもアオサ、柚子、三つ葉など個性の強いトッピングがあるため、トータルすると複雑すぎるような気もしました。

▲海老ワンタンと平打ち面

 麺はどのメニューも自家製の手打ち麺で、こちらには平打ち麺が使われていました。ツルツルとした喉越しが特徴的です。海老ワンタンは厚みあるワンタン皮の中に、海老しんじょみたいなものと1匹の海老が入っており、プリッとした食感が楽しめます。

▲煌力醤油ラーメン(680円)

 こちらは友人が食べていた「煌力醤油ラーメン」。醤油の味わいが濃く、麺は全粒粉細ストレート麺を使っていました。

▲お手軽セット(580円)。上からビックリ餃子、丹波地鶏の唐揚げ、あぶりサーモン押し寿司

 サイドメニューガ少しずつ楽しめる「お手軽セット」。「ビックリ餃子」は、食べると中からジューシーな肉汁が溢れ、小籠包みたいな一品でした。皮の出来もよく(海老ワンタンと同じものか)、次は是非単品で食べたいと思いました。唐揚げは衣がサクサクで中身は軟らかという理想のもの。押し寿司はバーナーで炙ったサーモンの美味さはもちろんですが、下のごはんに大葉や生姜、胡麻などが混ぜ込まれており、それらと合わせた風味も良かったです。

 雰囲気もオシャレで、女性客にも人気が出そうなお店。メニューも個性的で、また是非来たいと思います。ごちそうさま!

 手打ちこだわり中華そば 煌力
 京都市中京区西洞院通姉小路下る姉西洞院町545 地図
 075-241-7724
 11:30~15:00、17:30~22:00 無休

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麺屋 しゃかりき 塩らーめん(つけそばテイストらーめん)&旨味ミンチ丼

▲店の暖簾

 千本丸太町の人気ラーメン店「しゃかりき」へ行って来ました。友人と夜にラーメンでも食べに行こうと約束したのはよいのですが、仕事が押して京都に戻ってきたのが11時半過ぎ。その時間から一乗寺というのも遠いので、0時半まで営業している「しゃかりき」は助かります。

 この時食べたものは「つけそばテイストらーめん」として出されていたもの。店の看板メニューの「つけそば」には熱盛りがないのですが、その代わりとしてこのメニューを出したとの事。「つけそば」自体長らくご無沙汰なのですが、今回はこの中から「塩らーめん」を頂きました。

▲塩らーめん(800円)

 スープ、タレ、麺まで全て「つけそば」と同じものを使っていますので、基本的に同じ味わい・感想になると思うのですが、しかしやはりラーメンとして独自のものになっています。魚介の風味が勝りながらも、動物系のまったりとした味わいがうまく合ったスープの完成度は高く、一気に麺を啜らせます。

▲つけそばと同じ麺を使用

 麺は14番丸歯のストレート麺。つけそばで食べるときよりも、水で〆られていない分、もっちりとした食感が感じられます。麺の量は注文時に150gか225gか選択可能で、どちらも値段は同じです。

▲旨味ミンチ丼(350円)

 この日は追加で「旨味ミンチ丼」もお願いしました。「しゃかりき」唯一の丼メニューですが、食べるのは今回が初めて。刻んだチャーシューとそぼろ肉をごはにまぶし、甘辛いタレをかけています。温泉卵と一緒にぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べると、濃い目のタレが卵とうまく混ざり合って按配よくなり、とても美味しく食べられました。

 安定して美味しいラーメン、今日もごちそうさまでした!

 麺屋 しゃかりき
 京都市中京区聚楽廻東町3-9 地図
 075-813-5198
 11:00~24:30、無休

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ルンホルム

Author:ルンホルム
【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

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2012年1月の検索店舗トップ25


  店名(最新記事更新日)
鶴武者(12.1.11)
  みずなぎ(11.12.31)
  天下一品(12.1.16)
  福吉(10.12.8)
  拳(11.12.30)
びし屋(12.1.13)
  これでもかっ!(11.4.5)
  夢を語れ(09.2.18)
  嵐山コロッケ(09.4.4)
10 池田屋(11.4.10)
  11 大阪市役所食堂(09.12.14)
  12 橋亭(11.8.21)
13 隆座(11.5.14)
  13 肥後橋南蛮亭(12.12.29)
15 極拳(12.1.4)
  16 萩(10.2.26)
  17 このみ(10.1.14)
  18 ラーメン軍団(11.3.9)
19 京甲屋(11.2.23)
20 寅屋(10.11.14)
  21 地球規模で考えろ(10.3.13)
  22 唐子(11.4.30)
  22 寒山(12.12.1)
  24 海洋堂ミュージアム(09.11.27)
  25 新福菜館(10.5.30)
  25 マウンテン(11.5.11)
上記ランキングは、各検索サイトから当ブログへ来た時の検索ワードを店ごとにまとめたもので、必ずしも人気順というわけではありません。他ブログであまり紹介されていない店や新規オープンの店が上位に来る傾向があります。

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