納涼亭 うな重・松

▲店舗外観

 11月3日、所用があって実家のある浜松へ日帰り帰省してきました。浜松と言っても合併でそうなっただけで、もともとは天竜市。新幹線の停まるJR浜松駅から車で1時間半ぐらいかかる場所なんですけどね。京都で言ったら、京北町が吸収されて京都市年右京区になったようなもんです。

 数時間の滞在ということで、昼ご飯は両親と一緒に名産の鰻を食べに行きました。遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道西鹿島(にしかじま)駅から車で3分ほど、眼下に天竜川を見下ろす場所にある「納涼亭」です。数年前に一度行った時は、もっとレトロというかボロっとした外観だったのですが、最近改装したらしく外観・内装とも非常に奇麗になっています。

▲納涼亭から天竜川、鹿島大橋を臨む

 テーブル席、座敷席ともに全て川を見下ろす配置となっており、眺望は最高です。夏には天竜川下りの舟が下を通過し、互いに手を振り合ったりするそうです。

 メニューは名産の鰻の他、鯉こく、川魚料理、さらに焼き肉定食やハンバーグ定食などもあります。しかし、ここは鰻を食べなきゃ嘘でしょう。松竹梅と三段階あるうな重から、豪毅に松を頼みました。

▲うな重・松(2940円)

 炭火焼きされた肉厚ジューシーな鰻の香りが芳しい一品。箸でほぐすとその軟らかさが実感できます。皮はパリッとしていて、ゴムのように伸びる皮の付いた安い鰻ばかり食べていた僕は(それはそれで値段相応の美味しさなんですが)、両親との会話もそこそこに食べるのに集中です。

 それにしても、いくら鰻が最高級レベルのものとはいえ、これで2940円は高いのではとお思いの方。もちろんこれだけではないから、その値段なのです。このうな重、実は二層式なのです。

▲二層構造のうな重

 ごはんの中に、ショートケーキの苺のように鰻がもう一枚あるのです。こちらもジューシー且つごはんと、甘すぎないタレが一体化していて、激旨の一言。なんとも贅沢な一時を過ごさせてもらいました。

 お吸い物はもちろん肝吸いで、キュッと締まった食感が特徴的のうな肝が美味しかったです。値段で味が決まるわけではありませんが、やはりそれだけの価値はあるものでした。

 席から天竜川を眺めていると、野生の鵜が魚を捕っていました。。

▲天竜川の野生の鵜

 鵜と言えば、いわゆる鵜飼いの鵜しか見たことがなく、こうして普通に魚を捕って、それを人様の為に吐き出すことなく平らげる鵜に、何か変に感動してしまいました。思う存分食べろよーみたいな。僕も思う存分食べましたよーと。ごちそうさま!

 納涼亭
 静岡県浜松市天竜区二俣町鹿島1-10 地図
 053-925-2238
 11:00〜14:00、17:00〜20:00 月曜定休(祝日の場合は翌火曜)

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つけそば 一乗寺ブギー つけそば300g+野菜増し

▲店舗外観

 京都のラーメン聖地・一乗寺にまた新しいお店が出来ました。その名も「一乗寺ブギー」。千本丸太町の名店「しゃかりき」の3号店となるお店で、こちらは「つけそば」をメインにしたお店です。

 オープンしたのは10月26日。訪ねたのはその最初の週末だったので行列を覚悟していたのですが、丁度タイミングが良く入ってすぐに座れました。店に入るとすぐ右手に券売機があり、そこで食券を買うシステム。券売機の前には5、6人が座って待てるスペースがあり、そこで待てば冬は暖かく、夏は涼しく待つことが出来ますね。

 メニューは「つけそば」と「中華そば」の2種類で、そこに麺の量、トッピングを加えていく形。サイドメニューは「唐揚げ」があります。今回は「つけそば300g」を「野菜増し」でお願いしました。ちなみに「つけそば」の麺の量は、200g、300gともに同じ値段で400gだと100円増しとなります。

▲つけそば300g(700円)+野菜増し(+100円)

 「つけそば」のつけ汁は「しゃかりき」と同じく豚骨と魚介のWスープ。醤油の味が濃いめですが、それ以上に感じるのは甘みです。粘度はなくサラッとしているのですが、背脂がたっぷり入っているため麺との絡みも良いですね。

 麺は棣鄂製の太麺でモッチリ感と弾力を両立させた美味しい麺。300gは決して少ない量ではないのですが、あっさり平らげてしまいました。

▲麺はモッチリプリプリの棣鄂製太麺

 つけ汁の中には大きな一枚チャーシューと、短冊切りにされたチャーシューが入っており、どちらもつけ汁に浸して美味しい一品。そこにシナチクと野菜(もやし+キャベツ)が入っています。シナチクは「しゃかりき」のような極太一本ではなく、普通サイズ。野菜は湯通ししただけで、シャキシャキ感が残ったものでした。

 ただ、100円出して「野菜増し」にした割には少ないかなぁという印象も。近所の「夢を語れ」は無料でドカ盛りだし、「ラーメン軍団」の「J−まぜそば」もデフォでドカ盛りなので、そこが少し残念かも。背脂のたくさん入ったつけ汁と野菜の相性は良いので、もっと堪能出来たら言うことナシです。

 店内は暗い照明で、何もなければラーメン屋というよりバーのようなオシャレな内装。待つ人用のベンチも多く用意されており、オペレーションも新店とは思えぬほどスムーズ。ライバル店が非常に多く強い一乗寺ですが、つけそば(つけ麺)をメインに押し出した店は無いため、今後も安定した客入りが期待できそうです。

 次は敢えて「中華そば」を頼もうかな。ごちそうさま!

 つけそば 一乗寺ブギー
 京都市左京区高野玉岡町49-1 グリーン28 1階 地図
 075-712-5518
 17:00〜24:30 無休

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香麗屋 本日のカレー(シャウエッセンの入ったポークカレー)大盛り

▲店舗入り口にある看板

 堀川紫明の「香麗屋」で久々にカレーを食べてきました。ここでの紹介は6月22日以来、通算4度目となります。訪れた日は既に昼ご飯を食べていたので、当初はコーヒーか何かを飲みつつ、ゆったりとした午後を過ごすつもりだったのですが、ここへ来てカレーを頼まないのもなぁと思い、気が付けば「本日のカレーを大盛りで」と口ずさんでいました。

▲サラダ

 カレーの前にやって来るサラダ。メニューには特に「サラダ付き」とか書かれていないのですが、しっかりとしたものが出てきます。

▲本日のカレー・シャウエッセンの入ったポークカレー大盛り(700円)

 この日の「本日のカレー」はシャウエッセンの入ったポークカレー。角煮風の豚肉がゴロゴロと入ったカレーに、噛めばポキッと小気味よい音を鳴らすシャウエッセンが3本載っていました。トマト系とヨーグルト系、2種類の酸味が効いたルーは相変わらずの美味しさで、カレーポットに入れられたものも含めて全て完食しました。

 この日はその後、ドリンク(ミックスジュース)を頼んで3時間ちょっと滞在。ドリンクを頼むとちょっとしたお菓子も出してくれるのが嬉しいです。この日はエンゼルパイが出てきましたが、おそらく僕は初めてエンゼルパイを食べました。中にマシュマロ?が入ってたの、この時初めて知りましたし。

▲店内の様子

 友人とどうでもいい話をしたり、競馬の予想をしたり、とてつもなくゆったりとした、しかし人生にはこういう時間も絶対に必要だという、有意義な時を過ごしました。店を出る頃には陽もだいぶ傾いており、客は僕らだけとなっていましたが、本当に居心地の良い空間です。値段も安いですし、本当に理想の喫茶店。

 またふらりと寄りたいと思います。ごちそうさま!

 香麗屋
 京都市北区紫野宮東町10 スーパー生鮮館しめい2階 地図
 075-411-1733
 10:00〜21:00 不定休

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ら〜麺 なかにし 鶏塩メン+鶏肉多め&ギョーザ

▲店舗外観

 北白川のラーメン屋「なかにし」へ行ってきました。前回訪問はまごころ味噌の饗宴イベントをやっていた今年2月なので、約9カ月ぶりの訪問となります。この間に営業形態が昼のみへと変更となっていたため、ちょっと訪問のハードルが上がってたんですよね(定休日も変わっているので、最下部の情報を参照して下さい)。

 訪れたのは土曜日の午後0時半過ぎ。入店時には僕らしか客はいませんでしたが、しばらくすると満席となりました。ちょうど良い頃合いで入店したようです。「鶏塩メン」を鶏肉多めで頼みました。

▲鶏塩メン(650円)+鶏肉多め(150円)

 相変わらず丁寧な作り方で、カウンター越しに見ていて飽きない調理風景です。スープを飲むと、鶏の旨みと塩のエッジがよく効いており、久々ながら「美味い」と舌鼓を打ってしまいます。

 麺は細ストレート。白髪ネギのシャキシャキ感と、良い調和を見せる軟らかな歯ごたえです。

▲しっとりとした蒸し鶏はムネ肉を使用

 メインとなる鶏チャーシューはムネ肉を使用。蒸したムネ肉は脂が減り、しかししっとりとした食感はそのままという絶妙の加減。食べやすい軟らかさで、塩スープとの相性も抜群です。通常2枚のところ、増量で6枚となってボリューム面でも大満足です。

 スープは人によってはやや塩辛い印象も受けるかもしれませんが、その分ごはんとの相性は良いと思います。こだわり生卵とごはんのセットというものもありますので、お試しあれ。

▲ギョーザ(250円)

 同行者が食べていた餃子です。一つもらいましたが、皮の焼き加減が好みの美味しい餃子でした。

 昼のみとなったため、夜限定だった「鶏塩つけ麺」が今は幻のメニューとなっています。あの濃厚なつけ汁もまた味わいたいですが、とりあえず次回こそはもう一つのレギュラーメニューである醤油スープのチャーシューメンを食べたいと思います。ごちそうさま!

 ら〜麺 なかにし
 京都市左京区一乗寺樋ノ口町27 コーポラス禅1階 地図
 075-712-2778
 平日11:30〜14:30、土日祝11:30〜15:00 水曜定休

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四川麻婆豆腐・担担麺専門店 四川亭 坦坦麺セット(ミニ麻婆丼付き)

▲店舗外観(撮影は今年9月)

 元田中の「四川亭」へ行ってきました。前回、初訪問時は「京都つけ麺&和え麺サミット」の限定メニュー「汁なし坦々麺」を頂きましたが、今回はレギュラーメニューの「担坦麺」を、「ミニ麻婆丼」とのセットで食べてきました。

 訪れたのは土曜日の午後10時前。店内は半分ほど埋まっており、この後もだいたいそれくらいの客入りで推移していました。「担坦麺セット」を注文し、まずやって来たのは「ミニ麻婆丼」。

▲ミニ麻婆丼

 この時、麻婆を頼んだのは僕だけだったのですが、ミニサイズとはいえ大きな中華鍋でしっかり作ってくれるのが、当たり前ですけど嬉しいですね。辛さは希望で調節可能ですが、今回はデフォルトの辛さで頼みました。

 一口食べて、まず美味いと感嘆。山椒の辛さが効いているため、最初よりも後からジワジワ辛さがやってくるタイプなんです。しかし、「汁なし担々麺」の時ほどの辛さはなく、肉の旨みと豆腐の淡白な味わいが、ごはんにピッタリ合う一杯でした。うーん、これは普通サイズ、いや、大盛りサイズでかきこみたいですね。

▲担坦麺(680円)。ミニ麻婆丼がセットになった担坦麺セットは880円

 担坦麺の辛さもデフォルトのまま。みーこちらは胡麻のまろやかな風味が効いているため、麻婆丼よりもかなり食べやすくなっています。真ん中に盛られた肉味噌が濃厚な味わいで、細ストレート麺と絡めば、甘さと辛さを絶妙な按配で堪能することが出来ます。

▲麺は棣鄂製の細ストレート

 白髪ネギのシャキシャキ感も良く、麻婆丼ともども美味しく完食させてもらいました。

 物静かながら愛想の良い店主さんが作る美味しい麻婆豆腐と担坦麺。デフォルトの辛さは分かったので、今度は激辛へと続く階段を上がっていきたいですね。ごちそうさま!

 四川麻婆豆腐・担担麺専門店 四川亭
 京都市左京区田中大久保町22 地図
 075-205-2681
 11:30〜15:00、17:30〜24:00、無休

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ラーメン軍団 J−まぜそば+麺大盛り+肉多め

▲J−まぜそば(700円)+肉増し(200円)+大盛り(100円)

 視界いっぱいに飛び込む肉の塊。その下には山盛りの野菜。最下層には特徴的な歯ごたえを感じさせる極太麺。「二郎系」を彷彿とさせるこのメニュー、出しているのは一乗寺の「ラーメン軍団」です。

 メニュー名「J−まぜそば」の“J”は、軍団の代名詞でもある“重厚”、そして見た目から分かる“二郎系”、さらに“ジャンク”といった言葉をイメージしたとのこと。なるほど、確かにその三要素をしっかり踏まえた一品です。

 前に運ばれてくると、「よく混ぜてお食べ下さい」と言われ、さらに空の丼を出されて「トッピングなどをこちらに移して混ぜて下さい」と。言われたとおり、上に載った肉や野菜を別丼に避けて、タレがまんべんなく行き渡るように混ぜはじめました。それにしても、別に避けたものだけで、普通に一人前以上の量がありますな(笑)。

▲混ぜるため空の丼に避けたトッピングの一部

 量を減らして混ぜやすくなった麺を天地ひっくり返しながら混ぜ混ぜ。麺は棣鄂製の超極太麺で、食感は二郎系の極太麺を凌ぐゴワゴワッとしたもの。別名「輩(やから)麺」と呼ばれるそれは、僕がこれまで食べた麺の中で最も強くたくましいものでした。

 スープに浸すのではなく、和え麺となっているせいもあると思うのですが、口の中での反発力が凄いんですね。なんだろう、食べた時、噛んだ時に自分の歯形が麺に刻み込まれるような、そんなイメージです。今回は大盛りで頼んだので、そんな輩麺が360gもあったのですが、しかし最後まで飽きることなく食べられたのは、そこに確かな麺の旨さがあったからだと思います。

▲棣鄂製の輩麺。噛みごたえ抜群、そしてしっかり旨い

 肉は同じ通りの二郎系「夢を語れ」の巨大チャーシューをも凌駕する大きさ。一つ一つが一世代前の携帯に近い大きさがあり、それが肉多めで合計6個(いや、ひょっとしたらもう少しあったかも)。肉部分も脂身も、ともに味がよく染みていてジューシーでした。が、いかんせん量が多く、正直麺を食べるよりも肉を食べる方が顎が疲れました(笑)。

 タレの味はニンニクの香りが芳しい濃いめのもので、確かにジャンクっぽさはあります。しかし、麺、肉の美味しさと適度な野菜(キャベツ、もやし、ネギ)のバランスが良く、無理なく完食出来ました。いやまあ、2軒目ハシゴしようとか、食後にそういう余裕は全くないですけど。

▲完食。タレは最後には余るくらいはかけられている

 この日はしませんでしたが、時価と値段設定されている「日替わりアイテム」も追加可能。色々と面白い素材が出てくるそうなので、次回はそれを試してみたいと思います。ごちそうさま!

 ラーメン軍団
 京都市左京区高野泉町6-74 地図
 075-712-3134
 平日11:30〜13:30、18:00〜23:00 土日祝18:00〜23:00 不定休

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クレープカフェ デュボア(Dubois) ビーフカレー

▲店舗外観

 南船場の「クレープカフェ デュボア」でビーフカレーを食べてきました。いやー、ランチタイムに訪れたので、店の前にはカレーやオムライスの看板しかなく、クレープ屋さんだとは全く思っていませんでした。こうしてブログにあげようと調べてみたところ、実はクレープの方がメインだったんですね。

 そんなこととはつゆ知らず、普通に店に入って普通に座って普通にカレー食べてきました。店は1階に2人がけテーブルが3卓と、あと2階席もあるようです。

▲ビーフカレー(650円)

 辛さは控えめで、たくさんの牛肉が転がっており、そのコクがルーによく出ているカレーです。欧風カレーっぽいですが、ルー自体は割とサラッとしています。付け合わせのキャベツのピクルスは酸っぱさが特徴で、「インデアンカレー」のものに似ています。

 店はご夫婦で切り盛りされているようで、お二人とも非常に物腰が軟らかで、店内には優しく穏やかな空気が流れています。次回はクレープを頼みたいところ……ですが、男一人でクレープというのも抵抗ありますね。デザート的なものだけでなく、ハムや野菜を挟んだ、サンドイッチのような軽食タイプのクレープもあるらしいので、そういうのを頼んでみましょうか。ごちそうさま!

 クレープカフェ デュボア(Dubois)
 大阪市中央区南船場2-5-21 地図
 06-6264-0006
 11:30〜20:00 日祝定休

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美富士食堂 焼きそば&唐揚げ&チキンライス&イカバター焼き ほか

▲店舗入り口

 少し前になりますが、9月の大型連休中に大津市膳所本町のメガ盛り店「美富士食堂」へ行ってきました。このブログでは昨年12月21日以来の紹介となりますが、その記事も訪問からだいぶ経ってからだったので、実際の訪問は約1年7カ月ぶりのこと。

 訪れたのは午後1時前。今回は僕と友人の2人だけだったので、注文は少なめにしようと決めていたのですが、2人とも前の晩から何も食べていなかったこともあり、4品も頼んでしまいました。

▲鉄板いっぱいに広がった焼きそば

 まずは定番の「焼きそば」。肉は別皿に盛られて先に焼き、その後から大量の麺と野菜を載せてわっさわっさと炒めていきます。とにかくスゴイ量ですが、これが一人前なんだよね(大盛りではある)。

▲唐揚げ

 そして唐揚げ。今回で3回目の訪問ですが、唐揚げは毎回頼んでますね。普通に美味しいですから。この日は焼きそばよりも早く来たので、前菜として食べてました(何か間違ってるね)。

▲チキンライス……標高あるよね

 続いてごはんものとして頼んだ「チキンライス」。ケチャップ味のオーソドックスなものですが、量がやっぱりハンパないのと(3合は優にあったかと)、具が大きい。大きいよ! 玉ネギが大きいのはいいんですが、チキンが唐揚げの鶏肉と大差ないという……。2人で食べ切るには、ここまでの3品くらいが限度だと思うのですが、注文時点では腹ペコだった我々は、もう一品頼んでました。

▲イカのバター焼き

 漂うバターの香りが鼻腔をくすぐる一品。添えられたマヨネーズを付けるも良し、醤油に浸して食べるも良し、二つを混ぜ合わせた醤油マヨネーズというのも悪くないです。ただ、こちらもイカが低カロリー食材だとはいえ、量は決して少なくないので簡単に完食とはいきませんでした。

 なんとか1時間ほどで全てを食べきったのですが、なんというか、最後は意地というか根性というか。「エクストリーム美富士食堂・成人男子ペア」みたいな。この日はまだまだ真夏日という気温でしたので、名物の一つの巨大かき氷にもチャレンジしようと思ってたのですが、さすがに無理。

 代わりといってはなんですが、2回目に訪れた時に頼んだメニューの写真を掲載しておきます。

▲お好み焼き

 「焼きそば」と並ぶ定番の「お好み焼き」。こちらも肉は別皿。そして1玉分はあるんじゃないかというキャベツの量。ボウル山盛りです。

▲焼いたらこんな感じ

 大きさは宅配ピザのLサイズ以上。ひっくり返すのにもテクニックを要します。

▲カツ丼

 カツ丼も一応大盛りではあるのですが、それでも普通じゃないです。揚げたてサクサクのカツとタレと混ざった半熟卵が美味い一品です。添えられるタクアンは2切れと、ここは普通の定食屋と一緒なんだなぁ(笑)。

▲麻婆豆腐

 ラーメン丼いっぱいによそわれ、デフォでこぼれているボリューム。表面張力が作用している「麻婆豆腐」ってどうなんだろ(笑)。具は意外なほど多く、豆腐と粗挽きのミンチと、そして豚のバラ肉が入っています。味は辛さ控えめです。

▲オムレツ

 「オムレツ」は普通想像するものとはだいぶ違います。普通は挽肉とみじん切りの玉ネギが卵にくるまれているものを思い浮かべますが、ここの中身は野菜炒め。ちょっとはみ出ているのでわかると思いますが、野菜大きめ。玉ネギ、ピーマン、椎茸、キャベツなんかが入ってました。子供が普通の「オムレツ」を想像してワクワクしているところにコレが出てきたら「コレジャナイ!」って泣き出すかもしれない(笑)。

 この時はさらに唐揚げを追加したのですが、5人で訪れていたのでかなり余裕で完食してしまいました。基本的には3人以上で訪れて、色々なものを頼んでつまんでいくというのが「美富士食堂」の正しい攻略方でなんでしょうね。ごちそうさま!

 美富士食堂
 滋賀県大津市膳所2-8-6 地図
 077-522-8135
 11:00〜20:00 年中無休(1/1.2.3は休み)

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肥後橋南蛮亭 ダブルカレー・週替り三種肉のキーマカレー

▲ダブルカレー・週替り三種肉のキーマカレー

 今週の肥後橋南蛮亭の週替りカレーは「三種肉のキーマカレー」です。牛・豚・鳥の肉のスリートップの挽肉に、さまざまなスパイス、材料を入れて煮込んだカレーは、舌の上で色々な表情を見せてくれる一級品のカレーです。

 形として残っているのは、挽肉のほかには玉ネギが若干あるのみ。全てが煮溶けているため、食感はドロッとした感じもしますが、ヨーグルトの爽やかな酸味と、いつもより若干強めのスパイスの刺激が、スッキリとした食べ口を演出しています。

 レギュラーの激辛チキンカレーも基本は鳥キーマということで、混ぜ合わした時の相性もバッチリ。食べながら「そういや南蛮亭のキーマって久々だなぁ」と思い、ここの過去ログを見ていくと(既にアーカイブと呼んでもいいかもしれない・笑)、6月第5週以来約4カ月ぶりでした。もっとも、その間に出た「まかないカレー」がキーマ風と言えばそうなんですけどね。

 今週も美味しいカレー、ごちそうさま!

 肥後橋南蛮亭
 大阪市西区江戸堀1-10-26 大川ビル1階 地図
 06-6444-2382
 11:30〜14:00、17:30〜23:00(L.O.22:15) 土日祝休

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宮がみ屋 福島店 炊き込みまぐろご飯の和風オムライス・磯風味あんかけ+よくばりセット

▲店舗入り口

 北区大淀にある「宮がみ屋」というお店でランチを食べてきました。店の売りは「カレー鍋」らしいのですが、ランチタイムはオムライスが一押しで、店内の雰囲気は喫茶店っぽいという、なんとも不思議な感じのするお店です。

 場所はJR環状線福島駅からなにわ筋を北へ10分ほど歩いたところ。このブログでは既に讃岐うどんの「讃」四川厨房「SPOON」を紹介している飲食店ビルの一階中央に位置します。訪れたのは土曜日の正午前で、店内には他に2組の客がいるだけでした。土曜日はこんなもんなのかな。

 ランチタイムメニューは2種類のオムライスに、マグロカツ定食、オムそば定食の4種類。平日はそこに日替わりメニューも加わります。今回は“NEW”と書かれていた「炊き込みまぐろご飯の和風オムライス(磯風味あんかけ)」を「よくばりセット」で注文。「よくばりセット」はメインの他にスープとサラダ、定食のおかず一品が+300円で食べられるお得なセットです。おかずはマグロカツとオムそばから選択可能(平日は日替わりのおかずも選べる)なので、マグロカツでお願いしました。

▲炊き込みまぐろご飯の和風オムライス・磯風味あんかけ(680円)+よくばりセット・マグロカツ(300円)

 注文後、割と早くセットのスープがやってきたのですが、そのスープは名物「カレー鍋」ののもだそうです。中にはもやしと千切りニンジンしか入っていなかったので、ダシの風味があるカレースープだなぁ程度でしたが、鍋は他の具材のダシが出て美味しいのでしょうね。

 で、やって来たオムライスと「よくばりセット」なのですが、マグロカツが普通の定食と同じ量あるじやないですか! こりゃあ欲張りだ、大ボリュームだ! 嬉しい誤算ではありますが、小食の方は注文する時に気をつけて下さいね。

▲よくばりセットのマグロカツ

 全部で4つあるマグロカツは一口大よりやや大きいサイズ。自家製のタルタルソースが、酸味よりも甘みを強く感じるもの。見た目はそもかく、味は普通のタルタルソースとはだいぶ違うので、ひょっとしたら何か別のソースなのかもしれません。しかし、このソースがなかなか美味。サックリとした食感のカツをしっとり包み込み、柔らかなマグロと美味くマッチしていました。スープとサラダとこのカツが+300円で食べられるのは、非常にコスパ高いです。

▲オムライスは具もたっぷり

 オムライスは「Tomoya」などのように全体をくるむ形ではなく、ごはんの山の上から卵をかぶせる形。ごはんはまぐろの炊き込みご飯で、おこげの部分が香ばしさを感じさせます。卵はふんわり半熟。あんは磯風味とありますが、山葵の香りも結構強いです。なかなか独特の美味しさを感じます。

 店の奥の席では予約があるのか、カレー鍋の準備が進められていました。夜はそれ以外にも一品が充実しているようで、中には「丸ごとトマトのさっぱりチーズオムレツ」なんてのもありました。まあ、絶対食べないと思いますが、どんなのか興味はあるなぁと。ごちそうさま!

 宮がみ屋 福島店
 大阪市北区大淀南2丁目1-14 地図
 06-6453-5503
 平日11:00〜23:00 (LO.22:30) 、金土祝前日11:00〜27:00、日曜17:00〜23:00(LO.22:30) 不定休

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プロフィール

ルンホルム

Author:ルンホルム
京都在住大阪勤務となって8年目。生トマトが食べられず、最近はHNよりも「トマトの人」として認識されることが多い。
これではトマト好きと勘違いされてしまう!

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大阪市役所食堂(07.3.23)
はなふく・わかば(09.10.18)
唐子(09.7.24)
こぶ志(09.10.13)
カーネルバフェ(09.5.11) 31
嵐山コロッケ(09.4.4)
福吉(09.6.28) 21
紫蔵(09.9.3)
10 このみ(08.12.15) 11
11 肥後橋南蛮亭(09.10.29)
12 baby face planets(09.8.29) 12
13 原点(08.11.21) 17
14 FUIGO(09.6.17) 15
15 香麗屋(09.11.4) 10
16 夢を語れ(09.2.18) 16
17 大力食堂(09.4.27) 46
18 天下一品(09.1.12) 20
19 弁慶ラーメン(09.5.28) 13
20 べんがら屋(09.1.18) 64
20 ヒゲイヌ(09.10.16)
上記ランキングは、各検索サイトから当ブログへ来た時の検索ワードを店ごとにまとめたもので、必ずしも人気順というわけではありません。他ブログであまり紹介されていない店や新規オープンの店が上位に来る傾向があります。

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