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キッチンゴン 洋風カツ丼・牛&ピネライス・牛

▲店舗外観

 堀川下立売の洋食店「キッチンゴン」へ行ってきました。前回紹介から丁度一年ぶりの訪問となります。

 訪れたのは土曜日の午後1時頃。入ったときはカウンター席、テーブル席ともかなり空いていたのですが、その後次々とお客さんがやって来て、出る頃にはほぼ満席となっていました。

▲洋風カツ丼・牛(1050円)

 この日頼んだのは「洋風カツ丼・牛」。“丼”と言いつつ皿に盛られてくるのはツッコミ待ちなんでしょうか。それ以外は見た目では普通のカツ丼と同じです。甘辛い出汁の味がよく染みた玉ネギと半熟の卵が、ライスと混ざり合って美味しかったです。カツは牛カツですが、こちらはピネライスで使われているものと同じようですね。

▲牛カツはピネライスと同じもの

 和風のカツ丼との味の違いと言えば、上からかけられたブラックペッパー、それとパセリぐらいかな。後は、いたって普通の美味しいカツ丼で、洋風がどのあたりになるのかイマイチわかりませんでした。

▲ピネライス・牛(1050円)

 一緒に行った友人は「ピネライス・牛」を食べていました。ピラフの上に牛カツを載せ、さらにカレー(と言うほどには辛くもなくスパイシーでもないですが)をかけた「キッチンゴン」の看板メニューです。

 あと、メインではありませんが、僕はサラダにかけられている赤い粉末ドレッシングが結構好きです。最初に出てくるスープにもかけられていて、良いアクセントになってますね。

 今回は初めて奥のテーブル席に座りましたが、カウンター席から見えないだけで結構広いですね。それからホールで注文を聞いてくれた店員さんが妙に威勢が良く、洋食屋というより定食屋、あるいはラーメン屋のような元気な雰囲気を醸し出していました。そんなところも人気の秘密だったりするのかな。ごちそうさま!

 キッチンゴン
 京都市上京区浮田町613 地図
 075-801-7563
 11:00~22:00 水曜定休

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おいけらーめん さまた 味噌鴨ラーメン(2月限定)&担々麺

▲味噌鴨ラーメン(1000円)

 みやこ西院作業所の「まごころ味噌」と京滋17ラーメン店とのコラボ企画「味噌響宴」。ここまで味噌メニューが食べられなかった店も含めると9店を紹介してきました。10店目となる今回は烏丸通寺之内の「おいけらーめん さまた」です。前回訪問からは3週間ほどのインターバルとなります。

 訪れたのはバレンタインデーだった先週土曜日の午後9時半ごろ。世の幸せな男たちはチョコの甘さを堪能しているところですが、そんなことより大切なモノがある! そう信じて屋台風のカウンター席に座り、コラボ企画限定の「味噌鴨ラーメン」を友人とともに注文しました。が、なんと残りは一杯だけとのこと。ならばここは一つ友人と味噌鴨を賭けて血のバレンタインといきますか……と思いましたが、「スープ飲ませてくれればいいよ」と年上の余裕を見せて友人にそちらを譲り、僕は「担々麺」を頼み直しました。

 ほどなくしてやって来た「味噌鴨ラーメン」は、味噌の甘い風味がかなり出たスープが特徴的な一品。これまで食べてきた中では、一番“味噌ラーメン”っぽいかもしれません。つまり、あまりラーメンを食べ歩かない人が味噌ラーメンと聞いて思い浮かべる味に一番近いというか。

 しかし、そんなオーソドックスなスープの上に載せられているものは、全くオーソドックスではありません。まずチャーシューが鴨肉。これは食べていないので友人の感想になりますが「ほどよくジューシー」とのこと。そして焼き葱は焦げ目が非常に香ばしく、焼き葱大好きな僕にとっては大満足でした。

 そしてもっとも目を引くのが、二つ浮かんだ団子状の具材。つくね団子にも見えるそれは、なんとたこ焼き! のような素材を使っている、中身が刻みチャーシューの団子。麺多浪さんの「ラーメンアドバイザーを目指して」では「チャー焼き」と命名されていましたので、こちらでもそれを使わせてもらいましょう(笑)。このチャー焼き、粉部にかなり山芋が使われているようで、非常にもっちりとした味わいになっています(これは一つもらった)。味噌スープに浸して明石焼きのように食べるのも美味しいですが、単品でも食べたい出来映えです。葱塩とかが合いそうだな。

 麺は中太の縮れ麺を使っており、味噌スープと良い相性でした。

▲担々麺・並(750円)

 僕がメインで食べたのはこちらの担々麺。スープは胡麻の風味がしっかりと出ていて非常にまろやか。細ストレート麺との絡みもバッチリです。

 トッピングは肉味噌とホウレン草と刻みネギ。写真ではわかりにくいですが、肉味噌はかなりの量が盛られており、先にスープをレンゲで飲みまくっていたせいもあって、後半は汁なし担々麺の如き絡み方で食べ続けていました。肉の質感がしっかりとした上で甘辛い味付けが胡麻風味の坦々スープと絶妙に混ざり合い、さらにネギのシャキシャキとした食感が加わったソレは、まさに絶品の域。今まで食べた担々麺の中ではもっとも僕の好みにフィットしたものでした。美味い!

 味噌メニューはメインで食べられませんでしたが、それでも満足感はかなり得られました。ごちそうさま!

 おいけらーめん さまた
 京都市上京区烏丸通寺之内上ル相国寺門前町647-9 地図
 075-441-2570
 11:30~14:30、17:00~24:00 火曜定休

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おいけらーめん さまた おいけらーめん&唐揚げ

▲店舗外観

 2月から京都・滋賀の17店舗合同で始まる、みやこ西院作業所の「まごころ味噌」を使った味噌響宴。滋賀の参加店は全て行ったことがないお店なのですが、京都は参加10店のうち8店は訪問済店です(うちブログ紹介は6店)。残り2店について、レギュラーメニューを知らずにいきなりイベントの味噌メニューを食べるのもなぁと思い(まあ、滋賀は結局そうなりますが)、この週末に行ってきました。まずは上京区烏丸通寺之内の「おいけらーめん さまた」です。

 訪れたのは土曜日の午後10時過ぎ。店は京都のメインストリート・烏丸通に面していますが、今出川通を過ぎたこのあたりになると、四条あたりの賑わいはまるでなく、人も車も少なく閑静な住宅地のちょっと大きな通、ぐらいの印象です。これなら路駐も出来るかもなぁと思いきや、店のはす向かいが交番なので、少し上がった御霊神社近くのコインパークに車を停めて店へ向かいました。電車を使う場合は、地下鉄烏丸線鞍馬口駅を出て、烏丸通を南進していけば5分ほどで看板が見えると思います。

 店のルーツは昭和34年から平成8年まで御池通で出していた屋台で、その後平成17年に現在地にてオープンしたとのこと。だから屋号に「おいけらーめん」とあるんですね。その当時の名残で、店内入ってすぐのテーブルは屋台風になっており、今回はそこに座って食べました。

 メニューは屋台の味の「おいけらーめん」ほか、京野菜を使った「野菜らーめん」や「担々麺」など豊富ですが、今回はベースとなる「おいけらーめん」に唐揚げをつけて注文しました。

▲おいけらーめん・並(650円)

 しばらくしてやってきたラーメンは、写真の通り白濁色のスープが映える一品。スープは鶏ガラではなく、鶏手羽、首、足と豚骨、牛スジをベースにし、そこに昆布やサバ節などの魚介系のダシ、野菜と日本酒を加えているそうです。

 飲んでみると見た目よりもかなりあっさりとした印象。スキムミルクと練乳を隠し味として入れているとのことで、その影響からか口当たりもまろやかです。味そのものは割と濃いのですが、飲みやすいスープでした。最後の仕上げにすりごまがまぶされており、これが風味を出しているのも良かったです。

 麺はややカタメの細ストレート麺。少し芯が残された歯ごたえある食感が硬麺好きの僕にはマッチしました。トッピングは肩ロースのチャーシューにもやしとシナチクとネギ。チャーシューは軽く炙られており、表面の香ばしさと中の軟らかい肉質にコントラストがありました。

 ラーメンは小・並・大で注文出来ます。今回は並ですが、これだと普通のラーメン屋さんよりもやや麺が多いかなという印象でした。大盛りってほどではありませんが、小食の方は小で頼むのが良いかもしれません。

 それからサイドメニューとして頼んだ唐揚げが、絶品でした。

▲唐揚げ(単品・350円。ラーメンと頼むと同じ値段でライスと漬け物も付く)

 衣は薄く、しかしカラリと揚がった鶏肉は弾けるような弾力と軟らかさを兼ね備えています。中からあふれる肉汁も多く、これだけの唐揚げは中華専門店でもなかなか食べられないでしょう。なんでもご主人は、平成八年に屋台を畳んでから店を出すまでの約10年間、先斗町の料理店「山とみ」で修行されていたとのことで、その時に学ばれたことがラーメンにも、サイドメニューにも存分に発揮されているのだと思います。

 店はご主人と奥さんの二人で切り盛りされているようで、接客もアットホームな印象でした(ちょうど流れていた「エンタの神様」で、奥さんがよう笑ってはって和んだ)。帰り際に「来月は味噌を出すんですよね?」と訊いたら、そのパンフレットを出して丁寧に説明もしてくれました。こういうことが、細かいことですけど嬉しいですよね。

 場所柄、なかなか集客には苦労されているようなのですが(昨年7月には閉店直前までいったようです)、この実力を埋もれさすのはもったいないと言うより、損失です。味噌響宴を通じて、一人でも多くの人に食べに来てもらいたいですね。僕も味噌はもちろん、担々麺など他のメニューも制覇していきたいと思います。ごちそうさま!

 おいけらーめん さまた
 京都市上京区烏丸通寺之内上ル相国寺門前町647-9
 075-441-2570
 11:30~14:30、17:00~24:00 火曜定休

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キッチンゴン ピネライス・牛

▲ピネライス・牛(1050円)

 堀川下立売西の洋食屋「キッチンゴン」へ行きました。以前紹介した「笑麺」の手前(南)の交差点を西へ入ってしばらくいったところにあるお店です。

▲店舗外観
 メニューなどを見ると本格的な洋食屋さんではあるのですが、価格も雰囲気も定食屋さんといった親しみやすさがあります。頼んだのは名物となっている「ピネライス」。ピラフの上にデミソースのかかったカツが載せられたもので、カツは豚(850円)と牛(1050円)を選べます。今回は少しリッチに牛を頼みました。

 カツに使われている牛肉は薄切りですが、これがピネライスの語源のようです(フランス語で「ピネ=薄いカツ」らしい)。サクサクとした食感とともに、肉の旨みも感じられます。かけられているソースはカレーかなとも思いましたが、それよりはスパイシーさが少ない感じだし、かといってデミグラスソースのような酸味やまったり感とも違うしといった感想。ピラフはベーコン、卵、玉ネギとオーソドックスですが、卵がふんわりしていて美味しかったです。また、添えられたサラダにかけられていたスパイシーな粉が意外なヒット。カウンターに置かれているので、思わずピラフの方にもかけてしまいました。

 ピネライスのほか、ハンバーグやカニコロッケなどによる3種類のランチセット(と言いつつ終OK)も気になりますが、それは次回以降ということで。

 キッチンゴン
 京都市上京区下立売通大宮西入浮田町613
 075-801-7563
 11:00~22:00 水曜定休
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天下一品白梅町店 モヤニラ炒め定食

▲モヤニラ定食(880円)。ラーメンは当然こってりで

 嵐電こと京福電鉄北野白梅町駅から西大路を挟んで今出川通を少し東へあるいたところにある、中華そば専門店「天下一品」白梅町店へ行ってきました。

 店に入ったのは土曜日の午後8時ぐらい。学生のほか家族連れのお客さんもいて、そこそこ賑わっていました。天下一品(以下天一)のラーメンについて今さら説明するまでもないかもしれませんが、このブログでは初登場ですし、関西圏以外では馴染みのない方も少なくないと思うので一応説明しますと、このラーメンラーメンであってラーメンではないシロモノです。以前にやっていたラーメン専門ページでは、「これはラーメンではない。天一なのだ。『今日ラーメンが食べたいなぁ』という気持ちでは天一へ行かないし、行ってはならない。『今日は天一が食べたいなぁ』と思って初めて、体が天一を食べる体制を整えるのだ」なんてことを書いたりもしましたが、まさにそういうラーメンなのです。あの、コーンポタージュもかくやというべき濃厚なこってりスープに、初めて食べた人はすべからくカルチャーショックを受け、そしていつの間にか中毒にも似た愛着を持ってしまうのです。

 因みに天一には普通の醤油系ラーメンスープの「あっさり」もありますが、友人たちと天一に行っておもむろに「あっさり」を頼むと、「お前、何のために天一に来てるんや」という怪訝な表情をされるので、「あっさり」(というか「こってり」以外のメニュー)を食べたい気分の時は、事前に「今日は『あっさり』って気分やなぁ」などと独り言を呟いて、それとなく友人たちに認知させておく必要があります。いやこれ、冗談みたいですが関西の学生では割と普通のことですよ。

▲定食のモヤニラ炒め。単品だと350円。その値段でもお得感を感じるボリュームだ ▲フリートッピングのキムチ。それほど辛くはない

 さて、天一の説明はこれぐらいにして、白梅町店です。全国に展開する天一は直営店とフランチャイズがあるのですが(直営店は京都市内に数テンポあるだけなので、基本的にはフランチャイズ店)、フランチャイズの場合はオリジナルのセットメニューや一品メニューが豊富なことが特徴です。この白梅町店もそうで、今回は初めて見るメニュー「モヤニラ炒め定食」(880円)を頼みました。

 ラーメンより一足先に来たモヤニラ炒め。名前の通りモヤシとニラを炒めた簡単な料理ですが、これが意外と当たりでした。写真ではちょっとわかりにくいですが、これ、肉がかなりたくさん入ってるんですよ。下の方は肉だらけと言ってもいいかもしれません。その肉も挽肉などではなく、おそらくはラーメンに入れられているチャーシューのカス肉なので、味がついていてジューシー。いや、これはごはん何杯でもって感じのおかずでした。

 ラーメンは大きめのチャーシューが2枚。これは天一の平均値からすると多いですね。また、テーブルにはフリートッピングとしてキムチが置かれており、これもポイントが高いです。ラーメン並盛り単品の料金も600円で直営店の630円よりも安い上、学割をきかせればさらに50円引きとお得。

 と、ここまではいいことづくめなのですが、気になる点もチラホラ。一つはラーメンスープの濃度。ハッキリ言って薄いです。天一初心者の人なら、逆にこれくらいの濃度がちょうどいいのかも知れませんが、先に書いたように『天一を食べるぞ』と思ってやって来た客からすると物足りません。また、器が事前に温められていない、麺の湯切りが甘いといった点も残念でした……とは、同行した天一マニアのいわとびさんの談。僕もスープの薄さには気付きましたが、他の2点についてはそこまで比較して食べていなかったので、よくわかりませんでした。

 店内は暗めの照明で、屋台っぽい雰囲気を出しています。駐車場は店の西側にあるのですが、看板が見にくく少し分かりづらかったです。

 天下一品 白梅町店
 京都市上京区今小路通御前西入ル紙屋川町1049-20
 075-463-6606
 10:00~26:00 木曜定休
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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プロフィール

ルンホルム

Author:ルンホルム
【近況8/28】
暑さはまだまだ続きますが、高校野球も終わってツクツクボウシも鳴き始めて、だんだんと秋の気配を感じるようになって来ました。



今月は少しは休みもあったのですが、更新は出来ないままですいません。写真は8月上旬に行ってきたスカイツリーです。仕事で行った東京なので、登ることはありませんでしたが、やっぱり高かったですね。

※頂いたコメントについて。管理人のみ表示でもらった場合は、基本的に返信出来ません。ご容赦下さい。

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  25 マウンテン(11.5.11)
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